アニメ『ケムリクサ』はおもしろい?つまらない?
映像から癖があってどうもだめでした。
話題になってたので見たけれど、そもそも萌系もあまり見ないので…
twitterで流れてきたたつき監督のけものフレンズの脚本を直したものを見て
同監督に興味をもったので視聴しました
感想としては映像の迫力があまりにもなく
アクション、真面目なシーンの感情移入がしにくい作品でした(ストーリーに関しては好みがあると思うので割愛)
技術、予算、制作時間的な制限があるのかも知れませんがフレーミング等で誤魔化すとこをしていないあたりこれが製作陣の思う最高の状態なのだろうとは思いますが
余談ですがこの後けものフレンズ1期もみてみました(前回は3話で断念)
キャラクターの構成ストーリーライン等ほぼ同じ事を考えると同人時代に制作していたというケムリクサをけものフレンズでやったのだろうと言う感じ
ただしけものフレンズの多くのキャラクターが出る、緩いストーリー、毎回変わる背景などの要素と
次回視聴させる為の細やかな配慮などがかえって見てとれ(映像に慣れた事もあり)楽しく視聴できました
全てケムリクサで不足していたモノと考えるとけものフレンズの成功は今作では抜けたチームの功績だったのだと強く感じさせる
最後に「たつき監督のコアなファン向け」の作品であり今からの視聴はあまりオススメできません
ケムリクサは我らがたつき様が生み出した史上最高の作品であり、全人類が賞賛すべき作品である!!そしてそれらを愛好する我々はたつき様に選ばれし者!!我々の役目は好意的な者を迎え入れ、敵対する者を完膚無きまで潰すこと!!この世の全ての企業はたつき様に平伏しなければならない!搾取したカドカワは悪魔の企業だ!!我々はあの悪魔の企業からはなにも買わず、そして何も知らぬ者に真実を伝える。仲間を増やし誰もがカドカワ製品を買わなければ、そうすればいつかあの悪魔を倒すことができる!これは正当な復讐だ!!
>>1174
そう言うのやめてくれよ。単純なファンがそんなやつばっかだと勘違いするやつがいる。
たつき監督vsカドカワの戦いに興味のない無印アニメファンからすると
ケムリクサもけものフレンズ2も出来上がりは大差が無い…ケムリクサもCGは充分酷い出来だ…アニメーションは動いてナンボだから動画が止まってる部分がチラホラ有るのは評価が低くなる部分だ…
ストーリーも一番現実味のない閉鎖世界を舞台設定に選んでいる時点でご都合主義的で展開が楽く出来るし、けものフレンズより更につまらない世界観と思える…なろう系異世界モノと一緒で現実社会を緻密に描写する事が苦手なナンチャッテ系クリエイターに多い舞台設定だ…ハッキリ言えば伏線もなにも大した重要要素ではないし正直どうでもいい処だ…寧ろ難しさからいえば前任者の残した舞台設定を引き継がされた、けものフレンズ2のスタッフの方が自由度が狭い分物語を展開させ難くは有った筈だ…だからって褒めはしないけど!
アニメでは、1期は伸び伸び創られ2期は1期の設定に縛られてガチガチになって人気が下がるのは良くある事だし…
早い話がどっちも普通の駄作でしたワ…自分にとってはネ!
…乱筆乱文ご容赦願います。
>>1176
”楽く出来る”ではなく、”ラク出来る”です…
楽しい感じになってしまった事を詫びる。
たつき監督って武器が1つしかないんですねぇwwwけもフレ1期と同じ展開だったし面白くなかったww
主人公が異常な程ヘナヘナしててムカつく。さすがにうざいわアレ。てかそろそろ日本のアニメは演技何とかしたほうがいいと思うんだけど。。。。。。
有っても無くてもいい細部なんか作り込むより、
大味なストーリーをなんとかした方良い…
普通この程度の作品は何度も見直したりしない。
途中からがね。たつき監督はたぶんネームバリューで序盤から盛り上げなくてもある程度のみんな最後まで見てくれて成果を出せると思ったから最初から最後までを考えて一番いいと思ったのをやるようにしてたんじゃないかな。
設定の押しつけが激しすぎて、?のまま終盤まで連れていかれる辛み。12話追うのが地獄でした。
たつきやその作品に対して否定的なコメントほぼマイナスが勝ち越してるやんw
全然評価してねえじゃん、偏向vs偏向になってて草
信者ってケムリクサ語る時に必ずけもフレを添えて語るよね。〜よりもーみたいな。これ単体で語る上で何の中身も無いってこと。
独特の雰囲気はあるけどそれ以上でも以下でもない
絵も動きも鈍臭くてダサすぎる
唯一エンディングの導入部分は好き
世間の評価は過剰としか言いようがない
この作品を見ようかどうか迷ってる人がいたら、くれぐれも変な期待はしないように…思った以上につまらないから…
面白い部分説明しろって言われても具体的な説明する人が少ないのは伏線謎解きの部分多くなってくるからあんまり言えないんだよね。
11話で物語全体の構造をひっくり返すようなところとかは、アガサクリスティのアクロイド殺しや最近じゃカメ止めなんかに似てるのかな?
一種の叙述トリックってやつ?しかもめったにお目にかかれない高品質な奴。
あとは作品の主題が初めは分からないけど見終わった後にはそのテーマがずっしりと響いてきて初めからしっかりした一本の筋が通っていたことがわかる。つまり何度も見るとそのたび初見ではわからなかった発見があって感動すら覚える。
また初見で違和感を覚える部分には理由づけがちゃんとあって最後には種明かしされてそれがすごくすっきりした爽快感を与えてくれる。
1~3話切りの人が文句言うのは大体その辺の違和感が原因だったりするから、(わかばの言動まわりとかりんの毒とか)最後まで見た人には「最後まで見ればわかるのに・・・」ってもったいなく思っちゃうから最後まで見なかった人がそこのところを叩いている人をみると「それは違うぞ!」ってなってつい強めに反論しちゃう。
まあそこのところがどうしても生理的にむり!っていう人はしょうがない。めっちゃ評判のとんこつラーメンでもそもそもとんこつの匂いが気持ち悪くて無理!!って人はいるもん。
そういう人はまあ別の自分が「好き」になれる作品を探すのがいいと思うよ。
ホントは上の情報もなしで楽しんでもらいたいから、楽しかったしか言わないのはこれから見る人への思いやりだよ。
この推理小説の面白いところを教えてくださいって言われて、トリックの仕掛けやミスリード部分、犯人の正体を説明するわけにはいかんでしょーよ。
星野源くらいうまく喋れればいいけど、普通の人はすごい面白かった!っていうのが精いっぱい。
まあつまりとっても面白いから見てみるといいよってことです。
Twitterでよく聞いていたので観てみたが最近よくある『訳のわからないからそれが面白い』という評価を得るタイプのもの。何一つ頭に入ってこない
3話まで見たけど、すごいなー気になるなー、だけで全然物語進まないしテンポ悪すぎなのでつまらなかった。