アニメ『revisions リヴィジョンズ』はおもしろい?つまらない?
一定条件で時間を行き来できる人が居るのに、沢山人が死んだ状態で現代に戻ろうとしてるのが気になって。
脚本が酷い。キャラの性格も悪い。感情を発散させるシーンがブツ切りで続くだけで、カット毎の繋がりが殆どない。大人が政府だなんだと政治的な話を出す割に、内容が幼稚すぎて浮いてる。総じて面白くない。
主人公のあまりの自己陶酔・自己中っぷりに2話で切った。
終了間近の10話でどう変わったのかと見てみたら、みんなを守る為にツッパてた奴が「俺たちを置いて過去に行くのか」とか女性に泣言ほざいててクズっぷりに磨きがかかってて草。
よくこんなゴミアニメ作ったなと制作人に感心する。
作画も良いし、特に最終的かつ総合的に悪くない作品になる可能性はたかいのかもしれませんが。
とにかく現時点では展開が焦れったすぎる。特に主人公の精神的成長は、もっとチャッチャと片づければ良いと思います。
8話あたりからようやく面白くなってきたけど、それまでの過程がつまらないから途中で視聴を止めたとしても仕方ないと思う。
機械に乗って俺Tueeeと勘違いした未熟な主人公が壁にぶち当たって成長する、という過程は鉄のラインバレルを思い出す。OPの時点で露骨にそんな感じなので察しもつく。
だけど成長するまでの中だるみが酷い。8話までの展開を4話あたりで終わらせて主人公を成長させて、さっさと本筋に入るべきだった。
だらだらとした「大人同士のいざこざ」の描写に尺とりすぎたせいで8話まで大きく話が進まないし、そのせいで主人公がいつまで経っても成長できずチームはギスギスした描写が続く。
屑なままの主人公を延々みせられた視聴者が、嫌悪感を定着させてしまうのも無理ない。
で、そこまでして「大人同士のいざこざ」の描写に長い時間を割く必要があったかというと、別にそうでもないから笑えない。
要するに4話程度あれば済むどうでもいい内容に7話も8話も尺をとったせいで、いよいよ面白くなったと思ったところでお終い、という尺の割き方を誤った作品。もったいない。
主要人物は高校生だから後先は考えてないし自己中なのは当然
ギャグ?も面白いし次週も見たいと思う作りになっている
一部大人の頭が悪かったり未来技術のご都合主義だったり
結局アーブがどういう組織で何したいかわからない点はマイナス
谷口が今まで携わってきた作品の要素を集めて濾して出来たような作品。ただ、インパクトを強めようとした結果、残念な感じになってしまった印象。いろいろ惜しい。ここんところの谷口は本当、当たりがない。個人的にはギアスからすでにもう無理。
大介さんすごい感想とかで叩かれてるけど、僕は誰にどう思われようと自分の信念を曲げずに戦う主人公は凄くカッコいいと思います。
>>121
ああいうキャラが一人くらいはいてもいいかなと思わなくもないけど、主人公としては駄目でしょ。相葉弟とかラインバレルの主人公より遥かにタチが悪い。人間的に成長したかと思えば、翌週にはまたイカれた感じに戻ってるし。
主人公の性格のクソさは物語の流れ上仕方ないことだけど、次の話への引きも良かったし、ラストでの伏線回収もしっかりしてたし、仲間が最後に助けてくれたのも流れとして自然だった。エンジンかかるのは遅かったけど、平均以上には面白い作品。2期を匂わせるような終わり方だったけど、あくまで匂わせるだけでやらんだろうな。
時間を超えたりする話だから、のちにスパロボに参戦するのはわかってるけど、30分アニメで完結する話じゃない。最終回は、1時間くらいのクオリティーにして欲しかったね。
ラスボスの縫いぐるみの犬が、結局何をやりたかったのか意味不明だったから、つまらなかった。すっきり終わらなかったから、つまらなかった。
とても感情移入できないキャラばかりなのはもちろん
どこか説教臭かったり、押し付けがましかったりするので
作品自体好きになれないです
何も解決してない感じで終わったせいでもう一つの平行世界が生まれたエンド。何のひねりもなく終わった感じになってしまったのが残念。
厨二キャラがウザすぎて三話切りした。ヒロインのおっぱい目当てで視聴を継続するのは無理だったわ
あと一歩なにかが違えば名作になりそうな気配はするけどならなかった作品。
主人公を筆頭に多くのキャラの頭に理性が入ってないが狙ってキャラ付けしてるのはひしひしと感じる
ただ、だからと言って見てて不快じゃなくなるわけじゃないので、ずっと不快な言動をみせられてきてこの作品を好きになるかっていうと厳しい…
最終2話では大体解消するし、過去が確定してないから個々人で記憶がぶれるとかはおもしろかったと思う
まあ、あれだけキャラがうざいとそこまでいかず見るのやめる人多いよなあw
>>139
シナリオも雑 話も適当 その場の雰囲気で常に直情的に動くキャラクター達 常に適当な思わせぶりなことしか言わないキャラ達 なんか無駄に感動的なシーンや台詞を残そうとして盛大に滑り続けるシナリオ 救い用はない気がするんだが
極限化の中で人間の本性が浮き彫りにされて行く様がとてもリアル。最終的には「運命より強い心が道標」とある様に、主人公を始めとする登場人物達の信頼で完璧とまでは行かないが、一定の解決を見る事ができ、更には未来に希望が持てる展開に爽やかさを感じられた。今期の秀作の一つと言える。
街がほぼ崩れることなく300年も未来に飛ばされtるとか、ありえない設定が面白い。そういうありえない設定だと、他の人が指摘する主人公の性格でも見劣りしない。だいたい高校生だと気持ちがフラフラするのは当たり前のことだろう。
割と楽しめた。オリジナルの企画にしては良かったとは思うが、どのキャラも直ぐ感情的に動いて喧嘩したりとか、そういうのが見苦しかった。台詞も意識してる感が強くて痛い。主人公早よ改心しないかなーって見てたけど態度的に改心してるのか分からんくてモヤモヤした。設定自体は良いんじゃないかな。
割りといい最終回だった。結果、主人公の酷さと分かったようで分からん敵の企みに目を瞑れば、充分観れる作品だったと思う。久しぶりに谷口吾朗らしい作品を観た感じがして、そこだけは素直に評価できる。