【小説】ヒカリの恋
-どこかの宿泊施設・男子部屋-
サトシ「シンジ、久しぶりだな。」
シンジ「俺を呼ぶなら、再登場してから呼べ。」
シューティー「色々都合があってさ。」
トオイ「僕の再登場まだー?」
サトシ、シンジ、シューティー「無理」
サトシ「お前、映画のゲストキャラだろ。」
シューティー「話変わるけど、シンジ、彼女出来ただろw」
サトシ「えっ!?彼女出来たの!?」
シンジ「な…何を言ってるんだ!!」
ゴウ「顔赤くなってるけど…」
トオイ「やっぱり、好きなんだ〜w」
サトシ「どんな子?」
シンジ「うっうるさい!!」
シューティー「実は僕とトオイ、もう既に知ってるんだよね〜w」
サトシ「そうなの!?」
シンジ「さっきから何変なこと言ってるんだ!!」
トオイ「実はね〜…」
-女子部屋-
セレナ「もう!!//恥ずかしいじゃん!!//」
ヒカリ、レジーナ「wwwww」
コハル「セレナ可愛い😏」
セレナ「そっ、そうゆー3人ともは彼氏いるの?」
レジーナ「いなーい」
コハル「私もいなーい。あっでも、ヒカリはいるでしょ?」
ヒカリ「なっ…/何言ってるのー!?」
セレナ「えっ!?彼氏いたの!?」
コハル「この前シューティーって人が言ってたじゃん。」
-https://tohyotalk.com/question/327032の回想シーン-
シューティー「ヒカリ、最近彼氏作っただろw」
ヒカリ「!?///」
-回想終わり-
ヒカリ「…///」
セレナ「どんな人ぉ〜^_^」
ヒカリ「クールな人…///」
N「うん、彼だね。」
ヒカリ「うん………………って何でリントとNさん女子部屋にいるの!?」
リント「風呂入り終わったから君たちを呼ぼうと思って。シンジ君でしょw」
セレナ、コハル、レジーナ「シンジ?」
N「サトシ君がシンオウ地方で知り合ったライバルなんだ。その人がすきなんでしょ。」
ヒカリ「…はい//」
レジーナ「そうと決まれば、告白しよう!」
ヒカリ「えぇぇぇぇぇ!?」
リント、N、セレナ、コハル、レジーナ「頑張れw」
-男子部屋-
サトシ「ヒカリのことが好きなんだ!!」
シンジ「黙れ!!//」
ゴウ「告白は?」
シンジ「もう帰って良いか?」
サトシ「ダメ⭐️」
ゴウ「告白しよう、シンジ。」
シンジ「何でこうならなきゃ行けないんだ…」
サトシ、トオイ、シューティー「wwwww」
コンコン
サトシ「トオイ、見てこい。」
トオイ「何で僕が…あれ?女子組とリントとNさん、どうしたんですか?」
シューティー「あっ2人とも、もう風呂上がったんだ。」
セレナ「実はね〜…っとその前に、その人誰?」
トオイ「彼はシンジ。」
サトシ「俺のライバルなんだ。」
セレナ、コハル、レジーナ「彼がシンジ!?」
シューティー「あれ?知ってたの?」
コハル「ヒカリから聞いた♪」
ヒカリ「シンジ来てたの!?」
シンジ「コイツらに呼ばれた。」
サトシ、トオイ「実はね〜、シンジはね〜ヒカリのことが好きなんだ!!」
ヒカリ、セレナ、コハル、レジーナ、リント、N「!?」
シューティー「その場で言って良いのか!?」
リント「良いじゃん別に」
シンジ「…//」
ヒカリ「…//私、シンジのことが好きです///」
サトシ、トオイ、シンジ、シューティー、ゴウ「!?」
シンジ「//俺もお前が好きだ///」
シューティー「よかったね、お二人さんw」
セレナ「おめでとう!ヒカリ、シンジ!」
シンジ、ヒカリ「…///」
-???-
ルカリオ『聞こえるか』
ゲッコウガ『聞こえている』
ルカリオ『サトシの奴、彼女が出来た。』
ゲッコウガ『セレナでござるな』
ルカリオ『知ってたか』
ゲッコウガ『…お主にひとつ聞こう、あの少年は?』
ルカリオ『ゴウと言う』
ゲッコウガ『そうでござるか』
完