【小説】『不仲な幼馴染』第2話

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ないこ視点

（あいつ本当に何もわかってない）

💗『お前本当にわかってねーよな』

「はぁ⁉︎なにがぁ⁉︎ないくん達と付き合い1番長いもんねー!」

💙『wwww』

💗『俺だってお前に冷たくしたくてやってんじゃないんよ』

「は?どーゆーこと?意味わかんねー」

💛『まぁまぁないこにも理由があんねん』

「その理由が知りたいんだけど?!」

❤️『もー教えても良いんじゃない?』

💗『中学生の時お前いじめられてただろ?』

「あぁ、まろらと仲良いからって、、ってなんで知ってんの⁉︎」

💗『お前りおとには言ってたでしょ?聞いたんだよ』

（説明しよう「りおと」とは小説に出てくるりすかの親友である）

　　それでお前がもーいじめられないようにって

　　少し冷たくしようって話したんだよ。

　　まろとか全く冷たくしてないけど』

「、、ほぇ、、そーゆー、、じゃなくてさ⁉︎

　そうなら言ってくんない⁉︎嫌われてんのかなって思うじゃん」

（アホすぎるだろりすか、）

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りすか視点

［そーゆーことだったのかぁ、、］

💜『な?わかったか?ないちゃんも結構心痛かってん』

💎『見てる僕らも結構キツいよねー』

💛『まーなー、、しょーがねーんだろうけど』

💙『まろだって冷たいもん!』

「いやまろは冷たくないよ、悠くんぐらいなら、、』

❤️『りうらは何もしてないよ~』

「ま、まぁわかった、ないくんごめんね」

💗『もーいいよ。冷たくすんの心痛いしやめる結構疲れるしw』

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こんにちわ（

りすかたんです（（

眠たいですねー（

そんなことより塾の宿題しないと

てぃちゃーに殺られるんでやってきます（）

おつりすかでした–（