【小説】調子にのって紅茶をこぼしてしまったオリヴァー＝ナイト君

俺はオリヴァー＝ナイト。まさかこんなことになるなんて・・・・すごく恥ずかしかったな・・・・

ブラン＝ラパン「そろそろおやつの時間だね。おやつを食べようか。アリス、オリヴァー♪アリスはおやつの準備、オリヴァーは紅茶をそそいでね。僕はランチョンマットをしくね♪」

アリス「はーい♪」

オリヴァー＝ナイト「じゃあ俺は紅茶を注ぐ！でも、普通に注いでも面白くないから、高いところから紅茶を注ぐ！俺がガキじゃないところを見せてやるからな！」

アリス「よしっ！準備できた！ってオリヴァー君！何してるの！？紅茶こぼれてるよ！？💦」

オリヴァー＝ナイト「え！？マジかよ！うわー！悔しい！」

アリス「とにかくこぼれた紅茶をふかなきゃ💦オリヴァー君こんなふざけたことやっちゃダメだよ！コラッ！」

オリヴァー＝ナイト（悔しい！これが成功すれば、あの、にんじん野郎にほめてもらえて、ガキ扱いされずにすんだのに！クソッ！次こそは成功させてみせるぞ！）

クソッ！次こそは、高いところから、紅茶を注ぐのを成功させてみせるぞ！まあ、次は、夜になってからやってみるか・・・・夜になったら俺は大人だから、成功しやすいと思うんだよな・・・・