【読切】甘い誘惑
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⚠︎注意⚠︎
•irxs 青桃
•地雷様、純粋様は護衛をお願い致します。
・「」(青様)『』(桃様)
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『まろぉ~//、』
いつもより甘ったるい声。
顔が林檎のように紅く、ピアスがゆらゆら揺れている。
‥これは酔ったな
こういう時は早めに寝かせた方が後から楽だ。
厄介なことになる前に寝かせよう。
「ないこ~、酒弱いのに飲んだん?」
「ほら、水飲んで寝るで?」
『酔ってないもん‥、!』
「あ~はいはい寝ましょうね~ w」
『まろ‥俺といるの、や、?』
「なんでそういうこと言うん?」
『だって‥俺まだまろと居たいのに‥、//』
この時、俺の何かが切れた。
これはきっと、切れてはいけないモノ。
涙目で訴えかける彼に、俺は抑えられなかった。
こうなったら仕方ない、俺は悪くない‥。
その気にさせた彼が悪い。
「‥酔い、醒ませてやるよ」
そのあと彼がどうなったのかは言うまでもないだろう。
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初 小説 です ( ˙-˙ )
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