皆さんは未来日記というアニメをご存知でしょうか


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アニメとゲーム2019/06/30 21:39:02 [通報] [非表示] フォローする
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1: 2019/07/01 00:04:25 通報 非表示

はい!

漫画も好きです 小3の時から


2: 2019/08/08 11:43:44 通報 非表示

動画を見る

神曲です。凄くカッコイイし、切ない雰囲気と殺伐とした雰囲気を感じた。


3: 2019/08/10 12:52:40 通報 非表示

知ってますよ


4: 4コメさん 2019/09/20 18:05:30 通報 非表示

「設定は非常に良いのに、演じる役者(登場人物)が最悪」というのが、本作品に対する感想ですね。

個人的に、触れたことのある類似作品と多少比較して、述べようかなと思います。

本作品は、話の設定としては、「デスノート」「コードギアス」に近いものがあり、話の展開としては、「Fate」「舞-HiME」に近いものがあります。
前者2作品に似てる点は、「その作品独特の設定、ルールがあり、それに基づいて、シナリオが展開する」という点で、
後者2作品に似てる点は、「多くの主要キャラが存在し、誰が生き残るかで、互いに殺し合う」という点です。
さらに、前者2作品に共通してる点は、「他作品にはない、独特の設定、ルールに基づいて、シナリオが展開するので、スリルがある」という点で、
後者2作品に共通してる点は、「サバイバル性が非常に強い作品なので、展開が面白い」という点です。
そして、本作品はこの上記2つの要素を持ち合わせた作品でして、
「独特の設定、ルールにより、シナリオが展開する」「主要キャラ同士が、互いに殺し合う」という展開の作品です。
ですから、自分としても、シナリオ前半(4th死亡まで)までは非常に面白く感じましたし、作品としての出来具合は、非常に良く出来ていたと思います。

しかし、本作品の作品としての欠点が露骨化し始めたのは、後半のシナリオ展開からでして、それは以下に具体的に述べますが、

今思えば、本作品自体は、上記らの作品と比較すると、圧倒的に内容自体が酷く感じ、
本作品自体が世間でも、非常にマイナーな理由も、分かるような気がします。


5: 4コメさん 2019/09/20 18:06:43 通報 非表示

本作品の問題点は、

「(1)サバイバルゲームの展開が面白くない」
「(2)雪輝と由乃のキャラ」
「(3)終盤の展開」

の点だと思います。

まず、(1)については、上記で述べたこととは矛盾するんですが、振り返ってみると、本作品の持ち味である、この「サバイバルゲーム」ですが、
「あれ?そういや、全然面白くなかったな」という感想が、視聴後に出て来ました。
その理由は、
「(a)シナリオの展開が、非常にワンパターン」
「(b)敵同士のやり取りが殆どない」
「(c)主要キャラ数が非常に多い割に、殆どのキャラが魅力ない」だからです。
例えば、(a)に関してですけど、この本作品の1話の時点の展開としては、「雪輝はデウスの本命だから、由乃以外の全ての日記所有者から狙われる」こととなります。
つまり、本作品の主なシナリオ展開としては、基本的に、「雪輝が敵に狙われる」→「由乃が孤軍奮闘する」という、
まさに、超ワンパターンな展開で、サバイバルゲームをやってるのに、単純に、「ただやってるだけ」というイメージが非常に強く、
ただ、「目の前にやって来た敵を、全て撃退する」という展開が、非常に目立ちました。(要するに、「中身がない殺し合いゲーム」)
ですから、主要キャラが、A、B、C、D、E、F、Gいるとしたら、普通は、「BvsC」「CvsE」「FvsG」とか、そういう展開が起きるのですけど、
本作品の場合、基本的に全て「AvsC」「AvsD」「AvsE」とか、そういう「主人公が周りから1人狙いされてるので、ただそれを撃退する」という展開でした。
これは、(b)にも関与しますが、本作品では基本的に、「敵同士のやり取りが殆どない」という作品で、
上記では、「Fate」「舞-HiME」と比較しましたが、まず本作品がこれらの作品に大きく劣る点は、この(a)(b)の2点でしょう。


6: 4コメさん 2019/09/20 18:07:03 通報 非表示

(c)も同様で、本作品は主要キャラの数が多い割に、殆どのキャラが、殆ど良い面が描写出来ておらず、

個人的に、上記2作品では、好きなキャラというのは非常に多いのですけど、本作品の場合、好きなキャラは誰1人いません。

ですから、各キャラの持ち味とか、全然出し切れてない何よりの証拠(個人的に)だと思いますし、

12人の日記所有者にしても、だったら、もっと数を絞って、1人1人の個性や人間性、良さなどを、全面的に描写すべきでしたね。

各日記所有者が死んでも、完全にその場限りの使い捨て状態でしたし、特に、3rd、5th、6th、8th、10th、12th辺りは、殆ど印象に残りませんでしたし、

無駄にキャラを量産するくらいなら、もっと人数を絞って、各キャラを魅力的に描写すべきでしょう。(小物キャラが多過ぎて、展開にスリルがない)


7: 4コメさん 2019/09/20 18:07:34 通報 非表示

で(2)は致命的な問題点でして、この2人を簡単に言うと、「最悪の主人公と、最悪のヒロイン」でしたね。(まさに、「究極の鬼コンボ」)

雪輝に関しては、当初は異常に臆病で、何でもかんでも由乃に頼り、「神になれば、死んだ人間は復活する」と、ムルムルに騙されてからは、

完全に、「超ヒーロー気取り」「ドヤ顔連発」「後で蘇らせるからと言い、平気で人を殺す」という、完全に駄目な主人公に成り下がりました。

おまけに、ついに自分の友達も平気で殺害し、由乃の真実を知ってからは、酷く発狂したり、もう散々でしたね。

そして、本作品1番の問題児である、この由乃ですが、コイツはホント最悪以外何者でもないヒロインでして、

序盤では、ただ雪輝に対して、超ヤンデレキャラなので、向かって来る敵を全て殺そうとしたり、まだ彼女の良さというものがありましたが、

ある程度シナリオが進むと、雪輝に薬を飲ませて監禁し、強引に自分の物にしようとしたり、

彼の友達らに対しても、普通に全員皆殺しにしようと企むほど、最悪な駄目ヒロインでした。

流石に、薬漬けにした雪輝に対し、尿便持って、ズボン脱がそうとしたシーンは、流石にないわと思いましたし、最早「気持ち悪い」の一言ですね。


8: 4コメさん 2019/09/20 18:08:10 通報 非表示

本作品を視聴したのは、「School Days」の後ということもあるのですけど、こちらの作品でも同様に、超ヤンデレキャラとして有名な、言葉がいます。

ですが、彼女は確かに賛否両論なキャラではありますけど、自分の恋人がどんなに卑劣なことをしても、平気で笑顔で許してくれるほどのキャラでしたし、

超ヤンデレキャラとは言え、基本的に、恋人と親しい人物に対しては、害を与えない人物でした。(ただし、世界に対する憎悪の場合は除く)

しかし、この由乃の場合、問答無用で、恋人と親しいキャラを、全員皆殺しにしようとか企む駄目女ですし、

挙げ句の果てに、自分が幸せになりたいからと言い、別の世界からわざわざやって来て、現代の自分を殺して、そいつに成り済まし、

その世界でも、うまく行かなかった場合、再度別の過去の世界へ行き、再度別世界の自分を殺して、雪輝を独占し、歴史や世界を乱そうと企む、究極の最悪女でした。

最早、ここまでヒロインとして酷いと、気持ち悪い云々以前に、単純に、「誰かこの馬鹿を、早く殺してくれないか?」の感想でしたね。

作品を評価するにあたって、「ヒロインの重要性」というのを、本作品は全く重んじておらず、

これほど、他作品にはない、最悪なヒロインに仕立て上げたんですから、ある意味作者を尊敬します。


9: 4コメさん 2019/09/20 18:08:37 通報 非表示

元々、彼女自身は、雪輝を救うためとか綺麗事並べてますけど、もう上記の時点で、全く感情移入が出来ませんし、

この彼女を典型的な、「真の悪役」として確立させてしまったことで、本作品のシナリオも大きく下降しましたね。

終盤で過去の悪事がバレて、2周目の雪輝を平気で捨てようとした際は、本気でこのアニメの終焉を感じました。

当初は、「由乃が雪輝を孤軍奮闘で、必死に守る」→「最終的に、2人だけが残り、由乃は自ら死亡する」という展開かと思いきや、実際は全くそうでなく、

完全に、彼女自身が悪役として描写され過ぎて、最終話の彼女の死も、全く泣けませんでしたし、むしろ喜ぶほどです。

ですから、彼女には、「正義の超ヤンデレヒロイン(序盤みたいな彼女)として、死んで欲しかった」ということです。

しかし、実際は、「超絶ストーカー犯罪者」「キチガイ殺人鬼ヒロイン」「歴史や世界を乱す、超極悪人」というヒロインでしたので、もう最悪でした。


10: 4コメさん 2019/09/20 18:09:16 通報 非表示

で(3)に関しては、この上記で述べた、「由乃の真実」という件があり、雪輝が由乃と暴走し、散々世間を乱しまくる展開は、流石に駄目過ぎでした。

ですが、地味ながらの問題点は、「サバイバルゲームに全く関係がない、「第3者」が、深くゲームに関与し過ぎた」という点もあります。

例えば、再度「Fate」「舞-HiME」で例えますが、これらのサバイバルゲームの共通点は、「ゲームに全く関係がない第3者は、深くゲームに関与しない」という点です。

しかし、本作品は、4thが警察官というのもあるのですけど、西島や雪輝の友達らを始め、

ゲームに全く関係がない第3者が、深くシナリオに介入して来るという点が、正直非常に嫌でしたね。

簡単に言うと、「話がややこしくなるから」というのもありますが、こいつらが、ゲームに全く関与しない人物なのに、

何の利益もないにもかかわらず、雪輝や9thのサポートを真剣にする展開は、流石に抵抗感が半端なかったです。(世界崩壊の件もあるが)

探偵の秋瀬にしても、終盤ではその正体がようやく明かされますが、だったら、最初から彼も日記所有者にした方が、断然良かったでしょう。

そして、結果的には、3周目の世界で、ようやくゲームが終焉となり、雪輝がゲームの勝者となる訳ですけど、

実際、本作品の主人公である、「2周目の世界の雪輝」は、全くハッピーEDになっておらず、

勿論、彼が2周目の世界で散々殺した連中は蘇らず、壊した世界も元に戻らず、

「でも、3周目の世界では、誰1人主要キャラが死亡してないんですから、ハッピーEDでしょう?」的な展開は、

真面目に嫌でした。(他世界が平和ならば、それで良いのか?ふざけるなと...)

しかも、9thなんて、出番が非常に多いとは言え、凶悪犯罪者であることには変わりないのに、

何気にコイツだけがハッピーED(3周目の世界に留まり、西島と小作りED)は、流石にないと思いました。

だったら、「舞-HiME」みたいに、いっそ死亡&消滅した連中が、全員蘇生した方が全然スッキリしますし、

変に、1周目の世界ガー、3周目の世界ガー、とか急に話のスケールがおかしくなる展開にするなら、

いっそ思い切って、「Fate」「舞-HiME」みたいに、ただ「全員が純粋に殺し合う」という展開で良いと思います。


11: 4コメさん 2019/09/20 18:09:55 通報 非表示

以上ですけど、本作品は上記で述べたように、「設定は非常に良いのに、演じる役者(登場人物)が最悪」の作品なんですが、
もし、各主要キャラを、もっとまともに良く描けていたのであれば、これほど作品に対して、嫌悪感を抱くことはありませんでした。
本作品で何が1番失敗したのかは、勿論「ヒロインの由乃を超悪人にした」ことだと思いますけど、
彼女が最後まで、「ヒロインとして、常識を持ったキャラ」であれば、もっと、作品に対する見方も全然変化したと思います。
ですが、やはり、「各日記所有者が、殆どまともな良い面が描写されなかった」という点も実に致命的で、
「敵同士の殺し合い」「敵同士の会話」などが、作中では殆ど行われず、無駄にキャラが多い割に、
殆どのキャラが、ただの道化的なキャラ(その場限りの使い捨て要員)だったのは、駄目駄目でしたね。(ここが、本作品が上記2作品に劣る、1番の理由だと思います)
日記の設定やルールに関しても、非常に面白く、良く出来ていると感じたものの、「デスノート」「コードギアス」のように、そのスリル感は長時間持続出来ず、
ただ、「主人公だけが敵に狙われる」という、非常にワンパターンな展開ばかりだったのも、致命的な問題でした。

ですから、上記では4作品と比較しましたが、やはり、非常に中途半端な作品だったと言えますし、
ほぼ全ての主要キャラに、全く感情移入が出来ない点が、1番の酷評の要因なんじゃないかと思います。
つまり、「サバイバルゲームなのに、ただやってるだけで、肝心なその中身が全くない」という感想です。
雪輝と由乃が好き勝手に暴れ回り、世界を乱す展開などは、最早見ていて実に痛々しい光景でした。

あと余談なんですけど、19話では、「中学2年の雪輝が、車を運転する」という展開がありました。
もうこの時点で、シナリオが酷くいい加減過ぎるということですね。(展開がめちゃめちゃ)


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