【小説】第3話 決心

4 2022/09/07 18:14

俺は呆然と立ち尽くしていた。涙も出なかった。

家に帰ると知らない男の靴があり、嫌な予感がした。

予想はドンピシャだ。若い男とアヤメは叫び声をあげた。

風呂から上がった二人を正座させ、話を聞いた。しかし、二人の心はどす黒く染まっていた。

「何よ、もうわかったでしょ。別れてちょうだい。」

「は…?反省はしていないのか?」

「不倫されるアンタが悪いんじゃない!」

俺は呆れて言葉が出なかった。すると、男が言った。

「と言うことなので、アヤメと別れてください。あ、子供は連れて行きますよ。俺、子供は好きなので。」

俺は叫び声をあげた。娘を連れてく?何を言っているんだこいつは!

「娘はお前らには渡さない!ふざけるな!」

怒鳴っていると、寝ていた娘、ナズナがトコトコ歩いてきた。

ナズナは知らない男と俺を見てさっと血の気が引いた。

「まあ、まだ起きてたの」

ナズナの方に向かったので、何をするのかと思ったら、腹部を蹴ったんだ。

俺はアヤメを押さえつけた。ナズナはギャンギャン泣いていた。

よく見ると、体には複数の痣があった。俺はアヤメを殴りながら泣いた。

不倫相手の男が俺に向かって飛び蹴りを決め、娘は恐怖のあまり駆け出した。

「っち、逃げやがったあのガキ。」

不倫相手の男がそう言った。妻、いや元妻は悔しそうな顔をしながら、

「慰謝料は払わないわよ」

と言った。俺は走ってナズナを追いかけた。警察署、警察署にナズナはいた。

「ママが知らない男の人と一緒にいて、パパが気付いて怒って蹴られてパパが泣いてる」

と泣きながら訴えていた。その後は、弁護士を通して話をつけた。

ナズナは俺が連れて行った。慰謝料もぶん取るつもりだ。

これで終わりかと思ったが、まだ事件があった。

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その他2022/09/07 18:14:29 [通報] [非表示] フォローする
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おわぁぁぁしゅげえぇぇぇl


5: 미나 @Rent 2022/09/07 18:40:10 通報 非表示

>>1
ありがとう😘


>>5
いえいえ

いや逆にこの神作品を作って公開してくれてることがもうありがたい


10: 미나 @Rent 2022/09/07 20:54:12 通報 非表示

>>8
🥺🥺嬉しい😆


新着観たらあったあああしゅげぇぇぇぇ


6: 미나 @Rent 2022/09/07 18:40:16 通報 非表示

>>2
嬉しい😃


ここからは法律の専門知識が必要になってくるぞ...(修羅場)


7: 미나 @Rent 2022/09/07 18:40:41 通報 非表示

>>3
勉強します…w苦笑


11: 미나 @Rent 2022/09/07 20:54:29 通報 非表示

>>9
はいwww


いやー、そもそも小説を投稿するのがすごいですねぇー


13: 미나 @Rent 2022/09/09 22:34:59 通報 非表示

>>12
嬉しいです😆


神!!続きめっちゃ気になります❕


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