(小説)僕の性別(2)
蓮香「誰?」
倫「私は倫(リン)」
蓮香「そうなんだね。」
倫「蓮香でしょ?名前」
蓮香「う、うん⋯なんでわかるの?」
連「こう見えて、私、ミキカにいじめられてたから、蓮香がいじめられてたって言ってたし」
蓮香「僕は女の子になりたかったな⋯」
言っちゃった。どうしよう。男って気づかれた?
倫「私の弟と同じね。あんた、美女だし美男子よね。」
蓮香「うん⋯///」
倫「じゃあね」
蓮香「バイバイ」
いい人なのかな。
ミキカ「蓮香の兄ってイケメンだし可愛いわよねw」
僕に、兄なんていないけど、、多分姉か
倫「はぁ、、、」
マキコ「お金頂戴。あんたの家って大企業の社長じゃないw」
倫「は?」
マキコ「早く出せよ。テメェ」
あいつと同じだわ。
蓮香「⋯⋯⋯⋯!」
倫がいじめられてる!!!!助けたいでも、、、、
倫「マキコ、彼氏の佐久がよんでたわよ」
マキコ「マジかい?行くわ」
蓮香「倫、、、、」
倫「あれは遊びよ」
翌日
倫「お邪魔します」
蓮香「うん」
倫「あんたの性別の問題どうするのよ。手術するの?」
蓮香「⋯⋯⋯」
倫「度胸つけなさい」
蓮香「うん。ごめん。」
ピンポン
蓮香「はい?」
絢香「開けてぇ」
蓮香「開けるね」
カチャ
絢香「こんにちは」
倫「よろしくね」
絢香「はい」
アイコンメ一カ一の使いました。サムネの子は倫です
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