(小説)あたしのせいだ⋯
プロセカです!!!ま!本編ゴー
_スタート_
寧々「ちょっと!!!え⋯えむ!」
えむ「ごめんね⋯寧々ちゃん⋯」
寧々「まあいいけど⋯⋯?!それって?」
私の好きな人から貰った、マフラーが⋯⋯
寧々「それ私が好きな人から貰った⋯⋯⋯マフラー⋯⋯ううっ」
えむ「ご、ごめんね⋯寧々ちゃん」
類「おや?どうしたんだい?」
司「どうしたんだ?寧々!泣くな!」
寧々「もういい!!!ううっ⋯えむなんて大嫌い!」
えむ「⋯⋯⋯!ごめん⋯ごめんね⋯ごめんなさい!!!」
司「寧々言い過ぎではないか?」
サッサッサッ
あたしのせいだ⋯⋯⋯!!寧々ちゃんが⋯⋯⋯
_二時間後_
司「そろそろ⋯終わるか⋯」
類「そうだねぇ⋯」
えむ「うん⋯」
あたしは家に帰った。
_家_
今日はみんないない。なぜか、後6日も帰ってこないみたい⋯⋯
ドン!!!!!!!!!!!!!
男の人「うわぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!女子高生が!!!!車に⋯⋯うわぁぁぁぁぁっぁぁあぁ!!!」
えむ「?!⋯行かないと!!!!」
_現場_
えむ「⋯⋯?!ショーの近く⋯⋯しかも⋯⋯寧々ちゃん⋯⋯うわぁぁぁぁぁぁぁん!!!!!」
あたしのせいで寧々ちゃんは事故にあった⋯⋯寧々ちゃんはあたしの家が知らないから⋯⋯
女の子「ねぇ⋯この子のポケットから手紙があったんだ。よかったら受け取って」
えむ「⋯はい^^」
⋯⋯⋯⋯⋯なんでかなぁ⋯死にたいって言う気持ちが溢れて胸が痛い⋯⋯小学生の時みたいになりたくないのに!⋯
_小学生の頃(ワシが作った話)_
莉央「えむってさーw元気でキモいよねーw」
えむ「ごめんなさい」
怜「えむちゃんにそんなこと言うな!!!」
死にたいな⋯
_現実_
えむ「夢?!⋯」
莉央「お前って変な言うこと言うよねwキモいキモい」
とか
絵名「彰人!!!危ない!!!」
ボーン
彰人「絵名!!!」
みたいに夢が見たことが現実で起きることになったんだ。過去でも未来でも
_6年後_
えむ「?!⋯⋯ここ、前の!!!!!」
マフラーを触らないようにしなきゃ⋯⋯!!!
寧々「えむ、帰ろ」
えむ「うん!!!!」
_道路_
寧々「?!」
えむ「寧々ちゃん!!!!」
_現実_
寧々「?!えむ!!!!!」
えむ「よかった⋯よ」
_プチー_
これで終わりだけど続き描いて欲しいなら描くわい