【小説】失恋したその先は 第4話

5 2022/12/10 17:57

※トピ画関係ないよーんだ

これね、実は半分実話だから、ね?

ぼくの実話です。んじゃ、更新されたんで最新話どーぞ!

___蘭視点____

結局あの後、めるは私をにらみつけ出ていった。

・・・。やっぱり、陸斗のことあきらめたくない!

あんなやつに、とられてたまるかよ!よし、頑張ろう。。

__陸斗視点__

(あー。ねっむ。・・ん?あ、らんいるやん。)

「蘭、おはよ。」

「あ、陸斗。おはよう。」

ん?今日は一緒に3年生ぐらい?の子と一緒にいるな。蘭の知り合いか?

「だれ?」「だれってww1年の友達。」

(一年生かよ。背たっかww)

「えーっと、蘭ちゃん。この日と誰??」

「えっとね、私の友達の陸斗。陸斗、この子は光輝(みつき)ちゃんだよ。」

「そうなんだ。よろしくね、陸斗くん!」

・・・。すごいちゃんとしてるな。本当に1年かよ。

___蘭視点____

(そういえば、光輝ちゃんと陸斗が合うの初めてだったなぁ。)

あ、もうすぐ学校だ。うちの学校は1・2・3年の下駄箱と4・5・6年の下駄箱が場所が違うから、

ここで光輝ちゃんとはおわかれかな。

「じゃあ、光輝ちゃんまたね~~!」「あ、うん~!ばいばーい」

はぁ。って、え~~!?もう8時すぎてるじゃん!

1年生つれると足止めになるなぁww。

「蘭。今日、一緒に帰ろう。」「え、いいの??」「うん。」

え、待って今日も!?陸斗と一緒に帰ると緊張しすぎてやばいんだけどなぁ。

でも・・陸斗と帰れるのはうれしいな。

____下校_____

「あれ?まだB組帰ってないんだ。」

「今日はB組よりうちらのほうが早かったね。」

この子は私のクラスメイト。この子も2-B組のことを待っている。

「あ、ら~~~~~ん!」「そんな大声で私の名前呼ばないでよ。w」

「はーい、ごめんねー(どうでもよさそうにいう←伝わるかな?)」

その時、めるが陸斗に話しかけてきた。

「りっくん。あとでメールするからちゃんと見てね。」

「はい。んじゃ、またなーめる。」

____帰り道____

ピコン。陸斗のバックから、携帯の通知音が鳴った。

「あ、めるちゃんからメール来たみたいだね。」

「ああ。ちょっとごめん・・」

心の中で、メールの内容を読んだんだと思う。でもなぜか、それを読んだ瞬間、陸斗は私に冷たくなった。

色々話しかけても、「うん。」とか「ああ。」とか短く返される。

どうしたんだろう。私は聞いてみることにした。

けど聞いた瞬間、後悔した。めるのやつ、、、なんなんだろう。

「おれ、さっきのメールで『蘭には冷たくしてね』って言われた。」

その顔はさみしそうだったけど。

___終わり____

どう?!結構いい段階じゃない!?次回もお楽しみに!

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暮らし2022/12/10 17:57:02 [通報] [非表示] フォローする
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1: リアム @Derial 2022/12/11 05:46:52 通報 非表示

よかったよ!

次も頑張れ!


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