【小説】失恋したその先は 第4話
※トピ画関係ないよーんだ
これね、実は半分実話だから、ね?
ぼくの実話です。んじゃ、更新されたんで最新話どーぞ!
___蘭視点____
結局あの後、めるは私をにらみつけ出ていった。
・・・。やっぱり、陸斗のことあきらめたくない!
あんなやつに、とられてたまるかよ!よし、頑張ろう。。
__陸斗視点__
(あー。ねっむ。・・ん?あ、らんいるやん。)
「蘭、おはよ。」
「あ、陸斗。おはよう。」
ん?今日は一緒に3年生ぐらい?の子と一緒にいるな。蘭の知り合いか?
「だれ?」「だれってww1年の友達。」
(一年生かよ。背たっかww)
「えーっと、蘭ちゃん。この日と誰??」
「えっとね、私の友達の陸斗。陸斗、この子は光輝(みつき)ちゃんだよ。」
「そうなんだ。よろしくね、陸斗くん!」
・・・。すごいちゃんとしてるな。本当に1年かよ。
___蘭視点____
(そういえば、光輝ちゃんと陸斗が合うの初めてだったなぁ。)
あ、もうすぐ学校だ。うちの学校は1・2・3年の下駄箱と4・5・6年の下駄箱が場所が違うから、
ここで光輝ちゃんとはおわかれかな。
「じゃあ、光輝ちゃんまたね~~!」「あ、うん~!ばいばーい」
はぁ。って、え~~!?もう8時すぎてるじゃん!
1年生つれると足止めになるなぁww。
「蘭。今日、一緒に帰ろう。」「え、いいの??」「うん。」
え、待って今日も!?陸斗と一緒に帰ると緊張しすぎてやばいんだけどなぁ。
でも・・陸斗と帰れるのはうれしいな。
____下校_____
「あれ?まだB組帰ってないんだ。」
「今日はB組よりうちらのほうが早かったね。」
この子は私のクラスメイト。この子も2-B組のことを待っている。
「あ、ら~~~~~ん!」「そんな大声で私の名前呼ばないでよ。w」
「はーい、ごめんねー(どうでもよさそうにいう←伝わるかな?)」
その時、めるが陸斗に話しかけてきた。
「りっくん。あとでメールするからちゃんと見てね。」
「はい。んじゃ、またなーめる。」
____帰り道____
ピコン。陸斗のバックから、携帯の通知音が鳴った。
「あ、めるちゃんからメール来たみたいだね。」
「ああ。ちょっとごめん・・」
心の中で、メールの内容を読んだんだと思う。でもなぜか、それを読んだ瞬間、陸斗は私に冷たくなった。
色々話しかけても、「うん。」とか「ああ。」とか短く返される。
どうしたんだろう。私は聞いてみることにした。
けど聞いた瞬間、後悔した。めるのやつ、、、なんなんだろう。
「おれ、さっきのメールで『蘭には冷たくしてね』って言われた。」
その顔はさみしそうだったけど。
___終わり____
どう?!結構いい段階じゃない!?次回もお楽しみに!