(小説)アスナの黒い館。(1)
アスナ「はぁはぁ⋯⋯⋯疲れた⋯!!おばあちゃんの家ど、どこ⋯?」
ん⋯?城がある⋯?!行こうかな⋯
アラキ「あ、誰かきました。⋯⋯あなた誰でしょうか、」
誰か⋯知らないな⋯⋯⋯でも名前言おう
アスナ「あ、あたしの名前は⋯赤乃アスナです⋯⋯」
アラキ「⋯何でここに⋯?」
アスナ「おばあちゃんの家に行こうとしたら⋯迷ってここに辿り着きました。」
アラキ「ほう⋯⋯まあこの城に入ってください。」
アスナ「あっ⋯はい」
_ガチャ_
アスナ「⋯綺麗⋯?!」
キア「はぁ⋯⋯⋯⋯⋯この子誰」
サガ「ふぅん。誰か来たんだけど。お嬢様~!」
レル「はーい?ってこの子は?」
アスナ「⋯⋯あのっ!私!赤乃アスナ!11歳!!!!!!⋯⋯です⋯⋯」
リモン「そうなのかい。僕の部屋来な!」
キア「⋯⋯なんで連れてくの⋯」
_ガチャァ_
リモン「あははっ⋯⋯大丈夫かい?このジュース飲みな!」
急だなぁ⋯⋯
アスナ「えっ?いいんですか?」
リモン「うんwこれはね!ここで取れたトマトを調理したジュースだよ!」
美味しそうだな⋯!!!!!!!!
アスナ「美味しそう⋯!!後⋯あなたの名前は?⋯」
リモン「僕っ?あー黒又リモンだよ!」
アスナ「リモンさん⋯?でいいでしょうか⋯?」
リモン「あははっ!!敬語やめてよ〜。リモンでいいってw」
アスナ「じゃあ、リモン⋯?でいい⋯⋯かな?」
リモン「うんwいいよ!」
_終わり_
いいねを贈ろう
いいね
2
コメントしよう!
トピックも作成してみてください!
トピックを投稿する