小説書いてみた第二話

2022/12/06 20:53

「まじ?」

「う、うん」

「じゃあ早速、明日の朝ここの公園で集合な」

「な、なんで?」

「決まってんだろ。一緒に学校行くんだよ」

えええ、まじか。

私は少し戸惑ったが、結局

「分かった。」

OKしてしまった。

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そして翌日、私は少し早めに家を出た。そして集合場所の公園に行くと、もう彼はきていた。

「待った?ごめん」

「別にいいし」

そういわれ、ホッとした。

「そういやー名前なに?俺は、陸斗」

「私は、宮下るは」

「るは、よろしく」

いきなり呼び捨てかよ、と思ったが、まあ良いとしよう。

「陸人くんよろしく」

そういって、私達はあるき出した。

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私は学校で親友ができた。

ななちゃんだ。

なな「そういえばるはちゃん、彼氏とはどうー?」

るは「どうって言われても、、」

なな「陸斗けっこーもてるんだ。だから良かったね」

良かったねと言われても。

るは「ななちゃん、今日一緒に帰れる?」

なな「何いってんノー!彼氏がいるじゃない」

うーん。まあ。

私は結局、彼氏と帰った

陸斗「いこ」

るは「うん」

二人で歩く。

陸斗「そういえば、ななと仲良くなったの?」

るは「あ、うん。ななちゃんいい人だね!」

私がそう言うと彼はすねた顔をした。

陸斗「あんまり仲良くすんなよ。俺がいるんだから。」

べつに仲良くするくらい良いじゃないか。

私がそう思った時、私の手に、彼の手が触れた。

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