【小説】アニポケ新無印136話(妄想) ルギア戦

6 2022/12/20 11:37

突然、伝説のポケモン・ルギアが現れた!

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ルギア「ギャアァーース!!」

トオイ「プラズマフィスト!!」

ゼラオラ「オラァァァ!!」

ドーン!

ルギア「ギャアァーース!!」

サトシ「ピカチュウ!!10万ボルト!!ルカリオは波導弾!!」

ピカチュウ「ピィィィカァァァァチュゥゥゥゥ!!」

ルカリオ「ブルァ!」

ゴウ「エースバーン!!火炎ボール!!インテレオンは狙い撃ち!!」

エースバーン「エッバァァァ!!」

インテレオン「インテッ!!」

ヒカリ「マンムー!!吹雪!!」

マンムー「ンムゥッ!!」

セレナ「マフォクシー!!マジカルフレイム!!」

マフォクシー「マッフォ!!」

リント「辻斬り!!」

エルレイド「エルッ!!」

コトネ「エナジーボール!!」

メガニウム「メガァァァ!!」

トウコ「Vジェネレート!!」

ビクティニ「ティニーーー!!」

N「アストラルビット!!」

黒馬バドレックス「カムンバ クラウンバ!!」

ミヅキ「モクロー!!このは!!」

モクロー「もふぅっ!!」

リーリエ「ルナアーラ!!シャドーレイ!!」

ルナアーラ「マヒナペーアッ!!!」

レジーナ「ミーチェ!!れいとうビーム!!」

ミーチェ「グレェーーー!!」

シンジ「雷!!」

エレキブル「エッキブルル!!」

シューティー「ドラゴンテール!!」

ジャローダ「ジャァァァロ!!」

ドーン!

ルギア「ギャアァーース!!」

ルギアのハイドロポンプ!!

リント「せいなるつるぎで受けながら攻めるんだ!!」

エルレイド「エルッ!!」

ドーン!!

ゴウ「モンスターボール………………GO!!」

ルギア「ギャアァーース!!」

ルギアのエアロブラスト!!

ゴウ「エアロブラスト!?」

ドーン!!

ゴゴゴ…

トオイ「デオキシス!!僕とプラスルとマイナンにサイコキネシス!」

デオキシス『ごめん、やっぱ抱きしめるわ』

マイナン(何故…)

リーリエ「みなさん!ルナアーラに!!」

N「レシラムに乗りたい人はレシラムに!!」

ルナアーラ「マヒナペーアッ!!!」

レシラム「モエルーワ!」

ルギアはサトシとゴウを乗せ、トウコとコトネはトウコのアーケオスに乗り、トオイとプラスルとマイナンはデオキシスに抱きしめられ、シンジ、シューティー、リント、NはNのレシラムに乗り、ヒカリ、セレナ、ミヅキ、リーリエ、レジーナはリーリエのルナアーラに乗った。

コトネ「んーー気持ち〜!」

リント「だが、こうして居られるのも残りわずか…」

ゴウ「サトシ…」

サトシ「ん?」

ゴウ「俺、旅に出たいって言ったけど…俺…1人でこの広い世界を旅できるかな…?今まではサトシがいたから何でもできた…でも俺…不安で………………不安で…」

サトシ「何言ってんだよ!」

ゴウ「…!」

サトシ「プロジェクト・ミュウのチェイサーに選ばれて、ミュウにも会えたんだろ?何かあったら俺に言えって!だって俺たち、友達だろ?」

ゴウ「サトシ…」

N「サトシだけじゃない、キミに似た、トオイもいるだろう?」

ゴウ「あ…トオイはいいや…」

トオイ「なんで!?」

ゴウ「なんか怖い」

トオイ「サトシ貴様…ゴウになにおしえてんだよ!!」

サトシ「お前がキャラ変わったのが悪いだろ!!」

トオイ「お前があの時ブン殴ろうとしたのが悪いだろ!!」

セレナ(うわ…)

ヒカリ(あの2人また喧嘩してる…)

ゴウ「ちょっと2人とも落ち着けよ!!」

ルギア「ギャーアアス!!」

サトシ「今、ルギアが行くぞって…」

ゴウ「俺も…」

N「レシラム、ボク達も」

レシラム「バーニンガッ!」

〜雲の中〜

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全員「あっ!」

ホウオウ「…」

🌈

N「ホウオウが飛ぶと、必ず虹が出る。それを見た者は永遠に幸せになれると言う…」

サトシ「やっぱポケモンって…」

サトシ、ゴウ「すげぇ!!」

サトシ「これなんだよ!ゴウ!」

ゴウ「え?」

サトシ「俺が旅に出ようと思ったの!!」

ゴウ「ポケモンと出会った時のワクワクやドキドキ?」

サトシ「嗚呼!ポケモンのこともっと見たい!もっと知りたい!もっと仲良くなりたい!」

ゴウ「俺ももっと見たい!もっと知りたい!もっと仲良くなりたい!それで世界やポケモンのことを知って、ミュウに会えるかも!」

サトシ「ミュウと友達か!良いじゃん!それ!」

トオイ「思い出すなぁ…僕がトレーナーになった頃を…」

デオキシス『無事私と再会できたしな』

トオイ「あの時君に出会わなかったらサトシやいろんなトレーナーに出会うことはなかった。ありがとう、デオキシス」

デオキシス『こちらこそ、ありがとう』

サトシ「ゴウ!」

ゴウ「サトシ!」

🤜 🤛

ゴウ「うぉぉぉ!!旅に出るぞー!!」

サトシ「うぉぉぉ!!」

ルギア「ギャアァーース!!」

〜キャンプ場〜

コハル「!」

全員「おーい!!」

イーブイ「イッブイ!!」

コハル「ゴウ!?サトシ!?みんな!?」

全員「コハルー!!」

〜サクラギ研究所〜

サクラギ博士「うん、みんなの気持ちはわかった。行っておいで。」

全員「ありがとうございます!」

サクラギ博士「感謝するのはこっちだよ。君たちのおかげでポケモンのことをより深く知ることが出来た。」

キクナ「長い旅になるけど、楽しんできてね。」

レンジ「たまに連絡してくれると嬉しいなあー」

全員「はい!」

ゴウ「でも大丈夫なの?リサーチフェローがみんないなくなっちゃって…」

サクラギ博士「ははは、その心配はいらないよ。」

コハル「私たちが、あなた達のリサーチフェローよ。」

トウコ「コハルとイーブイが?」

コハル「うん!私もポケモンや世界のこともっと知りたいって思ってたの。それにイーブイっていろんな進化系があるでしょ?イーブイのまだ知らないことも…」

イーブイ「イッブイ!」

コハル「といっても、スクールに通いながら、週末だけのリサーチフェローだけど」

ゴウ「そっか…」

サトシ「旅先で会えるかもな!」

コハル「うん!」

ヒカリ「そしたらコンテストに遊びにきてよ!」

セレナ「お菓子をたくさん作るから!」

コハル「うん!後、たまにはサトシのゲッコウガにも会いに行くよ。」

セレナ「そっか、コハルはゲッコウガに何度も励まされたんだよね?」

コハル「うん!だからそのお礼」

ゴウ「後、俺のポケモン達は…」

コハル「そのお世話は任せて」

サクラギ博士「私たちで面倒を見るよ」

キクナ、レンジ「うん」

ワンパチ「ワンパワンパッ!!」

コハル「ワンパチも張り切ってる!」

ゴウ「ありがとう!コハル!」

コハル「…で、みんなはいつ出発するの?」

トオイ「明日」

コハル「えぇ!?」

続く

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タグ: 小説 アニポケ 無印136話 妄想

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アニメとゲーム2022/12/20 11:37:33 [通報] [非表示] フォローする
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1: 1コメさん 2022/12/20 11:40:30 通報 非表示

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