『小説』最期の×××第一話
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「貴方の余命は、、2週間です。」
「えっ、、、」
こう告げられたのは、12月半ば、雪がまだ降ってない頃だった
それから、すぐに衰弱して、立つこともままならなくなった
私は生きたかった、もう一度だけ仲間、大事な仲間と話したり
あの、日常をもう一度だけ、、
でもそれも叶わない、それなら延命なんてしなくていい
早くしにたい、解放されたい
私はボロボロの体を頑張って持ち上げ窓に向かった
そして、、でも、勇気が出なかった
仲間を、思い出すと、、、
そんな時揺れの強い地震が起きて体が窓から落ちた
あぁ、、、終わりなんだな
そんな事を考えていると、、、
時が遅くなった、、そして目の前に少女、、
羽のある少女が立っていた
「生きたい?」と聞いてきた
声が出せない体、、でも必死に言った
生きたいっ_
「そう、生きたいのね」
その少女には伝わってるようだった
私は真っ暗な闇に落ちた、、
目を覚ますと、そこは病院
嘘のように体が軽かった
立ち上がれた
歩けた
病院の人ももちろん家族もびっくりしてた
明日たん院出来る事になった
寝る前、少女が現れた
悪魔の羽を持っている少女が、、
「ありがとう。あなたでしょ、私を助けてくれたの」
「えぇ、でも病気が無くなったわけでわ無いわ、おそらくあなたは、3月頃に
しんでしまうわ」
「っ!」
「でも、その時間を、どう使うかは貴方次第よ
後、貴方は今悪魔と人間のハーフの状態よ。運動神経の良くなってるわ」
そう言い残して飛び去った
もう一度仲間と思い出を作って
ありがとうっ!って言える様にしよう
そう私思うのだった
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