(小説)奇 1話
この世には3種類の人間がいる、種類は「普通」「美」「奇」がある。
「普通は、その通り、普通の人間
「美」は、髪が美しく、目が赤い人間
「奇」は、美と普通から10%の確率で生まれ、嫌われる人間
奇が嫌われる理由は、昔に奇の子達が嫌がらせや窃盗⋯その他もろもろし嫌われることになった
奇は普通や美に無いものを持っているらしい
______________キリトリセン_____________
⋯⋯⋯⋯⋯
日菜「おはよう!」
詩音「うんおはよ」
二人で都会の人気のない所のベンチで寝ていた
日菜「零の家行く?」
詩音「行こ」
零のお母さんとお父さんはとても優しく、奇にも優しくしてくれる最高の人だ
_零の家_
日菜「お邪魔しまーす!」
詩音「します」
零の母「あら来てくれたんだねー!零と尚斗は二階だよー
二人「はーい」
タッタッタ
尚斗「あ二人共!こんにちは」
詩音「うんこんにちは」
日菜「こんにちはー!」
零「Zzzz」
尚斗「零起こしますねー」
尚斗くんは零の弟
尚斗「起きろー」
零「寝させろバカ」
いつもこんな日々続けばよかったのにな
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タグ: 小説
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