(小説)奇 1話

5 2023/07/13 16:00

この世には3種類の人間がいる、種類は「普通」「美」「奇」がある。

「普通は、その通り、普通の人間

「美」は、髪が美しく、目が赤い人間

「奇」は、美と普通から10%の確率で生まれ、嫌われる人間

奇が嫌われる理由は、昔に奇の子達が嫌がらせや窃盗⋯その他もろもろし嫌われることになった

奇は普通や美に無いものを持っているらしい

______________キリトリセン_____________

⋯⋯⋯⋯⋯

日菜「おはよう!」

詩音「うんおはよ」

二人で都会の人気のない所のベンチで寝ていた

日菜「零の家行く?」

詩音「行こ」

零のお母さんとお父さんはとても優しく、奇にも優しくしてくれる最高の人だ

_零の家_

日菜「お邪魔しまーす!」

詩音「します」

零の母「あら来てくれたんだねー!零と尚斗は二階だよー

二人「はーい」

タッタッタ

尚斗「あ二人共!こんにちは」

詩音「うんこんにちは」

日菜「こんにちはー!」

零「Zzzz」

尚斗「零起こしますねー」

尚斗くんは零の弟

尚斗「起きろー」

零「寝させろバカ」

いつもこんな日々続けばよかったのにな

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