アニメ『休日のわるものさん』はおもしろい?つまらない?
溶けたアイスで変身が解けるところとか好き
逆かな
まあ、コンビニスイーツを紹介するだけでやっていけると思うので
早めにスポンサーを見つけてご長寿番組にしてください
途中から視聴したけど日常系でまあ悪くはなかった印象
「面白い」票は入れ難いが気軽に見れる感じだったのが吉
ラスト辺りのAIロボット猫や桜の木の話もよかったね
パンダ好きだから最初の方は楽しく見てたんだけど、サンタやら桜の妖精やら意味不明なの出されてきてかなり萎えた⋯
アニオリかと思ったがまさかの原作⋯⋯⋯⋯⋯
一応完走したけど、見なくても良かったかなぁ
ほぼ全話視聴
漫画は知らん
端的に、極薄極主婦道
別に家事全般フィーチャーものじゃないが、社会悪キャラの日常もの、ギャップ萌え、周囲の腫物扱い独り相撲、あたりの落とし所は共通か
とにかくかなり淡い日常系
この期はテンプレながら設定過多、情報量多めなアニメが多かったようにも思うので、なんだか疲れてしまい、個人的にはこの脱力系はいい箸休めとなり悪くなかった印象
なので絶対的ではなく、あくまで同時期放送アニメとの相性ゆえの相対的評価
個人的に、ただ疲れていただけかもしれんが
ただ、あくまで心地良かったのは主人公のオフモード時のしょーもな感演出だけで、それ以外は蛇足だった印象
特にレンジャー側の、彼らにも色々あるんです感やら、自分探し感、家族的でイイハナシダナー感などは食傷に過ぎてウンザリ
茶番は要らない
不快なだけ
白々しい
この作品でいちばん力が入っていたのは次回予告の文言の文芸性とそれに合わせたBGM
ユルい本編に対しての、そのオーバースペックなレトリックとミニマルで瀟洒な旋律、そのギャップが面白味にも採れた
その耽美性とのマリアージュ故か、サンタクロースと桜の精の少女の回の、白昼夢然とした演出は悪くなかった印象
ただ、それもあくまで夢か現か、という判別し難い、夏目友人帳的な朧げ感までが許容範囲であって、やれ樫の木の精の少年が出てきてあの娘が好きだとか、伐採されたけどベンチになってまた戻って来れたとか、トニカクカワイイみたいなイチャコラは冗長至極
「こんな話、いいでしょ?」感丸出しの原作者と制作陣の下心、気色悪い色気が垣間見えて不快そのもの
作り過ぎた無粋なストーリーなんて要らない
あくまで土着の神話伝承めいた偶然の邂逅、その程度で十分
それ以上やるのはジャパンエンタメの昔ながらの悪い癖
とにかく野暮
とりあえずレンジャー側を絡ませるにしてもあくまでコメディ的に、主人公が親切になるのも気まぐれ程度、薄ら寒い感動話は興醒め、ここら辺に留意してくれりゃ2期があってもいい
ちなみに、サンタが良かったのはCVが森功至さんだったのが大きい
空と麦はオムスビ感が強過ぎる