アニメ『攻殻機動隊 SAC_2045』はおもしろい?つまらない?


今更神山監督に攻殻で語りたい何があるのか…あんまり期待はしてない
ネットでやってた事前番組でもあんまピリッとした話聞けなかったしなー
ハードルは低いからさすがに軽々と超えてくれることを願う
>>1
CGの何がダメかって言ったらゲーム画面に見えるんだよな
ゲームだとゲームでアニメをここまでよく表現してくれましたって感じだけど
アニメだと劣化した状態にしか見えないんだよな
妙によく動いて動きが速いだけで誇張表現が使えないので迫力が無い
アニメの良さをCGが全て殺してくれてるんだよな
だからアクションシーンだけをうまくCGにして溶け込ます方が良いんだけどそれができないんだよな
今作のテーマが今話題のAIとなってる所から、散々話題としたAIをどう表現するのかストーリーには少し期待
攻殻機動隊は
アニメーションはGHOST IN THE SHELLを超えられない
シナリオはSACを超えられない
で、作られたのが2045だけど両方とも糞になってる・・・
コンテンツを終わらせたな
もう止めてほしい。
シリーズを重ねていくほどに劣化していくのが悲しい。
そもそも、このシリーズの肝は相手側の電脳に潜入するあたりにある。
そこに至るまでの見せ方にも限りがあるのだから、表層をどれだけ変えても
結局は似たような話にしかならないんだよ。
似たような話にしないためにそれまでの攻殻機動隊から離れた演出を
加えていくんだろうけど、それはもう名前が同じだけの完全な別物だよ。
>>7
士郎攻殻の肝も
神山SACの肝も
>相手側の電脳に潜入するあたり
なんかにはないから、ほんっとに表面の薄皮1枚しか見てないのね
>>12
攻殻機動隊の世界において、自分と他者の比較、自分と社会というネットワークの
関係性を確かめる上で必ず行われるのは、
関係者の電脳や、その電脳と繋がっているネットワークにダイブすることであり、
その先にこそ、このシリーズの見せ場があるんじゃないのかい?
ダイブしなくても自分と他者の比較、自分と社会と関係性が表現できてしまうのであれば、
電脳やネットワークに繋がった状態、スタンドアローンの状態を描く必要性はどこにあるのかと。
描かなくても表現できるのなら、このアニメ独自の設定が不要になってしまう。
設定を生かす展開こそが見せ場である以上、電脳に潜入するあたりが肝と書いたのだよ。
そんなに変なことを書いているかい?
おまえさんが気づいてないだけだよ。
>>14
最初と最後の3行ずつぐらいしか読んでないけど
士郎正宗があの頃何を描こうとしてたかはM-66とかアップルシードを読んでればわかる
もっと単純にヒトとテクノロジーのあり方、そういうものがあったらヒトはどーなるかっていうSFど真ん中の話
神山監督がSACで何をやったかはどっかのコメでリンク貼られたインタビューでちらっと喋ってたから読んでくるといい
ヴァーチャルの攻防は単なるアイキャッチであって、まー目につくから中身見れない子がそういうのにとらわれるのはわかるけど、そんなものは物語の肝とは言わない
これまでの攻殻機動隊のスタッフ、キャストを尊敬しているから視聴し続けるが、面白いとは言い難い。
1~6話まではまだ見ることが出来た。
近未来の荒廃した世界、というサイバーパンクでありがちな設定ながら、戦闘シーンは秀逸だったからだ。
しかし7話以降は、正直いただけない。
大体、新キャラの「江崎プリン」というキャラクターのアニメアニメした声と動きが世界観に見合っていない。
正直、もう攻殻機動隊は辞めたほうがいいと思う。
士郎正宗先生が漫画をヤングマガジン海賊版で連載していた頃は、インターネットすらなかった。その時代においては、インターネットとそれを介したサイバー戦争(作中では電脳戦)それ自体が、コンテンツだった。
だが時代は変わり、インターネットやサイバー戦争、ドローンが当たり前になった時代にこの作品やる意味あるのかな、と。もうないでしょう、と。
奇しくも神山監督自体が
『SFがダメな時は、ファンタジーに行くものなのですが、現実が厳しすぎるので、“逃避としてのファンタジー”しか描かれない。ファンタジーはもともと設定を楽しむものなのに、“設定を何もしなくていいフィールドとしてのファンタジー”になってしまっている。そういう中で、いざ(「攻殻」の新作を)作ろうと思ったら、たしかにあんまりやることがないんですよ(笑)。』
https://av.watch.impress.co.jp/docs/topic/1233032.html
と発言されている。
ならばもう、新規に作品つくりましょうよ、と言いたい。
制作サイドの都合は分かるが、過去の栄光にすがっていても縮小再生産するだけですよ。本当に。
>>9
そんなこと言ったらSACはなろうと同じって事になる
原作から設定を借りてきてIF世界を描いただけだから
異世界転移と構造的に何が違うって話になってしまうだろうに・・・
時代背景はともかくCGが人形劇レベルなのが残念。
あとトグサが別キャラなくらい武闘派になっていて違和感があり過ぎるだろ。
話数稼ぎ?の前半は評価に値せず
後半はなんたらヒューマンとかなんたらウォーとか新要素っぽいワードぶっこんでも話の構造は笑い男と個別の11人を足して割ってラノベ風味にしたような薄味
さだまさしという歌うたいが一生懸命作った曲が他人のものと似てしまうことはある
それは仕方ない
作り手として恥ずかしいのは、自分の過去の作品と似たような曲を書いてしまうこと、てなことを言ってる
それに従えば、神山監督、恥ずかしい仕事をしてしまったね
これまでのイメージを損なうことの多いcgだけれど、マイナス点が多すぎるだけであって良い点もあるのでそこに着目すると楽しめると思います。
全体として、攻殻機動隊リブート版と思えば悪くないと思います。
攻殻機動隊のSF設定を表現するには総合的に考えるとcgの方が適しているなと。良い意味でとてもわかりやすい表現や整合性のとれてる(いそうな)絵作りだと思います。初めて見る人にも伝わりやすいし、これまでの経緯を知るものからするとブラッシュアップされていると感じます。ただ、アニメ映像表現としては目を瞑るしかないですね、時折なぜそんな演出を、実写っぽいルックばかり…という点も多いので。cgなのでcgならではかと思いますが、なかなか慣れませんね。
攻殻機動隊アニメとしてではなく、攻殻機動隊の世界を新しく表現しなおしたゲーム内のドラマエピソードとして見れればとても楽しく観れる(私は観れている)と思います。
すごい上から目線なコメントになってしまってとても恐れ多いですが、表面的な表現を楽しめる、わかりやすい攻殻機動隊ということで良いと思います。
>>15
CGを使う事で人形になってしまっている
そもそもの設定が人形なんだけどでも人形では意味がない
人形なんだけど人間味が垣間見えるから面白いのに
それが全くCGでは表現されていない
18だけど坂本真綾もしてたよな? 義体も変えられるなら声帯も変えて声優も変えたらいいのに
何世代前のゲームのだよっていうCGで期待してなかったし前半は酷いところも多かったけど
9課再編以降はちゃんと神山版のSACらしくて懐かしくなった。
あのCGで大分損してるね。
かなりよかった。前のSACと比べて残念なのは音楽くらいかな。CGも臨場感があってよくできている。トグサの成長もいい感じ。郷愁に駆られた批判コメントがあるけど、昔の作品観続けてればいいと思う。
とにかくCGの出来が悪い、キャラデザも今までの映像化で1番最悪だし、ストーリーも陳腐
CGだからあまり期待せずにみたからか、かなり楽しめた。
少佐の衣装がちょこちょこSACの時のものだったりしたのも嬉しかった。
まだまだ事件の全貌が見えないから面白いとは言い切れないけど、ariseよりは好きかな
プリンが可愛くてよかった。
この時代に1984を持ってくるのはわかってるなあって感じ。サスティナブルウォーってSDGsのことだよね。
頭が固いおっさん連中はつまらないといい、頭が柔軟な若年層は面白いという作品でした。
頭が柔軟な20代ですが、SACの名を冠してるのにストーリーは雑、ドヤ顔アクションシーンばかり、キャラ崩壊、江崎プリンミスマッチ。悲しい。
SACちゃんと観てる人ほど思ってたものと違うと思う。
攻殻機動隊はそもそもこうあるべきなんだあ〜とか原作掘り起こして語ってるおじいちゃんには興味ないが、SACの名を冠してる以上は、SAC同等のクオリティ期待してしまうよね。普通。ストーリー微妙でもいいから少なくとも雰囲気だけでも大切にしてほしかった…
SFっぽい感じとかっこいいアクションを求めてるだけなら面白いんじゃないかな?
自分の彼女はSAC観ておらず、わかりやすくて良かったって言ってたので。
キャッチーな内容なので攻殻興味あるけどムズそうって人にはうってつけかもしれない。
シーズン2から面白くなってほしい。ほんとそれだけ。
百歩譲って、CGが新しい映像への挑戦だという大義名分があるとしても、、ストーリーの薄っぺらさがヒドい。これがSACシリーズなのか?神山さんも荒巻さんも、もう、才能のある次の世代の人たちにバトンタッチしたら、どう?
お二人は、もう、才能が尽きたね。