アニメ『怪獣8号』はおもしろい?つまらない?
カフカ(フランツ・カフカの変身からか)の、おっさんだけど夢を再びが宇宙兄弟っぽい。幼馴染が最強女で主人公を慕っているのがミカサとダブり、怪獣との戦いが立体起動チックなのも進撃っぽい。母子を襲った怪獣が、怪獣というよりチェンソーマンの悪魔(あの禍々しい造形はいいんだが)。それをいち、にの、さん、と脱力的なかけ声でワンパンで倒すのはワンパンマン。
と、色々既存の作品を連想させられはしたが、大怪獣のあとしまつのディテールとか、意外なとこからの放尿とか、撃たれた怪獣が肉片と血を飛び散らせて死ぬシーンの妙な心地よさだとかで、割と楽しめていた。オープニングが、曲も映像もカッコよくてテンション上がるし。
それが、キコルが出てきてから一気に幼稚なギャグ物に堕ちてしまった。鬼殺隊最終選別(違う)に入ってからはちょっと持ち直してきたが、防衛隊の皆さんが怪獣8号のことを全然話題にしないから、追われる側のカフカの緊張感がなく、カフカも後輩の言いつけを素直に守っているから、8号の力を使えば受かる…という葛藤もない。本来期待できるはずの見応えがない。
一応見てるけど、声含めあんま主人公に共感湧かないし、ギャグも全然刺さらないし、どうせ自惚れ強い優秀女がどっかで鼻っぱし折られ、主人公は覚醒し大活躍で、仲間やヒロインとの距離も縮まっていくという流れも予想できるし、もう切ろうかなーって気になっている。
特に、子供の頃のヒロインとの回想シーン、同じシーンが暇なし何度も出てきてしつこいんだが、これ今後も事あるごとに出てくんの?
最後の人間に紛れ込む描写で続きは気になったんだけど、合間合間に入るギャグは萎えるからやめて欲しい
もしかして、これってチェンソーマンとヒロアカをごちゃ混ぜにしてたような作品なのか?あとなんとなく進撃っぽさもあるような気も。それとどことなくワンパンマンみたいなワンパンで倒す感じが似てる。
「怪獣8号」って名前も、仮面ライダークウガの劇中での「未確認生命体第4号」という通名とまったく同じ理屈じゃない?
なんか割とパクリ感満載の作品なのに、よく人気でたね。
キコルが早速ほえ面かかされてスッキリした
唐突に現れた知性ある怪獣は猿巨人を彷彿とさせるな
猿ほどのインパクトはないけど
>>103
なんか海外発信受けしそうなOPだから、これからまだ世界的に無名の外人ミュージシャンが名を売り金を得る機会になるねぇ恐ろしいねぇ
>>119
ヤングブラッド(YUNGBLUD)については、日本では知らない人が多いのは確かだけど、海外ではそこそこ知名度があって、地元イギリスでは超有名人だよ。ちなみに 3枚目のスタジオアルバム(2022年リリース)は、英国のアルバムチャートで1位(by Wiki)
>>128
日本で知名度低い割に依頼料バカ高そうなアーティストだな
OPとかEDなんかに金かけるなよ
その分製作側のスタッフをもっと人並みに扱ってやれ
身体能力が高いなら安全圏から一方的に倒せるようにポジショニングするんが基本になるだろ
そもそもアサルトライフルは面での制圧に向いてるから部隊が使うんだ
人間は服着てて出血が視認しにくいし的(まと)も小せえし、恐怖心があるから有効なんだよ
点なら威力重視でいいだろ、小脇に抱えて撃つ銃と照準覗いて狙い撃つ銃の差もわかんねえのか
飛んだり跳ねたりクソほど無駄が多いし、団体行動力も試験しない
脱落候補だなこれ
試験の回 イマイチ面白くなかった 何と言うか少年物のテンプレート感満載で あのスーツの適合性やキコル(だっけ?)の存在の設定など
本作も回によって自分には評価の上がり下がりが多い作品になるかも
4話も面白かった。
キコルだっけ、あんな風に助けられたら惚れてしまうだろうな。
がしかし、想定外の事が起こったとはいえ
あの試験を設定した側に責任があると思うのに謝罪は無いのね。
前回ラストで、カフカのスーツの解放戦力が少し上がったのが、今回、全く伏線として活用されなかったのは何なのか?スーツが怪獣の筋肉繊維を利用しているから(東京喰種のクインケっぽいな)、すでに怪獣が体内にいるカフカには反応しにくいのかな?とも考えたんだが。こっから先で何かあるのか?
この作品、話題のマンガを紹介する番組で以前目にしてはいたんだが、そこで名シーンとして、カフカが初めて怪獣をワンパンで倒したあと、血の雨浴びながら、おのれが手にした力の大きさに、呆然と突っ立っているコマの余韻が高評価されていた。アニメだとその余韻も無かったんだが、尺の都合でしょうがないのかと思っていた。
が、今回、同じくその番組で紹介されていた名台詞、「夢を追うってのは、一番譲れない大事なもので毎分毎秒誰かに負け続けることなんだ」も、さらっとした扱いで全然響かず、これは演出力に難ありかと。
戦闘シーンは、物理的な衝撃感が伝わってきて好きなんだけど。情緒的な面のセンスが無い監督なのか。
キコルの過去が同情を誘うもので、あれだけ嫌な奴だったのにも理由づけがされ、可愛く見えてきたのはブラス点。エヴァのアスカとキャラが被るけど。
関西弁オカッパの保科という奴が、しょうもないことでいちいち大笑いしているのが冷める。前回からギャグが滑り倒しているし。
知性を有する怪獣の不気味さはよかった。怪獣というより、ウルトラマンに出てくる宇宙人のイメージに近いか。人に化けている際の、こういう抑揚が乏しい喋り方をする男もまぁいるか、と感じられる程度の、台詞の平坦さが絶妙。
>>109
> 話題のマンガを紹介する番組で以前目にしてはいたんだが
> 呆然と突っ立っているコマの余韻が高評価されていた。
> アニメだとその余韻も無かったんだが、
いやせめて自分で原作読んで比べろよ
>>110
こういうマンガがあるんだなー、と思っただけで、読もうってほどの興味も湧かなかったので。アニメが始まったから見ていたら、前に見た番組のことを思い出しただけで、原作で実際どうなのかも別に。原作再現度とは関係なく、もっとエモーショナルになり得そうなシーンなのに平板だから物足りないなという感想でしかない。
おっさん主人公にするにはおっさんとしての魅力があればよかったのですが、今のところそれがありません。子供のままおっさんになって1回挫折した人ってだけ。
ジャンプ編集部は自社や他社の売れた漫画にコンプレックス抱き過ぎて、それを新人作家に押しつけてる感があり、オリジナル性や新鮮アイディアが損なわれつつあるな(´ヘ`;)
色々と設定ガバだし、主人公は何故か極限までゲイ受けに振ったおっさんだし、OPED曲は海外とかファッションヲタ、一般人受けを狙ったのか意識高め(笑)だし、内容も普通
こんなのが持ち上げられるってジャンプ系列の読者って大したことないって毎回思う
>>124
どうせマイナス付くんだろうけど言うな。
「じゃあ観なきゃいいじゃん、読まなきゃいいじゃん」
>>124
ゲイにも色々おるで
ゴリマッチョが好きとか中性的な相手がいいとか、女装が好みとか、実はバイセクシュアルとかな
差別的な発言をしてまうんは周りに注意してくれる識者がおらんからやろな
無意識やろけどそのうち訴えられんで
今回のは、カフカの遅れてきた青春を延々見せられて、退屈でしかなかった。
ミナが全く魅力的に見えないのも困る。皆から憧れられたり、カフカの目標になったりすることに説得力がない。無表情の強キャラでしかない。
保科がカフカに目をつけた裏の意図が見えたのは、いい感じに緊張感を加えていたけど。スーツの解放戦力が低すぎるのも、ちゃんと活かされていたし。こういうのを突き詰めたら面白くなるはずだが、期待できないね。
>>131
圧縮しないと容量足りないのには同情するが
何でもかんでも同じ箱に入れるのはやめなさい
怪獣討伐の回でちょいちょいギャグあるのがね。全然笑えないくて、サムいんだよ。
進撃の序盤で、巨人が現れているのにギャグやってるようなもんだよ。緊迫感が失せる。
>>135
日常シーンならわかるけど、怪獣の前でもそれなんだよな…
最近のジャンプって真面目な空気だったらあかんのかね
原作からそうなので詮無いことだけど
誇張で誤魔化すより下手でも真に迫ろうとするほうが作品としての強度は高まる
プロデューサー、製作サイドは映像について学ぶべき
もったいない
>>137
単なるパワードスーツでしょう。解放戦力はその性能をどこまで引き出せるかのパーセンテージと個人的には解釈している。
>>138
性能を引き出す仕組が個人で違うのか、よくわからない
魔法使いなら、魔力量(レベル)、
とある魔術の禁書目録の能力者は、演算能力だけど
これ主人公は金髪おさげの方が面白かったんじゃないかなあ
この主人公30過ぎのおっさんで能力は平均以下(精神は幼稚園児並み)、怪獣の能力を出せば最強ってことになるんだけど討伐隊員(仮)という立場上隠さざるを得ない。
でやってることはと言えば毎回毎回滑るギャグしかやってなくて、その癖(ほぼ役立たずのくせに)時々偉そうな能書き垂れたりするだけなんだよね。
だったらこの主人公ただのノイズでしかなくね?
ただのノイズに主人公させてどうすんの?
たぶんこの先「あいつが危ない!俺が助けるしかない!!」とか言っちゃって怪獣の力こっそり使って一人で暴走したりするんでしょ?
組織にとって一番大事なチームプレイ無視して。
完全に悪質なノイズじゃん。
>>139
その通りです(^∇^)
その面白さにはまれないと痛いだけになりますよね
個人的には「市川レノ」君がおっさんを助ける為に奮闘してくれる姿が好きです
皆さんは難しいアニメが好きなんでしょうが
難しそうだけど単純なアニメの方が一般受けしますからね
室町時代から怪獣が出現してるのに、日本の対抗戦力が自衛隊と個人の実力に大きく左右されるパワードスーツと手持ち武器(大小様々)というのはちょっと酷いでしょ
戦後なにしてたんだよ、あの世界は
怪獣といえばゴジラだけど、作品によっては巨大怪獣型ロボットとか特殊戦闘車とかで対応してたのに
ウルトラ怪獣も特殊戦闘機や戦闘母艦に巨大兵器で戦うんだよ
進撃並の文明水準なら理解できるけど、現代日本を舞台にしているのにね
フィクションなんだから、その辺りは説明さえ出来ていればどうとでもなるのに
やっぱジャンプ漫画の典型か
部隊による統率とかなくててんでバラバラに行動する
武器持ち替えてみ、そこらのサバゲーチームにも負けるぞ
んで主人公にポッとするチョロ子がいる
ジャンプだな、ドジャンプ
>>142
相手が正体不明の怪獣だからね。大型から小型といった様々なサイズから、言語や知能ありと、種類やバリエーションが富んでいるし、マニュアルを作成したところで、新種が現れる都度更新しないと対応が追いつかない。統率がとれなくなるのはその結果でしょう。その意味では宇宙人襲来と大差ない。