アニメ『怪獣8号』はおもしろい?つまらない?
まあ俺の趣味には刺さったが主人公の二股眉毛はなんなんだ?あといきなり新人に腸の解体?調査?は酷だろ。
初回の手応えは決して悪くないですが
時々出てくる平野耕太の漫画みたいなギャグシーンはあまりにもそのまんま過ぎて
作者(あるいはアニメ制作の方かな?)は平野先生と何か近しい関係があるのか気になった
あんまりその辺の事情は知らないもので…
原作知らんけど覇権とか言われてたから見てみたけど、導入編のせいか正直あんまり...。
主人公にも共感湧かないし、声もなんか合ってない感じで、キャラに魅力を感じない。
幼馴染リーダーはミカサみたいな最強女戦士カッケー!狙ったポジ?
こっから怪獣なってバトル始まると、面白くなんの?
あと終始絵の彩度が低く暗くモッサリしてて、チェーンソーマン思い出した。
これも覇権言われてて、蓋開けたら爆死路線とかでは..。
余獣を歩兵で倒したのはまだいい。しかしデカイ怪獣をわざわざ歩兵で倒したのは意味不明。
歩兵が使っていた武器をヘリに搭載して使用すればいい。
「素早く対象を排除する」より自分がイキル事を優先するとは、3番隊隊長はとんでもないクズだな
まあ、非合理的だな。集英社の進撃コンプレックスは相当だと思う。非合理的なアクロバティック白兵戦とか主人公ぽいのが死にそうになるミスリードとか当てつけっぱいし。寄生獣よろしくニョロっとしたのに寄生されたら主人公もモンスター化ってのも、まさにってかんじ。進撃は弾の少ない講談社だから必死に売ってたまたま成功しただけで、集英社が取ってたらほぼ必ず腐らせてたんだから忘れろとしか言えない。
>>8
進撃は漫画の段階から海外で受けたのが大きい
少ない国内のパイではあそこまで盛り上がらなかった
8号って海外受けてるのかな?
1話冒頭からなんか雰囲気アニメだな。兵士が近づいた意味・・・
その後もなんか微妙
強さ強さ言っても武器が強いだけにしか見えないし。実際には適正みたいなのがあるらしいけどそんな話出てないし
あと、アクション系も無駄なシーンを見せてるだけって感じが結構。しかも、無駄なシーンで無駄にスローにしたり。アニメーターの自慰だよね・・・
まぁ、ラスト的に次の話は気になるけど
個人的には怪獣にならずに頑張って欲しかった
最初の方は面白かったんだけどあまり期待出来なそうな終わり方だなぁ
と思ったら普通のジャンプ漫画になっちゃうのか
ああ、良くある最初だけのアニメなのね
これ2クール目くらいから面白くなんの?
話題作のわりには1話目のつかみが弱い
主人公の動機も共感しないし魅力がない
せっかくサービス風呂シーン入れたヒロイン?は猫目でかわいくない
ようやく始まって嬉しいような悲しいような
漫画の方がもう最終決戦に入ってるのだから漫画がこけたらアニメで成功させてほしい
もちろん好きな漫画なので両方成功してもらいたい
参考程度ですがこの漫画に美少女は出ないです
かっこいい女性が出るだけです
上でも初回のインプレッションは悪くないって書いたけど
懸念点を1つだけ言うとあの女隊長の使役する白虎だけど、あれだけはすこし興醒め要素かな?
少年誌で非常に良く有りがちな例えばチェンソーMや呪術廻戦でも見掛けまくった其れなので
話がそっち側には進まないで欲しいと願ってる
そんなのはもうだいぶ見飽きてるから
>>30
ウィキペディアより
>概要
本作品の基本線は、等身大のヒーローと怪人が対決する痛快SF怪奇アクションドラマである。従来の実写ヒーロー物とは一線を画した「異形」のヒーロー像と、人間ドラマとしての側面を極力抑えた勧善懲悪劇、怪奇ドラマ的な演出、そして颯爽とオートバイを駆って「ライダーキック」[注釈 1]などのダイナミックなアクションを繰り広げる格闘シーンや、多彩な動植物をモチーフとした特異でグロテスクな怪人の登場が特徴。
漫画版は石森章太郎が担当し、少年向け雑誌『週刊ぼくらマガジン』(のちに『週刊少年マガジン』に連載誌を変更)に連載した。
はい。初めは中学生以上〜大人までがターゲットの企画です。
客観的に見ても基礎設定から演出、人間ドラマまで幼児には理解不能かつ刺激が強すぎる作りでした。
ほぼ毎日のように出現する上に、駆除した後始末も膨大なてまがかかる
しかも根本解決ではなく出現してからの対処法しかない
そんな世界で普通に社会経済活動が営まれてるなんてスゲェわ
進撃の巨人みたいな話かと思ったけど
怪獣が一般人から見て恐怖の対象になってる感じしないな
防衛隊って奴らが毎回簡単に駆除するからか
>>18
怪獣の対処法が確立してる感じて巨人みたいな絶望感は無いからね
大きめの火事がおきたくらいの感覚
怖いけど近づかなければどうということはないみたいな
進撃の巨人やテラフォーマーズみたいな怪物を退治する設定だろうけど、全体的にどこかチープ感が拭えない
絵柄で見たら炎炎の消防隊っぽい。ジャンプよりガンガン寄りよな
たぶんアニメ化範囲はめちゃ面白いと思う。そこから先は…。例えばエヴァは14巻であの世界観の謎や成長や因縁を描ききったけど、こっちは12巻もでて未だ主人公の寄生生物やそれと共生するための悩みも葛藤も無くただ変身できる便利なギミックとしてしか描かれない。寄生獣なんていつも悩みや恐れや同種を倒すミギーの合理的理由も初めから明確ににしているから最後まで面白かった。
同じにしろとは言わないがここまで寄生された人間や寄生生物に軸を置かないないならずっと序盤のコメディのままで続けて欲しかった
>>26
20です。確かに…
しかし半人間ヒーローものなのにそうである所以がストーリーに全く絡ませないのって作者も大事な事を忘れていると気づかないのか…
>>27
永井豪版デビルマンでも
そういう葛藤はありましたからね。この作品は只々戦う道具にしてるだけなのが残念
>>20
原作知らないけどあんな簡単に意識はそのままに怪獣になれるなら人工的に怪獣か能力を得る事くらいしそう
絵が凝ってるのでとりあえず見てみたがどうにも合わない。
と思ったらこれジャンプ系だったのか。
どうりで。
俺はもういいや。
怪獣ってタイトルに入ってたから特撮っぽいのかなぁ、って期待したけど、そうでもなかった。怪獣ものとしては微妙。主人公が怪物みたいなヒーローになって戦うだろうけど、そっからはどうなるかは期待する。
戦隊大失格もだけど、この作品もウルトラマンとか詳しくない人が描いたんだろうね。新作のウルトラマンなんて主役は調査員だよ。前作だって主役は30代妻子持ちだったし。
特撮は詳しくかったり好きじゃないとボロが出るよ。
>>22
この作者は多分特撮怪獣モノってこんな感じ?で描いてると思う。特撮好きの庵野さんのエヴァを見てそれっぽいシーンをつまみ食いしているだけ。少しネタバレするとその証拠に選ばれし隊員達の能力バトル中心になってアンチ読者が増えていった…編集部が特撮テイストじゃなくて呪術みたいな流行りに載せたかったんだろうね
>>23
異能バトルはテンプレたくさんあるから描きやすいんだろう
特撮やろうとすると知識とかハードル高いなと思う
そもそも体力ありそうな主人公を差し置いて女が合格してエースになってるあたりご都合すぎる。
男がエースで女だからって不合格で悔しがってる女が怪獣になる方がもっと目新しい話になったんじゃね。
つまらないアニメでも1話くらいは辛抱して見るけどこれは1話も見れなかった。5分で切った。
>>37
これがダメなら逆にどんなアニメがツボるんだろな
あ、他意はないよ?オススメ知りたかっただけ
>>38
開始早々ドカーンバコーンて戦ってるのとか、半裸の女のオナペッツが乱舞するのとか、ぼくまたなんかやっちゃいました?系の奴でしょうよ。
こういう感じか…怪獣っていうより怪人だな
つまりこれって仮面ライダーとかの変身ヒーローとそんなに変わんない
アイデア自体はオーソドックスで新しさは無いと感じたな
あとはストーリーの方に期待しよう
とは言え、主人公が怪獣に成った同じプロセスでアンチヒーローみたいなのもいっぱい生まれて来そうだし
ジャンプ漫画っぽい展開から離れてると良いんだけどな
無理無理
絵が綺麗で読みやすく熱くしてくれるから良かっただけで
アニメになったか~って喜びと何でアニメにしたって驚きがあるもの
ジャンプ漫画なんだからジャンプ漫画でしかないよ
特撮から離れてた人が読んで「おっおもろい」とか思っても
ここではウルトラマンオタクや仮面ライダーオタクが大量にいるのだから期待しないでくれ~
個人的に期待してるのは取り憑いた怪獣8号が人語を介したってとこ
そこを広げて欲しい
…ファンの人、そこに触れるのは何巻から?
>>42
まだ触れられてないです
と言うか人語を理解する怪獣やすでに理解している怪獣も出てきますので怪獣の脳次第ではないかと思われます
>>43
そうなんだ
ただね、頭が良くても誰かから教えてもらわないとふつう意味や文法を覚えられないと思う
だから話せると人間が背後にいそうだなって思うんだけど、これ聞いたらネタバレに抵触する?
したらここは聞かなかったことにして笑
>>49
とにかく嫌な怪獣でして目的の為には手段を選ばないので人間に擬態と言うか取り付くと言うか乗っ取って言語を習得していました
今のところ漫画では怪獣側に人間の気配は感じられません
>>54
ん?待って
主人公に取り憑いた8号は出会う前から主人公を探していて、しかも最初から言葉を話せていたよ
てことは、
・8号は誰かから言葉を教えられたあと、主人公の話を聞いたり指示などされたから襲った
・前に身体を乗っ取っていた人の記憶を知って、その人が関心を持つ相手が主人公だった
みたいな何かしらの繋がりが必要になるはずじゃない?
でないと病室での「見付けた」っていう、ピンポイントで主人公を探してたことを示唆するような発言に理由がつかないよ
個人的にはその謎があるから第1話から面白いかも!ってなった
>>61
その謎はまだ出てませんのでまだ引っ張るのかもしれませんね
長年解体屋をやっていたので何かしら関係するのかな?とか思ってます
>>64
そこにまったく触れずに10何巻まできてるってことですか?
となるとちょっと自分には向いてないかもです…
ごめんなさい聞いておいてこんな話
>>71
いえいえ
私も出来れば最終回まで待ってアニメ可した方が良かったんじゃないかななんて考えちゃいます
えっ!あの怪獣サイズに対して戦闘機・戦車使用せず進撃~の立体何とかみたいな戦法で・・とか少し違和感覚えたが
主人公に好感・好印象
全体的な感想として面白く見ていけそうなので継続
新しく出てきたヒロイン?の子がやべーっすね。
これからどんな良いことをしても、こいつ結構良いやつじゃん、と思うことはないな。
怪獣を倒すための力をあんなことに使われるとね。
ちょいちょい入るデフォルメというかふざけた感じがテンポ悪くしてて見るのが苦痛になってきた。
えっと
一応公務員だよね
その受験者が試験当日に会場の敷地で器物損壊って刑法上の罪に該当する行為してんだけど…
普通に失格要件だよな?
いくら怪獣の出現する世界だとしても一応法治国家として機能する組織があってそれに属しようとする者が、登場のインパクトだけのためにこの演出…
無いわー
2話視聴
やっぱ声含み主人公に魅力感じない。なのでこの先怪獣倒そうが、ヒロインの女隊長とどうなろうが、正直どうでもいい。
幼女が不気味な怪人にすぐ懐くのも、漫画的展開すぎるしなあ...。
あとギャグらしいモノが、自分には全然刺さらないや。
みんな面白いの最初だけで、あとはよくある普通のバトルものになってつまらん言ってるけど、今の時点で引き込まれないなら、この先もイマイチと思うままかな?
車を持ち上げて移動させるだけなら許せるが
嫌がらせで他人の車を破損させる頭のおかしい奴のくせに
占いとかクソみたいなもん信じてやがるんで余計イラついた
お前自体がアンラッキーな存在なのに何がラッキーナンバーじゃ?
初登場時で読者、視聴者を不快にさせる奴だし憎まれ役的な立ち位置かもしれんが
全く観るつもりなかったけど
ランキング上位にあったんで1-2話を一気に観た。
デカい怪物に小さな人間が群がって狩る場面は
進撃がチラついたけど、それ以外は別物で面白かった。
絵柄も見やすい。
>>51
最初は何か主人公に好感が持てて面白い気がするんだよ。でもやっぱりジャンプ漫画化してだな...
原作未読。1話のアバンで「?」ってなって
怪獣が倒されたところで、見る気失せた…
怪獣倒せるだけの科学力あるのに
怪獣が市街地に入る前に感知して対処できないのか?
なんにせよ、全てが冒頭で萎えた。
>>57
リアルで語るなら倒すことは出来ても感知や予知ができるわけではない。これは怪獣を災害として捉えれば分かりやすいと思うけど?消防士が火は消せるけど事前に火災を感知・予知は出来ないの同じ。
怪獣特撮の視点で語るなら...様式美。逃げ惑う群衆は古今東西のディザスターでのお約束
怪獣を倒す為の武器装備は前に倒した怪獣の能力を研究して作られています
その武器装備を扱える適正能力を持った人間が防衛隊員に入れる感じです
装備とのシンクロ率で装備の能力が上がります
みたいな設定ですね
あくまでもSF漫画ですので現実では起こり得ない話ですが漫画の絵が見やすくて楽しいので引き込まれました
が…単行本でしか読んでいませんが最近のはワンピースやワンパンマン等良くあるパターンで少々トーンダウンはしてます
あまり期待しないで見た方が良いと思いますよ
>>60
『怪獣を倒す為の武器装備は前に倒した怪獣の能力を研究して作られています』
これは良い。問題ない。
『その武器装備を扱える適正能力を持った人間が防衛隊員に入れる感じです』
普通、誰でも扱えるように兵器を開発すべきなんじゃ?
『装備とのシンクロ率で装備の能力が上がります』
よく分からない設定だなぁ。エヴァのシンクロ率は元々あるモンだから納得できるけど、わざわざ開発した兵器に不確定要素を入れる理由が不明。
そんなんなら機関砲か誘導弾をドンパチ打ってた方が良くね?
>>62
誰でも扱えるようにすると、性能をある程度下げないとダメだからじゃないかなあ。
多くの人が乗ってる一般車とF1マシン、みたいな感じか?
半端な性能じゃあまり役に立たないと思う。
>>63
誘導弾や機関砲よりも弱く見えるんだが……
わざわざ歩兵が戦う必要もないし。
携行型誘導弾とか訓練すれば誰でも扱えると思うな。
>>62
現実的ではないですよ
SFですから
現実なら自衛隊でミサイル攻撃ですもん
それだとゴジラになっちゃいますね
怪獣になってしまった男と怪獣の能力を装備した戦隊物
イメージとしては仮面ライダーと戦隊物を多少リアルにした感じですかね
>>65
たしかに怪獣がいる時点で現実的ではないがSF作品は現実世界にもし架空の科学現象や怪獣が実在したら政府はどう対応するのか、軍隊(自衛隊)はどう戦うのか、どんな兵器が開発されるのか、という『IF』の考察をした上で成り立っている作品だと思うのよ。
だからもう少し現実的になっていれば良かった。
エヴァもミサイルやら機関砲やらレールガンやらはバンバン打つが使徒に攻撃が効かない理由があるからエヴァが出撃している。しかし、怪獣8号は通常兵器が効かない理由が不明のまま防衛隊が出動して話が進んでいるのが納得いかない。
個人的には戦車、戦闘機、ヘリ、ミサイルなどの兵器が怪獣に蹂躙されるのを防衛隊のロボットが助ける。そしてそのロボットと怪獣になった主人公が共闘する展開、とかで良いんだよなぁ。ヒロアカみたいな人間サイズの異能力バトルはSF作品にはいらない。
>>69
自衛隊が無いのはウルトラマンの世界観みたいなもんなんですかねぇ
となると特撮ヒーロー大集合の特撮の都合の良い世界観かもしれませんね
>>70
シン・ウルトラマンの世界には自衛隊はあるよ。あと、2004年に公開された映画『ULTRAMAN』の主人公は空自のパイロットだったりする。たぶん、エヴァの世界みたいに自衛隊が国連軍に編入されるなりなんなりされてるんじゃないですかね?
特撮ヒーロー大集合の特撮の都合の良い世界観ってなんだ?
取りついた怪獣のとこ触れなかったらわざとやってんだなってバレバレすぎるし主人公たちはただバカかって話にしかならねえよ
わかんねーのはしかたねーよ
でも触れねえのは単に仕掛けとしてクソだろ
ハイキュー系統のキャラデザって目がつり上がってる三白眼の奴らで無理
ヒロインらしき女の目も猫目で無理
仁花ちゃんみたいなデザインかわいい系はいないの?
試験の回だったけど、
ジャンルが若干違うから比べていいのかわからんが、
ヒロアカの入学試験や仮免試験はよくできていたんだなと改めて思わされたよ。
近い試験だと鬼滅の鬼殺隊の入隊試験だが、あれはガバだったけどもワクワクはした。
あと進撃の立体機動の訓練。あの回だけでこの試験に匹敵するものがあったと思える。
まあ、試験の内容はともかくヘルメットを被ってないのはどうかと思った。普通は被るでしょ。危険なんだから。自衛隊だって被るよ。討伐の学校あるならそこを卒業したら入れるぐらいの設定つくれよ。
今のところ好印象
しかし原作勢の方々の情報によると敵キャラの設定や存在についてが原因なのか失速・失望している人もいるようでその点が不安に感じる
OPのアート感あふれる作画が見事でお気に入り
とりあえず防衛隊スーツ着る市川レノがよかった。あとは覚えていない。
市川レノ自体もスーツ着るまでどうでもよかった。うん。
>>80
うむ…しかし、主人公の声奴は…おじさんか若いのかよくわからんし…嫌味もなく好感度好感触もない声だな…
2話見たけどギャグが寒い
それに2話のラストから3話冒頭酷い
もう完全に小学生低学年向けじゃん。なんでこれが大人に持てはやされてんの?
3話後半は悪くないけど、全員モニターの理由はシールドのためもあるだろうし、一発勝負の時にサポートに回る賭けは微妙じゃね?
もうそれに賭けるしか手がなさそうではあったけど
そもそも初めて着ると10%未満でもいい方で、40%だと小隊長クラスって・・・
適正じゃなくて何か変わる要素あるの?
使い方があるの?
それにしても演出で間延びが酷いな
笑えもしないし感動もできなかった、おっさんの悲哀等共感させようみたいなポイントはわかるんだけどムリだった。シリアスドラマとギャグパートの境がわかりづらくついてけない。少年誌なのにキャラデザも淡白すぎる。
序盤面白くてその後隊員達のエピソードが増え始めてきて一時的なものですぐ主人公に軸が戻るだろう→戻るはず→戻らないの?→もしかしてこの漫画主人公よりも防衛隊の群像劇なの→タイトルの意味とは?みたいになっていくんだ。その間に編集部推しのキャラが気に入った読者は怪獣ヒーロー作品としての不完全燃焼も気にならないようで追っかけているのが現状かな
>>86
だから初めから防衛隊の漫画としてスタートしてバラエティに富んだ隊員の一人のカフカは怪獣になれる特異体質という扱いだったらカフカの話じゃないの?というアンチも湧かなかったとおもう
カフカ(フランツ・カフカの変身からか)の、おっさんだけど夢を再びが宇宙兄弟っぽい。幼馴染が最強女で主人公を慕っているのがミカサとダブり、怪獣との戦いが立体起動チックなのも進撃っぽい。母子を襲った怪獣が、怪獣というよりチェンソーマンの悪魔(あの禍々しい造形はいいんだが)。それをいち、にの、さん、と脱力的なかけ声でワンパンで倒すのはワンパンマン。
と、色々既存の作品を連想させられはしたが、大怪獣のあとしまつのディテールとか、意外なとこからの放尿とか、撃たれた怪獣が肉片と血を飛び散らせて死ぬシーンの妙な心地よさだとかで、割と楽しめていた。オープニングが、曲も映像もカッコよくてテンション上がるし。
それが、キコルが出てきてから一気に幼稚なギャグ物に堕ちてしまった。鬼殺隊最終選別(違う)に入ってからはちょっと持ち直してきたが、防衛隊の皆さんが怪獣8号のことを全然話題にしないから、追われる側のカフカの緊張感がなく、カフカも後輩の言いつけを素直に守っているから、8号の力を使えば受かる…という葛藤もない。本来期待できるはずの見応えがない。