末っ子2人の恋愛事情!〜第2話〜
ってことで2話です!
今回はぷりちゃんがキャッチコピーになってるけど、一体どういうことなんでしょうか!
早速本編どーぞ!
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(朝ごはん終わり)
ま「ほひほーはわへぴた〜!」(←ごちそうさまでした〜!」
あ「まぜ!飲み込んでから喋れ!」
ぷ「…ごちそうさま…」
ち「なんか…ぷりちゃん元気ないね…?」
あ₂「話聞こっか?」
ぷ「……!!」
あっきいの言葉に、一瞬自我が揺らいだ。本音を吐いてもいいのだろうか。でも、あっきいは、自分に構っているよりもきっと、ちぐさと一緒に居るほうが楽しいんだ。自分のわがままだけで動いてはいけない。それに…
ぷ「大丈夫!ちぐちゃんと一緒にいてあげな」
ぷ(ちぐちゃんも変わらず大好きだから、悲しそうな顔とか、寂しそうな顔とか、見たくないんだよ)
ち「よかったら俺でも…」
ぷ「ちぐちゃんには!話したくない!」
ち「…っ!」
思った以上にきつい言葉が出てしまい、ハッとした、でもその頃には、もう遅かった
ち「ごめん…」
あ₂「ちょっとぷーのすけ!そんなこと言う必要ないじゃん!」
ちぐさは今にも泣き出しそうな顔で、こちらを見ている。その顔を見ると、なんだか胸が痛くなり、その場に居られなくなった。
ぷ「…ごめんっ!」
ぷりっつはその場をダッシュで走り出した。
あ「ぷりのやつ、どうしたんだ?」
け「綺麗なお姉さんでも、見つけたのかなぁ〜」
それはない、と、全員が見事なツッコミを入れる。
ぷ(どうして、あっきいは俺に構ってくれないん?俺はただ、あっきいのことが1番大好きなだけなのに…)
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どうだったでしょーか!ぷりちゃんの嫉妬心&恋愛事情が明らかになってきました!
続きが気になるところですが、明日から習い事の合宿があるので、12日の夕方まで投稿できません!
お休みしてる間に、コメントで続きを予想してみてください!どしどしコメント待ってます!💚
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