【クソ小説】真夏の夜の裁判

16 2025/08/24 12:12

「さて…残業も済ませたし今日は帰るか。」

階段を降り、会社から出ようとしたその時———。

バチン!

突然停電が起きた。それと同時に

「まずいですよ!」

という先輩の声が響いた。

何かと思い、先輩の担当する部署へ向かった。

まだ残っていた職員は慌てている。

「暑っつ…」

「おい!どうなってんだ!?」

エアコンが切れてから数分しか経っていないのに、皆はもう汗でびしょ濡れだ。

先輩と俺で原因を調べるため、見回りをした。

その結果、原因はエアコンのせいでブレーカーが落ちた、ということになった。

「太陽、なかなかにやりますねぇ…」

先輩は半ギレでそう言った。

-翌日-

ブレーカーは復旧したが、先輩の太陽への怒りは収まっていない。

その夜、先輩と帰っていると、何か決心したように

「よし!!」と大声で叫んだ。

(何だ…?)そう思って先輩に聞くと、驚きの返事が返ってきた。

「俺、太陽訴えるわ」

「え?」

あまりのパワーワードに思わず固まってしまった。

もう一度聞いても返ってる言葉は同じ。どうやら聞き間違いではないようだ。

不安と期待を感じながら、俺は先輩とは別の電車に乗り込んだ。

-数週間後-

「よし!材料は揃った!弁護士もつけたし、あとは待つだけだ」

先輩は元気そうに言った。よほど太陽が鬱陶しく感じていたのだろう。

そしてまた数日後、いよいよ太陽との裁判の日がやってきた。

その日は出張が入り、裁判を見に行けなかったが、出張から帰ってきた時にはびっくりするほど涼しかった。どうやら先輩は見事太陽に勝ったようだ。

裁判の様子を見に行った同僚から話を聞くと、

まずそもそも太陽は人間の言葉を話せなかった。

そのせいで雑に有罪判決が下ったらしい。

驚くほど呆気なかったが、涼しく、快適に過ごせるようになったので俺としては問題ない。

いいねを贈ろう
いいね
16
コメントしよう!
画像・吹き出し

タグ: 小説 真夏

トピックも作成してみてください!
トピックを投稿する
その他2025/08/24 12:12:27 [通報] [非表示] フォローする
TTツイートしよう!
TTツイートする

拡散用



おもしろすぎる


(怒って)野獣と化した先輩


クソ笑った

元気出る


ごめん淫.夢ネタいれてもステラほしかったんか

マジでおもしろくないし迷惑


>>7
「真夏の夜の」だし、まぁ多少はね?


>>8
おもんないからやめた方がいいよw

カスみたいな人やな


>>9
返信くれるの優しいな


草wこういうの書ける人愛してる


画像・吹き出し
タグ: 小説 真夏

トピックも作成してみてください!
トピックを投稿する