一番星

3 2025/08/27 18:42

どこかの青リンゴの人たちが、僕らの番だと言った。

ミンミゼミじゃない蝉が鳴いた、風鈴の音はしないし、ひまわりも咲いてない。

冷蔵の中身はまだ余裕がある、コーラを買いに行く必要はないだろう。

「あ〜。」

つまるところ暇を持て余し、天井を見つめる。

「青に似た酸っぱい、なんだっけ?」

机の上には、まるで抵抗するように、クラス写真が置かれている。

星空観察学習などと特別感があるが、我が校の宿泊学習である。

「桑島さん‥」

みんな、同じだ。

クラスのアイドル桑島綺羅さん、届くはずがない。

「風量あげよ。」

彼女の黒髪が風になびく様はまた、満天の星の下でなんと美しいことであろうか。

流れ星を見て無邪気に笑うあの横顔が。

「あーあ。」

俺は幸運だ、彼女と同じクラスなんだから。

「通知、学級位委員長!?」

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その他2025/08/27 18:42:36 [通報] [非表示] フォローする
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1: モブ王 @plotzuki15 2025/08/27 18:43:26通報 非表示

総選挙にあげます、続きも書きます、よろしくお願いします!


やっぱ文章素敵、投票したよ👍


3: モブ王 @plotzuki15 2025/09/19 17:28:11通報 非表示

>>2
ありがとうございます、続きも作りました


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