暇時間に書いた小説#8
「大丈夫だよ、能力で車の講習の記憶を付け足してあげてるの。」
じゃあ大丈夫か、と安心していたら
「いや、安心してるところ悪いがこれでも実技の経験は零だからな。」
「やっぱダメじゃん!」
立ち上がり大きな声で叫ぶ。
「黙れ!」
鬼牙に怒らた. . .
,「もうついたよ」
早!
「ここが今回の現場か?」
「うん、ここであってるよ、ここに二年前脱獄した脱獄犯が確認されたらしいよい」
……「待てここはどこだ。」
「?ハワイだけど?」
えええええぇぇぇええええええぇえぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!???
「あの車水陸どっちもいけるんだよ、すごいでしょ。」
あの車音速余裕で超えてんじゃないのか。
まあ仕方ないか。
「んで、脱獄犯って誰よ?」
「竜江牙 鍼灸ってしらない?」
どっかで聞いたような....ま、いっか。
「確かここらに……あった!」
砂をかき分けて出てきたのは秘密基地の入り口のようなもの。
「入るよ」
不法侵入にならないだろうか。
中に入ると男が1人寝ていた。
「今回はこれを捕獲するだけの簡単な任務さ」
捕獲って言い方やめろや
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