暇時間に書いた小説#3

8 2021/09/10 14:01

「能力まで把握したところで聞くがなぜ俺を選んだ?」

とにかくそこが疑問だった。

俺以外にも強い特殊能力(これより強化特殊能力と呼ぶ)を持っているものはいるはずなのに何で俺なのか。

「君に戦闘経験があることを知っていたからかな」

当たり前のようにいう。

ここについては深掘りせず、今後の生活について考えのるのだが

ここで最初に戻る

「ここはどこか」

そうここまできてようやく聞けた。

しかし

「聞いても無駄だ、知っても記憶を消されちまう。」

鬼牙はおかしなことを言う。

「だから、俺も雪風に誘拐されたの!」

衝撃だった。

鬼牙も誘拐されたのだとは

凛羅も続けて

「君には今日からここに住んでもらう。」

「?!」

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おもしろ2021/09/10 14:01:26 [通報] [非表示] フォローする
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