暇時間に書いた小説#3
「能力まで把握したところで聞くがなぜ俺を選んだ?」
とにかくそこが疑問だった。
俺以外にも強い特殊能力(これより強化特殊能力と呼ぶ)を持っているものはいるはずなのに何で俺なのか。
「君に戦闘経験があることを知っていたからかな」
当たり前のようにいう。
ここについては深掘りせず、今後の生活について考えのるのだが
ここで最初に戻る
「ここはどこか」
そうここまできてようやく聞けた。
しかし
「聞いても無駄だ、知っても記憶を消されちまう。」
鬼牙はおかしなことを言う。
「だから、俺も雪風に誘拐されたの!」
衝撃だった。
鬼牙も誘拐されたのだとは
凛羅も続けて
「君には今日からここに住んでもらう。」
「?!」
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