暇時間に書いた小説#4
大丈夫だろうか、こんな狭い部屋に3人も泊まるって。
「あ、今君こんな狭い部屋に3人も泊まるってと思ったでしょ。」
・・・的中させてくるのやめてほしい。
「地下室の方を使うんだろ」
「正解!」
ここって地下室まであるんだ。
一体ここってなんなんだ。
「早く行こう♪」
凛羅はワクワクしながら壁のボタンを押した。
そしたら出てきたボタンを押して、また出てきたボタンを押してを繰り返し100回ぐらい押したあとようやく扉が開いた。
「この仕組み直さない?」
「いやいや、これなら不審者が来ても平気でしょ」
そうゆうことじゃないだろ。
ま、いいやと扉の奥へ進む2人についていく。
先にあった部屋には部屋が4つ?
3人しかいないのに4つの部屋?
「なんで部屋が四つもあるんだ?」
「凛羅曰く強力な戦力がもう1人来るそうだ」
一体誰なんだろうか?
まあいいやと一番入り口から遠い部屋に入り荷物を置いて少し寝ようとする。
その瞬間、Dawnという轟音と共に天井が破壊された。
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