魚本文海の文学的日記(仮) 9/26（日）

今日はアジの塩焼きを作った。

この時に使ったのは「魚の臓腑抜き」。

魚の口に割りばしを入れた後グルグルと数回回して引っ張ることで中の臓腑を引きずり出す技術の事だ。

そうすれば魚を直接捌かずに型崩れせず調理できるのだ。

その後は塩を振りかけて小麦粉を付けてフライパンで焼けば完成だ。

綺麗に焼けたので骨も尻尾も食べられるので美味しく頂く事が出来た。

『やっぱり骨ごと食べられる魚は良いなぁ』

俺は皿を洗いつつ明日の献立を考えていた。

☆おわりに☆

皆も「魚の臓腑抜き」やってみてね！

やり方はエグいけど型崩れしないし捌いて取る手間も省けるから一石二鳥だよ！