virtual rabbit《5話》
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virtual rabbit《4話》
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私達がふざけている最中 …
その出来事は起こってしまった。
一階から響き渡る、本棚の倒れる音。
私は反射的に立ち上がり、嫌な予感がして、一階へ、階段を駆けて行った。
蓮空「鈴星ちゃん!!」
私が一階に着くと同時に、この階に残ッていた、彼女の名前を叫ぶ。
彼女は沢山の散らばる本の中でバランスを崩した後のような、しゃがみ込む体制で前を唯ひたすらに睨んでいる。
その視線の先には…
私達より、一回り…いや、二回りほど大きいvirtualが居た。
そいつは舌舐めずりに、似た動作をすると、鈴星に手を伸ばした…。
“続く”
なんか、招待がうまく出来なかったので、今回は限定公開トピじゃありません
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