【小説】走れ!マイ・ランウェイ 1-2
https://tohyotalk.com/question/255889前回のお話1-1
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「お願いします!」
開けた瞬間、大きな声で言った。みんなかわいい。けど、私だって負けない。
「こんにちはぁ~」
ちょーかわいい女の子に声をかけられた。
「えっ!こ、こんにちはっ!」
「きんちょー気味?まぁよろしくね!」
「よろしくお願いします!」
「敬語じゃなくていいよ~ 私、咲葉音。中学2年生です!」
「私は瀬川海來!中学1年生です。」
「番が来るまで一緒にしゃべってよ!」
「うっうん!」
葉音©とずっとしゃべってた。Lucky Timeで好きなモデルさんは倉沢彩華©とか好きな本はマジックツリーハウスとかすごい気が合って楽しかった。葉音©は不思議でちょっと抜けてるところがあってたまに変なことを言う。天然っぽい。メルアドも交換した。
「お願いします」
わっ!すっごいかっこいい!ドアの方から声が聞こえてすごいおしゃれでかわいくてかっこいい子が入ってきた。
「すごいかっこいいねぇ~」
「そうだね。ああいう子が合格するんだろうな。私なんかダメかもしれない。」
「自分の魅力を最大限に引き出せばダイジョウブ!だって、海來©夢を叶えるんでしょ」
葉音©はすっごい前向きだ。
「うん!そうだね。頑張るしかない!」
その時、さっき入ってきたかっこいい子が話しかけてきた。
「こんにちは!」
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