【小説】莉那について…

5 2022/07/02 05:12

私は、莉那になる前は、やりたい事がなかった。

人の気持ちが、人一倍気になったり、人が怖かったりしていた。それは、きっと、誰かに認めてもらいたかったからだと思う。

でも今は、違う。

大切な仲間が居る!そして、この世界には、こんなにも素晴らしい世界があるのだから!

「あぁ……」

私は、空を見上げる。

「私、生きてるんだね……」

私の頬を涙が流れていく。

すると、遠くで花火が上がる音が聞こえた。

「花火?」

その音は、どんどんと近づいてくる。

ドーン!! ドッカーン!!! 凄まじい爆音が響く。

「なっ!?」

その花火は、まるで流星群のように、空一面を埋め尽くすほどに広がり、辺り一帯に降り注ぐ。

「これは……!」

私は立ち上がり、その光景に見入る。

「綺麗だ……」

そう呟くと、また涙が流れた。

「ありがとう……」

私は、涙を流しながら微笑む。

「この世界に生きる全ての命に感謝します……」

私がそう言うと、目の前の空間が歪み始める。

「え?何これ?」

突然の出来事に戸惑っていると、眩しい光に包まれて、意識を失ってしまった。………………

※一部フィクション

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その他2022/07/02 05:12:01 [通報] [非表示] フォローする
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1: 莉那 @miku1 2022/07/02 05:12:25 通報 非表示

AIにつくってもらった!


可愛い〜! フォロー失礼


3: 莉那 @miku1 2022/07/02 07:53:29 通報 非表示

>>2
ありがとう!


5: 莉那 @miku1 2022/07/02 11:08:34 通報 非表示

>>4
嬉しい!


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