アニメ『Dr.STONE(ドクターストーン)』はおもしろい?つまらない?
今期アニメまとめのPVから絵柄がジャンプ臭くて見なくてもいいかと思ってたけど1話は今後の展開が楽しみになるような内容で次に期待できそうだと思った。
絵柄だけで避けてる人はとりあえず見てみるのを勧めます!
>>20
> 絵柄だけで避けてる人は
そうなんだよな。ここにコメントしてる人ほとんどが絵に嫌悪感を示してるのに「悪くない/嫌いじゃない」言ってる。私もだけど。
確かに少なくとも4話くらいまでは見守ってみたらいいんじゃないかな、という程度には薦められる。
>>21
今二話見終わった。若干超展開の嫌な予感もしてるが、一話と同じく結構楽しめた。雑学アニメとしてほどよさげである。
ただ「これぞジャンプ」がちょいちょい引っかかるのは確か。やたらわかりやすい決め台詞(百億年)を連呼するとことかな。
彼方のアストラもそうなんだけどさぁ、なんでこれを日曜朝でやらんのだろう? どうみてもあの時間帯のアニメだと思うんだけど。
3000年以上も石の状態で精神を保てるのはカーズ様を超えたな
その前に寿命が尽きそうだが
ここまでガバガバだとむしろ潔くもある
>>22
絶対に助かりたいといい意志を持っているからこそ、意識を保ってられるんだよ?
>>22
石化自体が未知の科学だから。
ちゃんと読まずor見ずに決め付けをするような書き込みが散見されるが、そのようなことをネット上に書き込む心理状態は理解に苦しむ
面白いんだけど絵柄はちょっと苦手。
熱血バカのぎょろ眼はどうも顔とのバランスがあってないというか。
石化したヒロイン(?)も可愛くない。全体的に顔の各パーツがアンバランスで調和していないから可愛くないんだろうと思う。
後は熱血バカがうるさくて鬱陶しいからもう少し出番を減らしてくれたらなお良いのだけど。
「おまえ分かってやってんだろうな・・・おまえ、今一人人間をぶち殺したんだぞ」ってシーンは何故か感心してしまった。
「もれなく助けてやんよ」て主人公のセリフはちょっと感動した。
なんでか分らんけど。
こんなアニメが あるのかと感心しました。 食べ物が美味そうでしたね。 次の展開が読めなので少し楽しみです。
>>37
てかまだ原作続いてるんだしまだそういう話ないだけじゃない?大体それいうならマンガって矛盾があるんだし、そんなに潔癖ならマンガ見る資格ねーです、失せろカス
>>39
言いたいことはわかるが、本当は逆なんだぞ。ファンタジーの特定縮小バージョンがなろうの異世界転移。あの範囲の異常な狭さ・広がりのなさが多くの視聴者の反感を買ってる。
まぁこいつの場合はそのファンタジーじゃない部分の方に魅力を感じることが出来れば楽しめる、という感じなんじゃないかなと思う。あとジャンプ的な子供っぽさ、わかりやすさを許容出来ないなら絶対合わないだろう。
>>47
そうか?、集団転移、異世界サバイバル、現代知識で問題解決といったなろう系の話が発想の元だと思うけど。
>>48
あーすまん、それについては同意してるんだ。そうじゃなく、集合・包含の関係で、本来そいつらは元は全て「SF」「ファンタジー」と言って済んでたわけだろ? その一部が抽出されてそこばかり拡大再生産されてることについて言ってる。逆といってるのはその話。
>>50
「なろう」もその「異世界とやら」もなかった頃は、「ファンタジー」はもっと遥かに漠然としていた。「なろう」「異世界とやら」は、えらくわかりやすくて具体的であり、しかも夢がない。ところがその「わかりやすくて具体的」であることこそが、「そこからアイディアを拝借できる」源泉にもなりやすい。
作者じゃないからなんとも言えないけれど、キーワードだけで解釈すれば、確かに「なろうの異世界」から拝借してきている説には残念だけど納得出来る。けれども「ファンタジーをやろうとすると、なろう異世界に必然的に似てしまう」という擁護もありえないわけではない。
>>51
大元は児童文学とかの物語の世界に吸い込まれたりする話、80年代前半ごろのマンガやアニメのパソコンやTVゲームに吸い込まれる話から、90年代ごろの未来的なバーチャルゲームのトラブルのパターンを経て、今のゲーム世界っぽい異世界へ転移のパターンができたんじゃないかと、それとファミコンのドラゴンクエスト以降、日本ではファンタジーと言えばゲームのファンタジーRPGの方が有名になってしまい、その後にカードゲームの流行もあり、本格的なファンタジー物は一部マニアしか読まない物になってしまったのでは。
うまく説明できないけど、なろう異世界に似てしまうのは、新しい作品にしか触れていないからということもあるのでは。
>>52
そうそう。流れについては私も同じ認識。ファンタジーの中の特定の幹だけが太くなってる。しかも「異世界」というと滅茶苦茶漠然としてて広い概念のはずなのに、「なろう」を冠すると全部ゲーム由来の雰囲気が漂う。
アニメがゲームっぽくなったのは、大昔だと「ゲームセンター嵐」があったけど、今の流れの元凶は明らかに遊戯王だよね。そしてその流れのまま「なろう異世界」が構築されてきた気がしてる。もはや(特に子供向けの)アニメはゲーム要素が含まれてないとダメなのかしら、とさえ感じる。
で、注意しないといけないのは、作者が昔から言われてきたファンタジーを作ろうとしているのか、「なろう異世界」をまんまやろうとしてるのかについては、批評したいならちゃんと区別してあげないといけないと思うんだよね。じゃないとあらゆるファンタジーを「なろうだ、異世界だ」と揶揄する風潮が止まらない。これは健全じゃないと思う。この作者はどっちなんだろうかね。
新しい作品ばかりみて育った作者は、それしか知らんのだろう、てのはわかるなぁ。私にとってはさ、ファンタジーといえばたとえば「ネバーエンディングストーリー」とかそんななわけだ。これだって当たり前だが「異世界」なわけだよね。そういうものにまで「なろうだ異世界だ」と言われちゃたまらん、てことなのだわ。(今かなりそれに近い事態になってると思う。)
>>53
「メカやら宇宙やらドラえもんやらに唆りまくりのテクノロジー大好き少年なもんでな」
思いつかなかったけど、ドラえもんの映画とか異世界での話もあるし、子供が知識や技術で問題を解決するキテレツ大百科なんてのもあったよね。
あと、この作者ファンタジー物にはあまり興味を持たなかったようで、なろう異世界やファンタジーRPGとかをほとんど知らないのでは、それならばファンタジーにもなろう異世界も書きようがないのではないかと。
>>58
冒頭のはこれは作者の言葉?
私もね、作者の嗜好はドラえもん的なんだと思ってる。(実は最初「マクガイバー」とか「マスター・キートン」みたいなことをやりたいんだろうなぁと思ったんだが、これを言っちゃうとちょっと褒め過ぎと見做されるだろうから言わないようにしてた。)
ただし、最初に「同意してる」と言った通り、作者の嗜好がそうなんだとしても、この作品を選んで連載してアニメ化しようとしている製作者たちにとっては、「今流行の異世界系ブームに乗っかってやれ」と思っててもおかしくなくて、実際確かに「そう言われても致し方ない」とは思う。それでもだからといって「鬼の首取ったれ」に過ぎると作り手が萎縮してしまってますます面白くないアニメが増えるので、はっきりそれと断定できるもの以外ではやめて欲しいなぁと。
あとちなみに絵柄は JOJO と遊戯王の影響受け過ぎ。さすがジャンプ。
>>60
TNX. おもしろいに投票しときながら、観たらすぐに録画消してるもんで、確認できないんだ。
>>42
後だしジャンケンでいいなら、たぶん貝は「海水が守ったのだっ」だろうし、植物は「種子などがなんらか守られて繁殖し直せたのだっ」てなことなのかなーと。ご都合はご都合だけれど、37の指摘する「視力や脳」よりは受けいれられる気がするな。「視力や脳」は私も「まぢかよをぃ斬新だな」と思ったもの。
>>46
詳しくはまだ分からないと思うけど、「海水で守られた」については原作の 108 話あたりまで読むと良いと思う
>>41
脚本と絵が別の人の漫画だから、たぶん人と燕だけが石化する科学的な答えがあると思っている。
>>81
同感。
作者は実は石化現象を(理論的には?)知ってるんじゃないかとかさえ、うっすら思ってるんだけど…
あの伏線の量的に、多分ストーリーは最後まで出来てると思うし
ストーリー終わりそうになったらナイタール液携帯しようかな
>>41
人間とスズメがピンポイントで狙われてるから、ちゃんとした理由があると思う。原作でもまだそこら編は詳しくわかってないけど