終焉 (小説)
初めての小説です。暖かい目でご覧ください。
登場人物や世界
並行世界:少女たちのトラウマからできた。たくさんの人が閉じ込められ
悩んでいる。
優花:親に人生を決められて生きてきた少女。人と話すときは偽りの自分。
本当の意思を探し続けて居る。
笑味:嘘の笑顔を張り付けている。笑顔で居ることが親の幸せだと思い込んでいる。
笑顔が辛い。多重人格者。
棟方(むな):笑味の多重人格者の1人。殺人鬼。
冷夏:一生笑わない少女。感情がない。真面目。あたまがいい。
自分のことをいらない子と言うことを絶対に忘れない。
千怒と一緒に同居している。
千怒:とても圧力が凄い。人を圧力で脅せる。冷夏と同居している。
簡単に人を殺せる。
Prolog
???目線
「ここはどこ?」
辺りを見渡すと、いつもの町だった。気持ち悪くらいの快晴。
河原のみずが透明と言う色ほど透明。
草、木がスッキリするような緑。
現実世界へもどってきてしまったことがいやなくらい分かってしまう。
皆はどこへ行ったのだろうか。私をおいてどこ行ったの?
訪ねても返事は帰ってこない。そりゃそうだ。だって私しか回りに居ないんだもの。
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