【読切】嫉妬魔彼氏
⚠︎ 注意 ⚠︎
・irxs 赤桃
・純粋様、地雷様は自衛をお願い致します。
・微Rです。
・「」(赤様、青様)『』(桃様)
ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー
「ないく~ん♡」
『りうらぁ‥、!』
満点の笑みでこちらに駆け寄ってくる彼。
目をキラキラ輝かせていて、まるでエサを食べる動物みたいだ。
何故こんなことになってしまったのか、悪いのはりうらじゃない。
ないくんなんだから_ ♡
ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー
~回想~
「ないこたぁ~ん♡」
『なに?』
「~~~!!」
『~~~!?』
「‥」
何このリア充見せつけられてる感。
ないくんはりうらのものなんだけど。
しょーとけーき組は外出してるし。
この空間、りうら空気じゃん。
「スゥ‥スゥ‥」
「あれ?まろ寝た?」
『うん、寝た』
『どんだけ幼児退行なんだよ‥』
‥2人きり、なら、
「ないくん、」
"俺"は力強く彼を押し倒した。
ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー
♡♡♡
『ぁ"りう"ッッ‥』
「ほら、声抑えないとまろ起きちゃうかもよ?」
『ふッあ"ッッ//』
「ないくんは俺のだよね?」
『そ、だよ、ッ//』
『だからぁ"ッ//』
♡♡♡
「"だから"なに?」
「"やめろ"って?」
「やーだよ♡」
『ぃっ‥‥‥///』
「もう俺のこと嫉妬させないでね」
「だいすきだよ♡」
ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー
TV見てるときに思いつきました‥ 笑
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タグ: 小説
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