【小説】 Music festival school
私はクラス替えの紙に目を通す。
「C-3・・・」
私はC-3か。・・・天羽はなんだろう。
「天h・・「レイと同じクラスだあああああああ!!」
【夜迷レイ(主人公) イメ曲:命に嫌われている/初音ミク】
【虹崎天羽 イメ曲:インスタントヘヴン/ナナヲアカリfrom.Eve】
「・・うるさい」
「あ、ごめんレイ。・・同じクラスだよ。」
あ、天羽も同じクラスならなんとか友達で困ることはなさそうだ、、
「行くよ!!」
「ちょ・・天羽!!やめて、腕痛っ・・」
そうして引っ張られるように教室へ向かった。
・・・
席に座りだるい先生の話を聞き流し、話が終わったので寮へ向かう。
隣で天羽がうるさくインスタの話&推しの話を語っている。
「あーでこーで、、△✕○・・」
「そう、、」
ここだ。207号室。
「確かこの寮って6人同時に暮らすんだっけ?」
そうだ、、コミュ障な私には無理そう、、
バァン!!(天羽、寮の扉を開ける)
「失礼しまーーす!!」
「やめ、、天羽!陽キャぶりがすごいよぉ、、」
こいつ陽キャだった、忘れてた!!!!
「・・・あっ」
そこにはイヤホンを持った女の子が立っていて、、
「「・・・誰・・!?」」
次回、「西浦響」
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