【小説】 Music festival school

1 2023/04/16 18:53

私はクラス替えの紙に目を通す。

「C-3・・・」

私はC-3か。・・・天羽はなんだろう。

「天h・・「レイと同じクラスだあああああああ!!」

【夜迷レイ(主人公) イメ曲:命に嫌われている/初音ミク】

【虹崎天羽 イメ曲:インスタントヘヴン/ナナヲアカリfrom.Eve】

「・・うるさい」

「あ、ごめんレイ。・・同じクラスだよ。」

あ、天羽も同じクラスならなんとか友達で困ることはなさそうだ、、

「行くよ!!」

「ちょ・・天羽!!やめて、腕痛っ・・」

そうして引っ張られるように教室へ向かった。

・・・

席に座りだるい先生の話を聞き流し、話が終わったので寮へ向かう。

隣で天羽がうるさくインスタの話&推しの話を語っている。

「あーでこーで、、△✕○・・」

「そう、、」

ここだ。207号室。

「確かこの寮って6人同時に暮らすんだっけ?」

そうだ、、コミュ障な私には無理そう、、

バァン!!(天羽、寮の扉を開ける)

「失礼しまーーす!!」

「やめ、、天羽!陽キャぶりがすごいよぉ、、」

こいつ陽キャだった、忘れてた!!!!

「・・・あっ」

そこにはイヤホンを持った女の子が立っていて、、

「「・・・誰・・!?」」

 次回、「西浦響」

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