【連載】アンチと愛 ⑶

⚠︎ 注意 ⚠︎

•irxs 桃様嫌われ（？）からの愛され（？）

•暴言＆病み要素＆リスカ 等 表現 有。

•地雷様＆純粋様は自衛をお願いいたします。

•「」（赤 水 白 青 黒 モブ 様）『』（桃 様）

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~次の日~

『うわ、目やば‥』

昨日泣き続けたせいで目が酷く腫れていた。

『冷やそ、』

と、その時突然インターホンが鳴った。

『はーい…』

「よっ」

そこに居たのはまろだった。

「はい寿司」

『うぇ！？なんで！？』

「あ~、なんとなく‥？ w 」

『なにそれ w 』

『‥なんで俺の家来たの？』

「あ~、まぁまぁまぁ‥」

「暇やったから w 」

「ないこ、なんでそんな目腫れとるん‥？」

まろの言葉にどきっとする。

『感動する映画見てさぁ~』

『感極まって泣いちゃった w 』

「ふ~ん‥」

咄嗟に嘘をつく。

「なんか無理してない？」

『いや、全然？』

「‥俺、そんな頼りない、？」

『あ、いや、そういうんじゃなくて‥』

『~ｯ、ごめん、もうまろ帰って。』

「え、なんで？」

『いいからｯ、！』

『ほっといて‥』

「ん、わかった」

「突然押しかけてごめんな、じゃ、」

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『ｯ、えぐっ‥‥‥ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ』

『あ”ぁ”ぁ”ｯ‥』

最低だ。本当に最低。

ついにメンバーにもやつ当たってしまった。

『LINE‥』

『‥‥‥‥』

LINEに既読はつかない。

‥嫌われた、？

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片手で打つの大変でした（　？　）