【小説】“変貌”第一話
始める前に、待っていてくれたみなさんに謝らないといけないことがあります。
お気づきの方も多いと思いますが、私はこの小説を先日出すと言っていたのですが、先日はとても忙しくて事前に投稿できないことも言わずに、結局投稿できなくなってしまって大変申し訳ございませんでした。
語彙力がないのは許してください。
こんな状態ですが、早速第一話に入りたいと思います。
-朝-(初兎side)
ドンドンドンドン
だんだん近くなってくる階段を駆け上がる音、ついに来たようだ。
💎「初兎ちゃーん、おはよ」
「あと5分、、、」
💎「そんなこと言ってると、、、狼になるよ?(イケボ)」
「あぁ、起きます起きます」
💎「おはよっ」
「おはよう」
💎「ほら、早く学校の準備して」
「うん」
-20分後-
💎「じゃあ行こうか」
母「いむくん、いつもありがとね」
💎「全然大したことないです、初兎ちゃんいこ!」
「うん、」
みんな気づいた?実は、いむくんは僕の彼氏なんだよー。もう可愛くて仕方がない、でも、、、いむくんが嫉妬すると、、、ここからは自分で想像して!(後で出てくるけどね)
-学校-
女たち「キャーいむくんおはいむー‼︎」
💎「みんな、おはいむー!」
女たち「キャーーーーーーー!」
「相変わらずの人気やなぁ、」
💎「ん?初兎ちゃんなんか言った?」
そう言っていむくんは僕の顎を上にあげた、要するに顎クイってやつ
「な、なんでもないよー」
女たち「前から思ってたけど、いむくんと初兎くんめっちゃ相性いいよね」
僕といむくんが相性いい?普通に嬉しいけど、本当に相性いいのか分からないんだよね。
💎「これ以上僕に相性いい人なんていないから、絶対初兎ちゃんのこと取らないでよね!」
女たち「はーい!」
-教室-
僕の学校は男女ごとにクラスが分かれている。僕のクラスは6人、みんな仲良しで楽しいクラスだよ
🍣「みんなおはよー!」
🤪「うっす、」
🦁「はよ、」
🍣「みんな?なんかテンション低くなーい?」
🤪「そんなことはないよ」
🐤「寝起きテンションなだけじゃない?」
🍣「だったらなんでいむしょーはこんなにテンション高いの⁉︎」
💎「いや別に」
「うん」
🐤「普通にニヤけてるし、」
-昼休み-(-hotoke-side)
ようやく、長い長い授業を終えて僕の世界一大好きな人とご飯を食べれる時が来た。
「しょーちゃんお弁当食べよー」
🐇「ええよー行こか」
?「いむくーん、ちょっと来て」
ん、同じ部活のマネージャーだ。あの様子だと、告白か。
「どこいくのー?」
?「中庭ー」
「オッケー、ごめんね初兎ちゃん今日は一緒に食べれない」
🐇「全然ええよー」
「ほんとごめんね」
はぁ、マジかよ至福の時間がぁー
?「あ、の、、、実は私いむくんのこと好きで、、、」
ほらやっぱり、あの子の名前なんだっけ、あっそうだ由衣ちゃんだ
「うん、」
由衣「その、初兎くんと付き合ってるのは知ってるんだけど付き合ってくれない?」
は、知ってるのにそう言うこと言うの?
「ごめんね、僕初兎ちゃん以外を好きになれないんだ」
由衣「好きじゃなくてもいい!私と付き合って欲しい」
「なんで、、、?」
由衣「いむくんってすごい人気者じゃん。だから、いむくんと付き合ってるって言うと自慢できるかなって」
なんだよその理由、
由衣「どうせ、初兎くんだっていむくんと付き合ってるって言うのを自慢したいだけだよ」
なんでそう言うこと決めつけるんだよ
「それはない、そうだったとしても僕は初兎ちゃんが大好きだから、付き合えてるだけ、それでいい」
由衣「そっ、か、、、」
「あっでも1つだけお願いしていい?」
由衣「え⁉︎なになに」
「僕、ずっと初兎が誰かと話してると嫉妬しちゃってたの、、、初兎ちゃんは僕に対して嫉妬してくれなくて、由衣ちゃんさ僕と仲がいいふりして初兎ちゃん嫉妬させて欲しいんだ」
由衣「なるほど、全然いいよ」
「ありがとう、じゃあもう僕戻るね」
由衣「うん、じゃあね」
-廊下-
あれっ?あれは、初兎ちゃんと女子、、、?なんでここにいるの、、、?
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今回はここまで、遅れて本当にごめんね🙏
次回を楽しみにしててね。
いむくんお誕生日おめでとう🎉