【小説】小動物に恋しました 第2話
第1話:https://tohyotalk.com/question/439404
_小豆沢こはね視点_
「こはね!冬弥って多分こはねのことがすきだよ!」
「杏ちゃん、絶対違うってばぁ!」
私・小豆沢こはねはさっき、メールでそんなやりとりをしたんだ。
(青柳くんって、、そういうの興味なさそうだもんな、、)
でも、、私は、、どうなんだろう。VIVID BAD SQUADのみんなは私にとって大切な友達ではあるけど。
そういう面で見てみたことないかもなぁ。
__翌日__
「なぁ。俺、腹減ったんだがおまえらはどうだ?」
東雲くんが私たちに呟いてきた。
「私は食べるとしてもちょっとでいいかなぁ。」
杏ちゃんはそういった。私は正直おなかすいたなぁ。
「私も行く!」「俺も行く。」
・・・・っ!いっ、今!青柳くんと声重なったよね!?
「あっはは。冬弥とこはねってば。ハモってるぅ!」
私は真っ赤な顔で杏ちゃんに「あっ、杏ちゃん!」
でも、なぜか青柳くんも顔真っ赤だ。
「とーや。具合悪いのか?」東雲くんも心配だよね。
「彰人っ!(コショコショ話中)」
「は?冬弥、、」「彰人、しぃーー!」
杏ちゃんも東雲くんもさっきからどうしたのぉぉ?!
_青柳冬弥視点_
(俺、、顔赤くなってるのか?・・。小豆沢も顔が赤いな。)
_昨夜_
帰りはなぜか両方喋らなかった。
「とーや。お前、自分で自覚してるか?」
「?なんのことだ。」急に彰人がしゃべりだした。
「お前は、自覚してねぇかもしれねぇけど。お前はこはねのことが好きなんだよ。」
__終わり__
どうかな!?今回は紫兎ちゃんなしで頑張った。
3話は紫兎ちゃんとやろかな。じゃあ、また見てね!
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