【小説】ゼロとゲッコウガの援護せよ!
〜ゲッコウガサイド〜
ゲッコウガ「コウガ!!」
ゲッコウガのいあいぎり!!
ミロカロス「ミーーローー!!」
ピエロ「ミロカロス!!」
ミロカロス「ミ…ロ…」
ピエロ「戻れ………………フン!ゲッコウガのくせになかなかやるじゃねーか?だがな………………貴様の命は俺が貰う!!」
コハル「ゲッコウガ!!」
ゲッコウガ「コウッ!?」
サトシ「大丈夫か!?」
ゲッコウガ「コクッ」
トオイ「やはりな」
ピエロ「誰かと思えば、この前の奴らか!」→ https://tohyotalk.com/question/454519
N「罪を償うんだ!!」
ピエロ「フン!今からこのゲッコウガを人質にする!ゲッコウガを助けたければ、そこの小娘を寄越せ!」
ルチア「なんて酷い…」
リント「サトシ!ゲッコウガ!」
サトシ「分かってる!!行くぞ!!ゲッコウガ!!フルパワーだ!!」
ゲッコウガ「コウガァァァ!!」
サトシゲッコウガ「コウガ!!」🌊
ヒカリ「よし!」
ルチア「あれは…」
ルチアのスマホロトム『サトシゲッコウガ
しのびポケモン
みず・あくタイプ
トレーナーとの キズナが 極限まで たかまった時に みられるゲッコウガの 姿。2人の 強いキズナにより、その姿の 用所に あるトレーナーの とくちょうが あられる。』
セレナ「なんで図鑑に載ってるのよ…」
サトシ「水手裏剣!!」
サトシゲッコウガ「コウガ!!」
ピエロ「グワァァァァ!!」
ピカチュウ「ピッカァ☆」
ゼクロム「バリッシュ!」
ピエロ「くくく…ははははは!!」
リント「何がおかしい!?」
ピエロ「あのゲッコウガがまさかきずなへんげ個体だとは思わなかったが、もうじき1人死ぬ!」
ゴウ「ゼロさんが危ない!!」
レジーナ「急いでゼロさんのところに行こう!!」
全員「うん!!」
〜ゼロサイド〜
ゼロ「ほうでん!!」
ジバコイル「ジーーバァーー!!」
仮面B「キリキザン!!」
キリキザン「ザァ…」
仮面B「戻れ」
バンク「おらぁぁ!!」
ガシッ!
バンク「離せ!お前、何者なんだよ!?」
ゼロ「言っただろう…名乗るものではないと」
ベンド「でもいいのぉ〜?」
バンク「お前のジバコイル死んじまうぞぉ〜」
ゼロ「私のジバコイルを甘く見るな!」
ベンド「あなたがバンクの手を掴んでる間にジバコイルに鋼にも強い特殊な毒を仕組んだのよぉ〜ワタシがジバコイルと戦ってる時にねぇ、ジバコイルの後ろから『どくどくだま・改』を投げつけたの。この『どくどくだま・改』はワタシが開発した物で、はがねタイプにも強烈な毒状態になり、この毒は永遠に治らないのよぉ〜」
ゼロ「チッ!ざけるな!!」
バンク「ジバコイルが死んだらお前もあの世に送るからなぁ〜」
???「三日月の祈り!!」
クレセリア「クレーー!!」
ジバコイルの体力と状態異常を回復した!
バンク「何!?」
ベンド「何故クレセリアが!?」
???「ゼローー!!」
ゼロ「お前達………………来てたのか」
サトシ「ああ!久しぶりだな!」
ヒカリ「あなた達がトレーナー狩りね!?」
ゴウ「よくもコハルを…」
仮面A「まぁ良い」
ベンド「あの時のゲッコウガ………………『サトシゲッコウガ』だったのね…」
サトシゲッコウガ「コウガ」
ゼロ「助けてくれて感謝する。だが、後は私にやらせてくれ」
セレナ「え!?」
ゼロ「ジバコイル、今は休め」
ジバコイル「ジバ」
ゼロ「暴れたそうだな………………良いだろう!思う存分暴れろ!テツノドクガ!!」
テツノドクガ「プヒィィィ・ウルガモォォォ!!」
サトシ「ウルガモス!?」
トオイ「でも、メカメカしい…」
ミヅキ「なんてポケモン?」
リーリエのスマホロトム『データなし』
リーリエ「載ってません!!」
ゼロ「コイツは『テツノドクガ』。パルデア地方で入手したポケモンだ。未来から来たウルガモスで、月刊オーカルチャーによるとウルガモスに似た飛行物体であり上空から地上の人々を追尾し時に襲いかかってくることがあるという。攻撃的な性質を持つ理由としてテツノドクガの正体は宇宙人があやつるUFOだという説がある。テツノドクガを使い人類を監視し侵略の機会をうかがっているのかもしれない。」
N「未来のウルガモスだと…!?」
トオイ「!?まさか…パルデア地方で立ち入り禁止になっている『パルデアの大穴』に入ったのか!?」
ゼロ「そうだ。テツノドクガ!!炎の舞!!」
テツノドクガ「プヒィィィ・ウルガモォォォ!!」
ベンド「はっ!!」
テツノドクガ「プヒィィィ・ウルガモォォォ!!」
???「そこまでよ!」
バンク「またか…」
シロナ「アクロマさんの言う通りね…」
アクロマ「でしょう?」
リーリエ「アクロマさん!」
アクロマ「ゼロさん!有力な情報、ありがとうございます」
ゼロ「お役に立てて光栄だ」
仮面A「行くぞ」
トオイ「逃げる気か!?」
仮面A「ここには用はない」
トレーナー狩り達は消えた…
テツノドクガ「プヒィィィ・ウルガモォォォ!!」
リーリエ「ゼロさんもアクロマさんと協力を?」
ゼロ「ああ。分かっている情報としては、奴らは『チェイス団』の一員である事がわかった」
N「やはり…」
セレナ「チェイス団って?」
トオイ「科学の力でこの世を終わらせようと計画してる組織だ」
N「アイスリーもチェイス団に造られたんだ…」
トオイ「フィオレ地方で活動しているんだ。僕達も奴らを追っている」
リント「フィオレ地方は『ポケモンレンジャー』が活動してる場所だ」
アクロマ「どうしますか?」
トオイ「せっかくだから行きましょう!どうしても会いたい人がいるので」
N「みんなは?」
サトシ「俺達も行きます!」
みんな「うん!」
N「決まりだね」
〜???〜
ピエロ「次から次へと馬鹿の集まりと…」
仮面A「覚悟しろ………………『ナチュラル・ハルモニア・グロピウス』…」
完
ゼロの手持ち
〜ジバコイル〜
使用技
ほうでん
ラスターカノン
エレキボール
でんじは
〜テツノドクガ〜
使用技
ほのおのまい
テラバースト
エレキフィールド
ヘドロウェーブ
テラスタイプ:氷(たまにテラスタイプが変わる時もある)