ソフィアチャンネルの六神がななもん組と怪異にあったらどうなる?(怪異退治編)

りあん「何で私達はここに呼ばれたんですか?」

らいち「確かに気になります」

おじじ「怪異異変の事ですか?」

ゼロムス「そうだな。最近雑魚怪異が湧き出してきて…弱いが数が数だからお前ら

"始末屋"に手伝って貰おうかと」

りあん「そうですか!久しぶりに暴れられますね」

カオス「仮にも怪異を暴れる感覚で…」

らいち「いやボスはハエ叩きぐらいの感覚かと…」

カオス「結局こいつも怪異と同類じゃねえか」

りあん「は?いやそっちが」

ゼロムス「さっさと退治しに行くぞ!これ以上は喧嘩になる」

おじじ「この二人喧嘩しかしてませんね…」

怪異退治開始

らいち「オラァァァァ!!」

おじじ「数多すぎません!?」

ゼロムス「だから言っただろ!」

カオス「それだったら別れて戦うぞ!」

りあん「賛成したくないけど賛成!」

カオス「は?」

りあん「あ?」

ゼロムス「早く別れろ!」

らいち「あんたら流石に仲悪すぎでしょ!?」

別れた後

あと、りあんさん達は通信器具で会話してます

りあん「今何体倒しました!?」

らいち「三十体!」

おじじ「二十五体!」

ゼロムス「三十五体」

カオス「四十体!!」

りあん「残念私は四十四体だ!」

らいち「数字不吉過ぎでしょ」

カオス「ふざけんな!四体の違いだろ!」

おじじ「ストップストップ!!」

ゼロムス「お前らいい加減に喧嘩を無くせ!」

りあん＆カオス「それはあっちが悪いんだろうが!!」

らいち「あんたら仲良いの?悪いの?」

おじじ「あ〜…」

ゼロムス「どうした!?悪いが助けには行けないぞ!?」

おじじ「あんたの言葉で絶望しました」

らいち「え??」

おじじ「今現在三十体ほどの怪異に襲われております。」

カオス「さっさと諦めろ!」

りあん「何だとこの鬼畜外道が!」

カオス「はぁ!?」

おじじ「グッドラック」

りあん＆らいち「おじじぃぃぃぃぃぃぃ!!!」

ゼロムス「殺られたか…!」

りあん「おじじのお礼参り行くぞ」

らいち「所詮やつは始末屋でも最弱」

ゼロムス「あいつが死んだの殲滅開始してから四十四分だったな…」

らいち「その不幸な漢字やめてくださ…あ。」

りあん「え?」

らいち「今世の私にさよならバイバイ」

りあん「らいちぃぃぃぃ!!」

カオス「やばい…!もう人数が三人に…!」

らいち「え?生きてますよ」

おじじ「勝手に殺さないで下さい」

りあん「え何で生きてんの?おじじグッドラックって言ってたしらいちに関してはさよならバイバイって言ってただろこんなん殲滅詐欺だろ」

らいち「何その新手の詐欺」

無事に殲滅出来ましたとさ…おしまい

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