【からぴち小説】虹桃学園の3年間!第一章 7話 学園
-🦊side-
🍑「いってきま~す/いってきやーす。(ーうり、もふ、ゆあん)」
俺たちは、そう言って学校に歩いていった。
俺たちは、シェアハウスでじゃっぴから『あだ名とか、呼び捨てで皆を呼ぼ!そっちの方が良いでしょ。』
って言われた。俺は、いいよって言ったけど、『嫌だ』って言ってる人もいた。
結局、呼び方は何でも良いになった。俺は、じゃっぴって呼ぶけど、、、、
じゃっぴが、皆に『一緒に行こう!』って声かけたら、うり・もふくん・ゆあんくん
以外の、人達が『良いよ〜』って言ってくれたらしい。
えとさんは、『のあさんとるなが行くなら良いよ』って言ってたらしい。
えとさんらしいな(⌒▽⌒)
歩いてたら、先に行ってたゆあんくんがコンビニから出てきた。
暴れてるゆあんくんを待ってる人もいたり、先に行ってる人もいる。
俺は、どうすれば良いんだろう、、、って思ってたら、なおきりさんとのあさんが、声かけてきた
🌷「どぬちゃん!僕らと行きますか?どっちについてくのか悩んでますよね。」
うわ、なおきりさんはよく周りが見えてる。俺も、皆に気を使わないようにできたらな、、、、
🍪「そうなんですか?」
🦊「うん。」
正直に答えよう。そっちのほうが良いし。
いろいろあったけど、無事に学校についた。
クラス表を見たら、俺はC組だった。
同じクラスは、、、、ヒロくん、うり、もふくん、、、、
ど、どうしよう。俺、誰とも話せない。
🌷「どぬちゃ〜ん。同じクラスじゃなかったですね。休み時間、いっぱい話しましょうね!」
な、なおきりさん、、、、
🦊「うん!」
俺は、学園の中を見て周っていた。そしたら後ろから、肩を叩かれた。
振り向くと、そこには同じクラスのヒロくんがいた。
何だろう?って思ってたら、
🐑「どぬくさん。一緒に、学校の中周ろ。俺、クラスに居たくないから。」
俺は、ヒロくんが居たくないって言ってたから、勿論いいよって言った。
ー学園の中探索中ー
🦊「ヒロくん!楽しかったね!」
🐑「うん!俺も、楽しかった!」
俺は、ヒロくんといるときだけ、気を使わないで話せてた気がした。
これが、クラスにいた時でも、できたら良いのに、、、
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