【参加型】Undefined histoire 16話

7 2024/04/13 12:26

トピ画はスアロ・アポストルくんです。

マジで描星青さんありがと〜!!!

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𝕰𝖕𝖎𝖘𝖔𝖉𝖊 𝖘𝖎𝖝𝖙𝖊𝖊𝖓

《寮の鍵を集めろ。

 鍵は6つだ。

 鍵を全て持ってきた者、1名には報酬を与える。

 ・報酬の内容

 100万セント

 超・高等魔法の習得権》

そんな知らせが学園全体に広まった。

寮の鍵は複製した物がその寮の生徒達全員に渡されている。

本物は寮の代表が持っているが、

(生徒会長は白羽に、ポミエはディマに渡している)

大抵の生徒はそれを知らないので偽物の鍵の奪い合いになる。

生徒会は高みの見物をしている。

何人もの生徒が偽物の鍵を“5つ”持ってくるが、

皆、毎回直ぐに生徒会室から(魔法で)放り出される。

ある日の休日、寮の代表達が会議室に集まっていた。

(生徒会達は用事があるので黒の寮は白羽が、赤の寮はディマが来ている。)

だが、会議室に真艫な生徒は殆ど居ないようだ。

(スアロ・アポストル…天に祈ってる

ピア・マーガレット…寝てる

ディマ・キャラメル…年上が怖くてオドオドしている

神埼 白羽…ニコニコしてるのに目が笑ってない

オルヴィア・インライトメント…唯一の真艫枠)

早速オルヴィアが本題に出た。

「鍵についてだけど、あれはどうするの?」

「誰か一人しか行けないんでしょ?」

と、白羽。

「うん。だから、どうするって言ってるんだけど…。」

と、先程まで寝ていたピアが口を開いた。

「誰にやらせるの?

それに、このチラシには6つの鍵って書いてあるじゃん。」

“6”というワードに反応したかのように、白羽が言った。

「ああ、うん。それなんだけどね。心当たり、あるよ。」

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あとがき

休日や 親の目の前で これ書く俺。

                主

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