意味が分かると怖い話
意味怖であること、限られた登場人物・・・そこから、まぁ何となく父親が怪しいと想像はつきますよね?
でも、この文章にはその証拠(物的証拠、状況証拠)となるものが書かれていないので、かなり難しいと思います。
~ヒント~
この文章は父親視点ですね。
父親の思考や感情が多く書かれています。
でも、息子が杀殳された被害者家族としては、違和感がある思考・感情がいくつか隠されています。
その違和感を探してみてください。
あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙
分からん!!!!!!!!(うるさい)
胡蝶蘭さんの着眼点がマジですごいと思います。
~ヒント~
遺体発見から2週間で犯人逮捕って、結構早いほうだと思われます。なのにその間、父親はイライラしっぱなしだと言っています。
父親は、何に対して苛立っていたのでしょうか?
>>591
んー?警察の方に苛立っていたんですよね?うーん、包丁をお隣さんの庭に捨てたのに見つけてくれないから?
>>593
そうですね〜。うーん?
ふと思ったのは、父親が犯人でお隣さんが犯人じゃなかった場合、お隣さんが死刑になっても息子さんは報われないですよね。そうゆう意味の15行目?
あの、もしも、このお父さんが犯人だった場合、お父さんが死刑されたのでしょうか?このお隣さんが死刑されたのでしょうか?
お父さんは犯人が死刑された。と言っていて、お隣さんがとは言ってないですし。
一応こういうのも考えたんだけど↓
息子滅多刺し
隣人に罪を着せる
隣人死亡
隣人生き返らせたい(コイツ○してもう一回殺人を楽しむ為)
僕ハッピー
>>602
例えば、ですが。
犯人がお父さんだったとしますよね。で、お隣さんが捕まった。けど、お隣さんが息子さんを○してないなら、間違いなく容疑を否認しますよね。
そして、お父さんは犯人が死刑された。と言っていて、お隣さんとは限りませんよね。
もしも、お隣さんが捕まったあと、お隣さんが無実になってお父さんが捕まって死刑になったとしたら、お隣さんを○したい。って思っても変ではないですよね(○しちゃってる時点でこの方変ですが)
いや、でもうーん、わかんない
>>608
あー確かにね、あいつを滅多刺しにって言ってるけど、犯人を滅多刺しにとは言ってないですもんね。
お待たせしたヒント!・・・って言うところですが、私が行方不明の間に答え出てました!(驚)
・・・いた、マジで申し訳ないです。
〈猟奇杀殳人〉答え。
602コメが正解です。凄い。
まず、父親が息子を杀殳害。
凶器は隣家に隠して、隣人に濡れ衣を着せようとしました。
ただ、その証拠が見つかるまで2週間掛かり、父親はどんくさい警察のせいで計画通りにいかずイライラしていたのです。
その証拠で隣人が「表面上の犯人」にされ、状況証拠のみで処刑されてしまいました。
最後の願いは、杀殳人の楽しみを知った父親の「処刑されてしまった隣人を、今度は自分の手で杀殳してみたい」という狂った願いだったのです。
〈朗報と悲報〉
医師「良いニュースと、悪いニュースがあります。あなたは、どちらを先に聞きたいですか?」
患者「そうですね。では、悪いニュースからお願いしようかな」
医師「悪いニュースからですか。では。・・・実は、あなたは病気なのです」
患者「病気・・・。じゃあ、良いニュースはなんですか?」
医師「この病気にあなたの名前を付けることが決まりました」
患者「・・・・・・。」
>>614
うーん、この方の名前がつくって事はいままで見つかったことが無い病気。ということですかね。ん?そうすると病気、治らなくないですか?
>>615
正解です!
名前が決まってなかった、ということは今まで発見されてない病気ということ。発見されてないなら、治療法も確立されてないですね。今後、この患者が健康な体や自由を取り戻せるのでしょうか。
〈表札に貼られた見覚えのないシール〉
ある日の夕方。
俺が自宅アパートに帰宅してみると、おかしなことに気が付いた。
小さなシールが自分の部屋の表札に貼られているのだ。
注意していなければ、分からないくらいの小さなシールだった。
自分で貼ったわけではないから、訪ねてきたセールスマンや近所の子供の悪戯だろうと思った。
俺はそのシールをペリッと剥がすと、特に何も考えることなく向かいの部屋の表札に貼りなおした。
それから、数日後。
いつものように帰宅してみると、アパートの周りが騒がしかった。
パトカーまで来ている。
どうやら、向かいの部屋に警察関係者が出入りしているようだった。
騒ぎの中に、同じアパートの親しい人を見つけたので、何があったのか尋ねてみる。
すると、俺の向かいの部屋の主婦が、運悪く泥棒と鉢合わせてしまったようだった。
主婦はその泥棒に包丁で刺されてしまい、病院に搬送されたそうだ。
泥棒は、警察に捕まったのだが、
「くそっ!この家は、昼間はいないはずなのにっ!」
という言葉を残したのだという。
昼間はいないはずの家にシールを貼って目印にしたが、主人公がそれを向かいに貼りなおしたせいで泥棒が勘違いした。
はい、正解です!
しかも、この意味怖で泥棒が行なった目印は、現実でもよく使われる手法です。
実際はシールだけでなく、色付きマジックペンで数字・線・図形などを書いて、家族構成・年齢・時間などが分かるようにしています。
また、書く場所も、表札・ドア・ポスト・犬シール(狂犬病予防接種済み)などです。
一見すると小さい傷やイタズラに見えてスルーしてしまうので、一度ご自宅を確認してみるのもいいかもしれません。
〈ペットの飼主失格〉
私は、犬を飼っています。
種類は柴犬、名前はコロ。
ペットショップで見かけて、「可愛い」と思ってすぐに飼いました。
ですが、私は手を噛みつかれてしまい、とても悲しいのです。
餌を与えているのに、私に懐いてくれません。
そんなコロですが、ボール遊びだけは楽しんでくれます。
ボールを、ころころと転がす遊びです。
このボール遊びだけは、私と一緒に楽しくやってくれます。
昨日、ころころしました。
とても楽しい時間でした。
はい、正解ですね!
同じ「ころころ」でも、
「ボールをコロコロ(擬態語)と転がす」、
「コロ(犬の名前)+ころし(杀殳し)ました」、
と言葉が違うパターンですね。
〈完全犯罪〉
腐れ縁だけで付き合っていた彼女を杀殳すことに決めた。
高校生時代から長いこと連れ添ってきた女。
最近、結婚しろとかウザいから。
ただ、気になるのは最近の警察が優秀なこと。
証拠を残せば逮捕されそうだ。
俺には杀殳人は荷が重いか。
そんなときのこと。
昔の友達に呼ばれて、家を訪ねた。
Kという友達。
今では人気推理作家として、それなりに名の売れた存在だった。
高校生時代のKは根暗で、しょっちゅうイジメの対象にされていた。
まあ、イジメの主犯格は俺と彼女なんだけど(笑)
Kは、笑顔で俺を迎えてくれた。
昔の恨みは根に持っていないようだった。
最近、彼女との喧嘩でできてしまった俺の頬の大きな切り傷については何も聞いてこないK。
まあ、俺も聞かれない方が有り難いんだが。
一緒にお茶を飲みながら、語り合う。
話の内容は、Kの仕事についてがメイン。
俺が、
「推理作家って、どういう風にストーリーを考えるの?」
と尋ねると、Kは、
「そうだな・・・。例えば今考えているのはさ、男が女を杀殳す小説さ。男は女を自分の家で刺し杀殳すんだ。で、その後『帰宅してみたら家に死体があります。』と警察に通報するのさ」
「でも、自分の家で杀殳すと、それこそ足が付くんじゃないのか?それに警察に通報するって・・・」
「そこが、この犯人の緻密で頭の良いところなんだよ。警察も犯人がそんな頭の悪い行動をとるとは思わないだろ?だから、男は容疑対象から真っ先に外れるのさ」
「なるほどね。男が気を付けることは他にあるかい?完全犯罪を狙うとなると大変だろ」
「あとは、凶器の包丁は近所のスーパーで堂々と買うことかな。顔を隠したりすれば、それこそ怪しい。 そして、凶器となる包丁にはしっかりと自分の指紋を残すことだね。それこそ警察の捜査を撹乱させる」
さすが、推理作家はレベルが違う。
俺は、その計画をそのままもらうことにして、彼女を杀殳すことを決心する。
Kの家からの帰り際、意味深にこう言ってみる。
「ありがとう。お前と話して、今日は気が晴れたよ」
詳しい事情を何もわかってないKは、笑顔でこう返してくれる。
「こんなのが役に立って嬉しいよ。僕は推理小説のネタを話しただけだから」
>>625
うーん、もしもですが、Kさんは俺さんと彼女さんを恨んでて、俺さんに彼女さんを○させて俺さんを犯罪者にしたい。とかでしょうか
>>626
その通り、正解です。
しかも、それだけじゃないんです。
Kの本当の執念深さが、最後の一言「こんなのが役に立って嬉しいよ。僕は推理小説のネタを話しただけだから」に出ているんですが、それがわかりますか?
>>627
うーん、俺さんに彼女さんを○させようとしたら犯罪者ですよね。あ、でも、推理小説のネタを話したなら自分は捕まらないですよね。俺さんと彼女さんだけに不幸が降りかかるようにしたかった???
>>628
正解です!
Kの殺人計画は、一応は「小説の案」です。空想・妄想を友人に話しただけなので、例えバレても幇助罪・教唆罪で逮捕するのは難しいでしょう。
しかも、この穴だらけの殺人計画を立てたのが「人気推理作家」だから俺さんも信じてしまった。
ただ、もし、その「人気推理作家になること」すらもKの計画だったとしたら・・・?
虐め被害者の、学生時代からの執念による努力は恐ろしいものですね・・・。
彼女は死ぬ。
主人公は自分(K)の考えたトリックで勝手に捕まってくれる。
いじめの主犯格は人生崩壊して、自分の手は全く汚れない。(推理小説のネタ話しただけだし)
復讐完遂!
あと、こんなのが役に立ってって言ってる時点で計画を知って、意図的に誘導してるように見える。
~番外編~
〈意味がわかると怖い話〉
学生時代にアパートを借りていた。
夏休みになり、しばらくの間、実家に帰ることにする。
戸締まりを確認してから帰省。
それから1ヶ月が経過し、長い夏休みも終わりに近づいた。
そろそろアパートに帰らなくては、と実家を後にする。
蒸し暑い日だった。
夜、アパートに着いた頃には汗だくだった。
鍵を開けて部屋に入る。
あー、涼しい。
・・・あっ。
>>632
夏なんですよね?
1ヶ月、いなかったんですよね?
じゃあ、なんで涼しいんでしょうか。誰かがつけたか、つけっぱなしだったかでしょうか
>>634
誰かが侵入し、エアコンをつけた。
もしくは、つけっぱなし。
前者なら、自分の身が危ない。
後者なら、財布が危ない。(電気代で)
~ヒント~
今回の話は「番外編」として紹介してます。でもタイトル自体が「意味がわかると怖い話」ですね。何が「怖い」のでしょうか?
>>639
高かった場合の計算方法は、89(調べた感じ最も高かった冷房の1時間のお値段)×24×31
正解出ました!
そうです。この話の怖いところは「1ヶ月間もエアコンをつけっぱなしのため、バカ高くなった電気代が怖い」でした。
出掛けるときは戸締まり以外にも気をつけてないとヤバイですね!
今の時期ならエアコン以外にも、電気ストーブ、電気カーペット、炬燵(こたつ)にも注意ですね。
タイマーコンセント(コンセントタイマー)を使っている人も忘れないように。
〈生き別れの兄弟〉
兄がいることは知っていた。
生き別れた双子の兄だ。
当時、あまりに生活が苦しく、生まれたばかりの兄は里子に出されたのだとか。
その兄とは、大学入学が決まった3月に、街でバッタリと出会った。
全く同じ顔だった。
間違えようがない。
兄も、俺の存在を知っていた。
「今日は就活中で忙しいんだ。次の日曜、会えないか?」
と、喫茶店の名を告げると、足早に去っていく兄。
そして、日曜日。
兄の指定する喫茶店に入る。
小さくて古い店内。
5人程座れるカウンターと4人掛のテーブルが2つ。
兄はすでに、手前のテーブルに座っていた。
奥のテーブルには、40代後半と思える男女が一組。
俺「俺、大学行くし、車買って貰ったよ。先週はスキーに行ったんだ。兄ちゃん、就活してるって言ってたけどさ、仕事先見つかってないんだろ?家に、戻っておいでよ」
兄は黙っていた。
俺「絶対、そうした方が良いよ。」
兄「・・・お前にはさ・・・妹がいるんだよ」
兄は泣いていた。
兄の涙を見て、俺は全てを悟った。
>>647
うーん?
妹さんがいるけど、たぶん俺さんはそれを知らなかったんですよね。
ん?という事は里子に出されたのは俺さん?里親さんが嘘をついていたとか?
〈行方不明者の放送〉
俺が暮らしている地域では、徘徊老人や迷子の子供が出ると、役所が町中に聞こえるような拡声器で放送を流す。
「××歳の男性、○月○日○時から行方が分かっておりません。背格好や特徴は・・・」
という風な放送だ。
そして、その男性が見つかったとすると、
「先ほど放送しました××歳の男性、無事に発見されました」
と放送される。
毎年、冬になるとこの手の放送が多くなる。
今朝も、黒っぽい服を着用した67歳の男性の行方が分からなくなっているという放送があった。
朝9時にいなくなったそうだ。
外は寒いというのに、老人が出歩く気になるのが不思議だ。
その日の夕方。
この行方不明の男性に関する追加放送があった。
「先ほど放送しました67歳の男性は、発見されました」
>>650
?最初は「無事に」と言っているのに、67歳の男性の時は言ってないですよね。無事ではなかった???
正解でました。
そうですね、67歳の男性は遺体で発見されました。
放送のセリフに「無事に」という言葉が有るか無いかがポイントですね。
行方不明ということは生死不明でもあり、生きて見つかるだけでも「無事」です。
「無事」ではないということは、・・・まぁそういうことです。
>>654
因みに、現実で実際に役所が行なう防災無線では、市区町村ごとに違いがあります。
「無事の有りor無し」だけでなく、「発見or保護or確認」などで生死・怪我の有無を区別している場合もあります。
一度、ご自分の市区町村がどのように区別しているか調べてみるのもいいかもしれません。
※似ていることで言うと、交通事故のニュースで「顔を強く打って死亡」とは「事故の衝撃により、顔の判別が不可能なくらいにグチャグチャに欠損して死亡」という意味です。他にもあるので気になる方は調べてみてください。
〈パックの刺身〉
家で寛(くつろ)いでいたときに、母親からメールが入ってきた。
「冷蔵庫に、お刺身が入ってるから、食べちゃっていいよ!」
俺は外で夕食を食べてきていたので、あまり気乗りはしなかった。
まぁでも、腐らせるのも勿体ないから食べることにした。
冷蔵庫から刺身のパックを取り出してみると、パックは既に開けた形跡があり、いくつかの甘エビが尻尾を残して綺麗に食べられていた。
きっと、甘エビ好きの妹の仕業だろうと思い、気にせず残りの刺身を平らげた。
でも、しばらくしてから俺は気づいてしまったのだ・・・。
>>656
私、あんまり生物好きじゃなくて食べないからよくわからないんですけど、食べた甘エビの尻尾ってわざわざパックに戻すんですか?捨てないんでしょうか。
>>662
正解です!
妹なら、捨てる場所がわかりますからね。
もしかしたら、メール着信音が聞こえて、初めて人が居ることに気付いて焦っていたのかも・・・?
〈ビル工事の事故〉
散歩をしていると、どこからか女性の悲鳴が聞こえてきた。
「キャー!」
驚いて声の聞こえた方向に行ってみると、道路に女性が座り込んでいた。
座り込む女性の前には大きな鉄板のようなものがある。
縦横2メートル、厚さ50センチほどの鉄板だ。
何が起きたのかと、女性に話しかけたが、言葉が出ないようだった。
すぐに作業服を着た人がその場に駆けつけて、事情を話してくれた。
どうやら、ビルの上で工事をしているときに、鉄板を落としてしまったのだとか。
幸い怪我人はなく、女性も驚いて腰が抜けてしまっただけだったらしい。
赤いタイルの上に、真っ黒の鉄板が落ちてきたというのは不気味であった。
散歩も終わり、夕暮れになるころに、その場所をまた通りかかった。
鉄板らしき物は、まだ残っている。
重いのですぐには片づけられないのだろう。
重量があり危険な物だからか、警備員のような人がいた。
先ほどの女性もそばにいたので、話しかけてみた。
「先ほどは、驚かれたでしょう?」
「ええ。驚きました。悲鳴を聞いたときは、ビックリしました」
この人の悲鳴じゃ無いんだね。
じゃあ悲鳴は誰があげたのかな?
今まさに鉄板の下を赤黒く染めている人だったり………?
正解です。
悲鳴を上げたのは、最初に現場で出会った女性ではありません。
本当に悲鳴を上げたのは、落ちてきた鉄板の下敷きになり、タイルを血で赤く染めた女性被害者だったのです。
(※結構有名な意味怖なので、知っている人も多いかもしれませんね。)
〈視える人〉
ある男の話。
彼は、霊感が強かった。
いわゆる「視える」人なのだ。
幼少の頃は、人間とそうではないモノの区別ができなかった。
口に出せば気味悪がられ、嘘吐き呼ばわりされた。
最初は苦労したが、子供ながらに「これは他人に言ってはいけないこと」だと理解するのに、そう時間はかからなかった。
何かが視えてもソレを無視するようになり、いつしか自分からそういうモノに近付かなくなった。
長い年月が経ち、就職した頃には、気にすることすらなくなった・・・。
ある日のこと。
彼は、3ヶ月ほど出張で留守にしていた家に、久しぶりに帰宅した。
鍵を開けて部屋に入った途端に、有り得ないくらいの喉の渇きを覚えた。
全身に緊張が走る。
慌てて冷蔵庫の中にあった牛乳パックを取り出すと一気に飲み干した。
少しずつ落ち着きを取り戻しながら、部屋の中をゆっくり見渡しているときに、彼は気が付いてしまった。
そして、恐怖し、絶望したのであった・・・・・・。
>>667
え、三ヶ月いなかったなら、その牛乳腐ってません???
それに気がついて絶望した???
>>668
正解です。
牛乳は、高温滅菌処理、未開封、冷蔵保存、更にいくつもの奇跡が重なってたとしても、最長で2ヶ月ほどが保存限界らしいです。
3ヶ月放置した牛乳なんて飲んだら、確実にお腹壊します。そのことに彼は気付いて絶望したのでしょう。
前半の「視える人」のくだりは、完全にブラフですねw
〈一生を過ごす〉
僕は産まれてから、ずっとここにいる。
もうどれくらいになるだろう。
この暗い世界に、僕は何年も暮らしている。
でも、そろそろ出てもいい頃かもしれない。
耳を澄ますと、他のみんなも動き出しているようだった。
よし、僕も外へ出よう。
僕は外へと、歩き始めた。
こつん・・・
あれ?
おかしいな。
こんなところに壁がある。
耳を澄ますと、壁越しに会話が聞こえてきた。
「ママ~、この道キレイになってるね」
「そうね、工事したから歩きやすいね」
>>673
残念!
「僕」は既に生まれています。
また、昔から「十月十日(とつきとおか)」と言われるなど、出産までは約10ヶ月間なので「何年も」とは言えません。
正解発表!
678コメと679コメを合わせて正解でいいかな?
「僕」の正体は、蝉の幼虫です。
暗い土の中で生まれ、何年も生活してました。
そして成虫になるため、いよいよ外界に出ようという時、地面がコンクリート道路に工事されて出れなくなりました。
この「僕」は、大人になれないまま、その生涯をコンクリートの下で終えるでしょう。
〈緊張の大学受験〉
大学受験当日。
この大学が本命だ。
俺「ヤッベェ、マジ緊張してきた。後10分で試験開始か」
友「まぁ、そう緊張すんなって。これでも飲んで落ち着けよ」
俺「おぉ、気が利くじゃんよ。サンキューな」
友「一緒に合格しようぜ!」
友達がくれた飲み物は、冷えた体を暖めてくれる温かいコーヒーだった。
やっぱり、持つべきものは友達だな。
その優しさに、思わず涙が出てきた。
>>683
コーヒーは飲んだ事ないですが、カフェインは利尿作用があると読んだような気がします。もし、このコーヒーにカフェインが入っていたら、テストどころでは無くなってしまいますよね。
ご友人がたまたま渡してしまったなら良いですが、計算して渡したなら怖いですね
あれ、コーヒーってカフェイン入ってますよね?
>>684
正解です!
コーヒーには、緊張を和らげるポリフェノールという成分が入ってます。同時に、利尿作用があるカフェインも含まれています。
友人が試験直前にコーヒーをくれた理由は、主人公を落ち着かせるためか、トイレを近くして邪魔をするためか。
>>685
利尿作用があるのは、カフェインとカリウムです。
カフェインを含む飲み物は、コーヒー・紅茶・緑茶・ウーロン茶・コーラ、など。
カリウムを多く含む飲み物は、トマトジュース・牛乳・赤ワイン・ビールなど。
>>686
ポリフェノールが多いのは、赤ワイン・コーヒー・ 緑茶・ 紅茶・ チョコレート・ココアなど。
・・・コーヒー・紅茶・緑茶・赤ワインは、落ち着かせるだけでなく利尿作用もあるので、試験や行事の前には飲まないようにしましょう!
~番外編~
〈不機嫌の理由〉
「し・・・しようか?」
僕がそう呟くと、彼女がチラリと僕に振り返る。
「な・・・ちょっと何言ってんのよ!?」
彼女は顔を赤らめて、そう言う。
「ああ、いや、あのその・・・」
季節は夏。
場所はショッピングセンター内の小さい花屋。
向日葵、ハイビスカス、ラベンダーなど季節の花が並び、外の暑さが嘘のように涼しかった。
しかし、僕の背中は汗が噴き出していた。
今日は彼女と初めてのデートだったのに、まずいことを言ってしまったかもしれない。
「私達、中学生だよ?まったく、恥ずかしい!」
生真面目な性格の彼女は、不機嫌そうに足早に店を後にした。
慌てて僕も彼女を追って弁明しようとする。
まさか、こんなことで不機嫌になるとは思わなかった。
さて、この文章を普通に読めば、中学生カップルがデート中、彼氏君の性欲が暴走し不純異性交遊に走ろうとしたため、彼女が怒り始めたように見えます。
しかし、それではクイズになりません。
気になる部分としては、彼氏君の「し・・・しようか?」ですが、この言葉が“そういう意味ではない”ことは簡単に予想が付きますよね?
では、本当はどういう意味なんでしょう?
~ヒント~
季節は夏、場所は花屋、ですよ?
>>694
ん〜?あ、そういえばアジサイっ漢字で「紫陽花」ですよね。彼氏さんはこれを「しようか」と読んだ?
正解です。
彼氏君は、ネームプレートか何かに書かれている紫陽花(アジサイ)を読めずに「しようか」と読み間違えてしまったようです。
それを不純異性交遊だと思ったのか、それとも中学生にもなって紫陽花が読めないことに呆れたのか。どちらかは曖昧ですが、それが彼女さんが不機嫌になった理由です。
>>697
ついでに、夏の花をいくつか、漢字でご紹介。
朝顔(アサガオ)、向日葵(ヒマワリ)、扶桑華(ハイビスカス)、薫衣草(和名クンイソウ。ラベンダー)、桔梗(キキョウ)、鳳仙花(ホウセンカ)、唐菖蒲(和名トウショウブ。グラジオラス)、白粉花(オシロイバナ)、夾竹桃(キョウチクトウ)、天竺牡丹 (和名テンジクボタン。ダリア)、などです。
〈友達との会話〉
友「すまない!俺達を助けると思って!!」
俺「おい!?急にどうした!?」
友「妹がさ、病気なんだよ・・・どうしても金が要るんだよ!」
俺「大丈夫なのか?気をしっかり持てよ!」
友「・・・ありがとう・・・・・・」
俺「えーと、10万円なら貸してやれるけど・・・」
友「本当に、ありがとう・・・あとさ、その、なんて言っていいのか・・・」
俺「ほら、今日の晩御飯の残りでいいなら食って行けよ、遠慮すんな」
友「うぅ、ありがとう・・・」
俺「何言ってんだよ。俺達親友じゃないか!」
友「実はさ、自○しようと考えてたんだ。もし、お前がいなかったら、俺はもう・・・」
俺「そんな気にしないでくれよ」
友「こんな夜中に、本当ゴメンな」
>>700
うーん、わからない。
でも、妹さんが病気なのに自分が自○するんですね。大変なんですね。
>>701
恐らく、保険金目的だと思われます。
一般的に日本の法律では、自○の場合、保険会社は死亡保険金を支払う義務はありません。
しかし、保険会社の「任意」で支払うことは可能なので、一部の保険会社は自○でも保険金を支払ってくれるところがあります。友達は、そういう保険に加入していたのでしょう。
>>702
追記。
一応書いておきますが、702コメは「友達が自○しようとした理由」であって、今回の意味怖の答えではありません。ご注意を。
~ヒント~
2020年正月に、この問題と同じ手法で書かれたある広告が公開され、その読み方が当時話題になりました。
正解です。
この問題は、文章を下から上へ読む「逆読み」という手法で書かれていました。
逆読みで読むと、友人が夜遅くに訪ねてきて自○するつもりだったと吐露し、それに対して俺さんは夕飯と10万円を提供しようとします。
しかし、友人の本当の目的は、妹の治療費を準備すること。自分の保険金では不足していたのか、妹の世話をするためなのか、自○を諦めて強盗殺人を計画します。
そしてついに「自分たち兄妹を助けると思って」と俺さんに襲いかかってしまう・・・という意味怖でした。
因みに、ヒントで出した「ある広告」とは、そごう・西武の逆読み広告(2020年正月)です。
広告モデルは、力士の炎鵬晃さんです。
>>711
「大逆転は、起こりうる。
わたしは、その言葉を信じない。
どうせ奇跡なんて起こらない。
それでも人々は無責任に言うだろう。
小さな者でも大きな相手に立ち向かえ。
誰とも違う発想や工夫を駆使して闘え。
今こそ自分を貫くときだ。
しかし、そんな考え方は馬鹿げている。
勝ち目のない勝負はあきらめるのが賢明だ。
わたしはただ、為す術もなく押し込まれる。
土俵際、もはや絶体絶命。」
ここまで読んでくださったあなたへ。
文章を下から上へ、一行ずつ読んでみてください。
逆転劇が始まります。
さ、ひっくり返そう。
>>712
おおおおおおおおおおおおおおすげえ((うるさい
((((((((((二回目))))))))))
〈神隠し〉
ベルギーの北部には「神隠しの森」と呼ばれる場所がある。
そこへ行ってしまうと、必ず誰かが消えてしまうのだとか。
現地の人は、その森へを怖がり近付こうとすらしない。
ある日本人の大学生グループが、遊び感覚でその森に行った。
森に入り、しばらく探索した後、出てきた。
5人はお互いの存在を確認して、誰も消えていないことに安心した。
結局、神隠しは噂だったと帰国することにした。
ところが、宿泊先で荷物をまとめていると、日本人の物と思われる見知らぬバッグが残ってしまった・・・。
>>714
え、バッグが残ってたんですか?え、じゃあ元々6人だったんでしょうか。記憶まで消えた?
正解です!
そうです。本当は6人グループでした。しかし、1人が神隠しに遭いました。
そして、この「神隠しの森」で消されるのは姿形だけでなく、その人に関する記憶までも消されてしまうのです。
なんとも恐ろしい森ですね。
〈ストーカーの異常な行動〉
僕が一人暮らしをスタートしてから随分経過したんだけど、最近になってストーカーに被害に困っている。
うちは単身者用の安いアパートなのだが、毎日のように郵便受け(※扉の外側に穴があり、内側がボックスになっているタイプ)に手紙が入っている。
無記名で宛名もない。
部屋がバレているのも怖い。
手紙の内容はというと、最初こそ「一目惚れしました」「好きです」程度のものだったが、最近になり内容がエスカレートしてきた。
「どうして私の気持ちに応えてくれないの?」「私がこんなに愛しているのだから、貴方も私を愛すべきよ!」といった気味悪いレベルになった。
意味不明だし、なにより怖い。
そして、今日の話。
帰宅し、憂鬱になりながらも郵便受けを開けてみる。
中からは手紙と一緒に、猫の首が入っていた。
しかも、その猫は私が可愛がってる野良猫だった。
ここまで来ると、もう異常だ。
明日、警察に相談しなくては。
今日は、戸締りをしっかりしよう。
>>720
正解です!
猫の頭部なんてサイズの物は、問題文のような投入口が狭い郵便受けには入れられませんね。
入れるとしたら取り出し口側=部屋の中から入れる必要があります。
それはつまり、ストーカーが既に部屋に侵入している、ということ。
「今日は戸締りして、明日警察に・・・」なんて悠長なこと言ってられませんね・・・。
〈ニート〉
俺はニートだ。
毎日、狭い部屋にいてごろごろしてる。
何もすることはないし、特に何も感じない。
こんな俺にも、健康的な食事が用意してもらえる。
あえて言うなら、食べることだけが楽しみ。
太ってはいるが、体は健康だ。
ある日。
知り合いの二人に連れられて、外出することになった。
二人の会話を聞くと、来週はビーフステーキになるそうだ。
>>723
正解です!
「来週はビーフステーキになるそうだ」とは、俺さんや知り合い二人の献立の話とかではありません。
牛である俺さんが、どこに出荷されて、来週の今頃はどんな料理にされるかを言われただけでした。
〈呪いの動画〉
ImikowaTubeという動画サイトがある。
そこに「呪い」と入れて検索すると、
見たら13日後に必ず死ぬ動画が出てくる。
…俺も見てしまった。この動画を。
友達に教えられて、3日前に見てしまった。
その友達は、俺が動画を見た2日後に死んだ。
呪いで死ぬなんて絶対嫌だ。俺の人生を好きにさせてなるものか!
俺の人生は俺の手で断ち切ってやる。
呪いで○される事はない。
ふふふ…呪いめ、残念だったな………
そして…俺は首を吊った…
「自○なんかしなくてもよかったのに」
「呪いを信じて自○なんて、かわいそうに………」
「呪いで死ぬ予定の日に自宅を訪ねたら首を括ってて、まだ暖かかったって。」
「品行方正で優しい子だったのに…こんなに早く死ぬなんて…うっ…っく…」
>>726
え〜、わからない
質問ですが、品行方正で優しい子って前半の語り手の方と同一生 人物ですか?
>>726
後半で喋っていた連中が、嘘の呪いに託けて主人公も杀殳す計画だった?
でも勝手に自杀殳されちゃったから、残念がっている?
>>726
訪問者は何故呪いで死ぬとわかっていたのでしょうか?
それに主人公も何故わざわざ予定日に死んだのでしょう?
>>749
『自分の手で断ち切る』が本当に包丁などで首などを切るという意味だったが、訪問者に◯されて首吊りになった?
>>726
うーん、なんでしょうね。
でも、後半の人たちは呪いを信じていませんよね。でも、お友達はお亡くなりになられてしまった。このお友達は呪いで○んでしまったんでしょうか
>>731
うーん?
○んでしまう日に様子を見に行ったんですよね。首吊りは呪いによるものだった?
「呪いで死ぬ予定の日に自宅を訪ねたら首を括ってて、まだ暖かかったって。」
というのは、訪問者が発見したとき、主人公は首吊りしている最中で、実はまだ死んではいなかった。
しかし訪問者は主人公を助けずに、それどころか自杀殳が完遂される様子を見届けた異常者だった。
・・・ということですか?
品行方正って「道徳的な観点で、日々の言動が正しく立派で模範的なさま」という意味。
そんな人だった主人公が、呪いで死ぬのが本当だとしても、他人に心配や迷惑も掛ける「自杀殳」なんて選択はマトモなら取らないはず。
「動画を観た人間の思考や精神を狂わせる」のが呪いの正体だった、ということですか?
・・・待てよ?
もしや、主人公が動画を観た後に死んだ友人って、主人公に杀殳されたってこと?
>>744
いい子ではあるようですが、自分より先に動画を見た人が、見てから丁度13日後に死んだとしたら、まともでいられるか怪しいんですよねぇ…
※呪いで死ぬ予定の日とは、単純に動画を見てから13日後のことです。
もし、本当に呪いがあれば、死ぬかもしれない日のことを指します。
決して死ぬと確定したわけではなく、
まあ、生きてるでしょって思って見に行ったら、首吊って死んでました。って言う話です。
主人公は動画を観た3日後に首を吊った。普通はこの時点で死んだはず。
しかし、更に10日後(=動画を観た13日後)に発見されたときには、まだ体温があった。
つまり、主人公は発見される10日間、首を吊って苦しんだ状態のまま、呪いによって生かされ続けていた。
この呪いは「対象人物がどんなことをしても、例え自杀殳しようとしても、期限までは絶対に生き続けて、期限日に必ず死ぬ」という呪い。
・・・ってことか。
>>756
えーっと、アレだ。
デスノートのスピンオフ映画『L change the WorLd』でLが使った延命方法と同じ理論。
〈青年と女児〉
青年が、9歳の女の子と薄暗い森を、手を繋いで一緒に歩いている。
女の子は「ふぇ・・・怖いよぉ、怖いよぉ・・・」と泣いている。
それを聞いて青年は言った。
「怖いって?俺はこのあと、お嬢ちゃんと別れて、夜の森を一人で帰ることになるんだから、もっと怖いよ」
〈客からのクレーム〉
スカイダイビングの体験コースにきた。
「当然のことだと思うけど、一応確認しとく。このパラシュートは安全だよな?」
「はい。今までに一度も故障したというクレームはありません」
>>765
正解です。
もし、パラシュートが壊れていたら使用者は死んでしまいますね。
死人に口無し。
客からのクレームがあるかどうかは、パラシュートの安全性には関係ないですね。
〈蛇行運転〉
俺の姉は車通勤なんだけど、いつも近道として通る市道がある。
それは河沿いの、両脇が草むらになってる細い道なんだけど
田舎に住む人ならわかると思うけど、そういう道って
夏の雨が降った時とか、アマガエルが大量に出てくるんだよね
アスファルトの所々でピョコピョコ跳ねてて
踏まないように避けて走るのなんて不可能に近いわけ。
で、ある雨の夜。
案の定カエルだらけの道を姉は家へ向かってたんだけど
前方にノロノロ走る軽自動車があったんだって
運転者は姉ぐらいの若い女の人らしいんだけど
10キロぐらいのスピードで、フラフラ走ってて
追い越したくても追い越せないんだって。
「ここ通るの初めてなのかな?カエル避けて走るなんて無理なのに」
と思いつつしばらく後を走ったんだけど、右へ左へフラフラ
時々ブレーキ踏んだりして、全然先に進まない。
姉も我慢の限界で、クラクションを鳴らしたそうな
前の車の女は後続車が来てるのに気づいてなかったらしく
驚いたようにビクッとして、猛スピードで走って行ったんだって
「なんだ真っ直ぐ走れるんじゃん」と言った姉貴はその直後顔が真っ青になった。
〈譲らなければよかった〉
私はある有名スポットに来ている
「景色が綺麗だなぁ」
そこへ1人の男の人が来た
私は「あなたもですか?」と聞いた
男性は「はい、一瞬で済ませちゃおうかなと思って」と答えました
私は「ならお先にどうぞ」と言った
「お言葉に甘えて」と言い男性は居なくなった
さて、私の番だ私も居なくなろうとした
そのあと救急車のサイレンの音がした
「譲らなければよかった」
>>772
どちらが先に飛び降り自杀殳をするか譲っているっぽい。
自杀殳の名所といえば崖や線路のパターンが多いけど、今回のはビルの屋上?
先に男性が飛び降りたことで、通行人に通報されちゃった?
もしかしてだけど。
主人公は2番手に飛び降りたことで、先に飛び降りた男性の死体がクッションになってしまい、主人公は自杀殳したいのに生き残ってしまった?
〈満腹感〉
男はいつもお腹をすかせていた。貧乏でろくに食事もとれなかったからだ。
そんな男の前に一人の女性が現れた。占い師のようなローブを身にまとう彼女は、自らを天使だと名乗った。
その天使が言った。
「この薬を飲めば、貴方は満腹感を得て、二十四時間、空腹を感じる事は無くなるでしょう。これまで正直に生きてきたご褒美です。」
男は、その話を信じなかった。嘘くさいにもほどがある。
しかし、「試しに一つ」と言われて、男は渋々その薬を受け取り、喉に流し込んだ。瞬間、驚いた。天使の言うとうり、あっという間に満腹になったのだ。
たった一錠で、これほどの満腹感を得られるとは!
男が喜ぶ顔を見て、天使は言った。
「ここに60錠あります。これがあれば、2ヶ月間空腹感を感じる事は無くなるでしょう」男の食生活はその日から変わった。
昨日は浮上出来なくてすみませんm(_ _)m
正解出てますね。サプリは満腹感がでるだけで栄養は取れません。そしたら当然、病院送りですね。
〈ウミガメのスープ〉
ある男が、海の見えるレストランで「ウミガメのスープ」を注文した。
男は運ばれてきたスープを口にすると動きが止まった。
そして、シェフを呼び出して訊いた。
「これは、本当にウミガメのスープですか?」
「はい、間違いありません。ウミガメのスープでございます」
男は黙ってしまい、レストランの勘定を済ませると、静かに帰っていった。
翌日。
男は、自らの命を絶ってしまった・・・。
事故で他の人と無人島に漂着した彼は、食べ物の無い島で飢えて行き、そんな中他の人が死んだ仲間の肉のスープを食料としているのに、男は飲まなかった。
痩せてゆく男を見かねた仲間はウミガメのスープと偽って人肉スープを飲ませた。そして数年後、本物のウミガメのスープを飲んで真実を知り、自○したのだった。
って感じじゃなかった?
>>789
え、ちょっと待って...どういう意味ですか((頭悪い
「本物のウミガメのスープを飲んで真実を知り」ってどういう事ですか⁈
追記:すみません分かりました(;'∀')
〈10年後の自分が見えるカメラ〉
道端で「10年後の自分が見えるカメラ」なるものを拾った。冗談半分で自分を撮ってみるも何も写らない。
「なんだ、壊れてんじゃんw」
そこで、通りかかった友人を撮ってみた。するとそこには、ホームレスになった友人の姿が写っていた。
俺は、友人の未来が心配になった。
>>795
正解です。
友人の10年後が写ったと言う事はカメラは壊れていません。なら、写らなかった主人公は、、、
〈焼死体〉
僕はいわゆるキラキラネームってやつでいじめられている。
いつもいじめてくる4人が嫌だったので学校の図書館に一日中隠れていた。
図書館を歩いている途中にあった本に惹かれて僕は持って帰った。
その本には願いを叶えてくれる天使の召喚法が書かれていた。僕はデマだろうと思いつつもそれを実践してみた。うわぁ!
本当に現れて願いを叶えてくれると言った。
僕は「もういじめられたくない」とお願いをした。すると、天使は痛みを感じない力と炎の力をくれた。天使は「炎の力は反動があるので注意しろと言った」
僕は次の日の夜、4人に呼び出され校庭に行った。最初はボコボコにされていたが痛くなかった。なので僕は仕返しとして最大火力で4人を焼き払った。
次の日校庭には焼死体があった。
〈消えた絵画〉
その日は美術室の掃除の当番だったが、他の人が体調不良で休んでしまったので僕1人で掃除することになった。
掃除をしている途中、ある一つの絵が気になった。椅子に座っている女性の絵だが、それに見つめられているような気がするのだ。
怖かったので僕は急いで帰ることにした。
次の日、学校にパトカーが止まっており、警察が美術室を調べていた。何があったのか聞いてみるとある絵がなくなったらしい。
当然僕は最後に美術室を出ているので美術の顧問の先生から話を聞かれた。
先「あの絵は知人が描いてくれた居眠りをする女性という絵のレプリカなんだが本当に知らないんだね?」
僕「ええ、まず僕は絵に興味がないので取っていきません」
その後絵が発見されることはなかった。
>>799
「居眠りをする女性」ということは、目を閉じている絵のはず。しかし、主人公はその絵画から視線を感じたことから、絵の女性は目を開けているという矛盾が発生する。
・・・ってとこまでは分かるけど、なぜ目が閉じたり開いたりしているのか。なぜ絵画は消えたのか。それが分からない。
>>801
まあ、上のところまででほぼ正解です
絵画が勝手にどこかへ行ってしまった?というオチです
〈合コンで知り合った女性〉
5年振りかな?
以前、一度だけ合コンしたことのある女からメールがあった。
「久しぶり~!昔、最寄りって教えてもらった○○駅の近くに仕事で来たんだけど、今から家に行っていい?」
時刻はもうすぐ22時だ。
泊まるつもりだろうか?
断ることもできたが、俺も男だ。
下心で「いいよ」と返事をしてしまい、家の場所を詳しく説明した。
どんな子だったかな?
北海道出身の子だということ以外は、あんまり覚えていなかった。
確か可愛い子だったような気がする。
しばらくすると、家のインターホンが鳴った。
出てみると、さっきの女が来た。
だが、実物を目の前にすると、正直全然可愛くなかった。
5年で劣化してしまったのか、それとも俺の記憶違いか。
とりあえず、ビールを出して乾杯した。
改めて話を聞くと、お互いの共通点が発見できた。
一人っ子ということ、辛い食べ物が好きなこと、東京生まれ東京育ちということ、好きなドラマは「踊る大捜査線」ということ。
それなりに楽しい時間だったが、これ以上長居されて、好きでもない女と男女の仲になるつもりもない。
さて、どうやってこの女を追い出そうかな・・・?
>>808
この意味怖は、ある芸人の実際の体験談をベースに作られたそうです。
見ず知らずの他人の家に、知り合いの振りをして上がり込む人が実際にいるんですね・・・。
ヤバイですね☆
〈轢き逃げ〉
俺が妹と買い物に出掛けていた帰りだった。
夕暮れ時、横断歩道を渡っていると、信号を無視した車に妹がはねられた。
相手の車は停車もせず、そのままの速度で走り去って行った。
突然のことで立ち尽くしていたが、はっと我に帰り、慌てて妹に駆け寄った。
しかし、既に妹は息をしていなかった。
必死で心肺蘇生をしていると、誰かが呼んでくれたのか救急車が来た。
救急車に乗り込んだと同時に、付き合っている彼女から携帯に電話があった。
「妹さん、大丈夫なの?」
「息してない。かなり危険かもしれない・・・」
「大丈夫、あたしが付いているからね。しっかりして」
「ありがとう・・・」
こういう辛い時にこそ、彼女の有難みがわかるもんだ。
俺は妹が息を吹き返すことをただただ祈った。
>>810
この彼女さん、どうして主人公の妹さんが事故にあったことを知っているんでしょうか。
ニュースになったにしては早いですし、なってたとしても、主人公の妹さんとは分かりませんよね。
偶然、その場に居合わせたとしたら、電話ではなくて、実際に話しかけてくるでしょうし。
となると、妹さんを轢き逃げしたのは彼女さん?
>>811
正解です!
過失か故意かはわかりませんが、人を轢いたにも拘わらず、それを黙って無関係な善人のフリをするなんて、怖い彼女ですね。
〈テレビ〉
僕のクラスの生徒でテレビに出るのが将来の夢と言っていた子がいた。何か出来ることはないかと思い、自分にできることをした。翌日、その子は名前と年齢、その子の住んでいる市が放送された。
あの子は喜んでくれただろうか?
>>814
テレビ以外にも新聞とかにも載ってそう。
その子が喜んでいるかは分からないけど、その子の家族は悲しむだろうし、「僕」のことを恨むと思う。
素人が翌日のテレビに出る方法なんて限られているから、「僕」は「アレ」を実行したんじゃないかな?
※答えを明記しないメンドくさいスタイル。
>>816
って言うかその子はそんな意味でテレビに出たいって言ったのじゃなくてニュースキャスターになりたいとかの意味で言ったのだと思う。私は。
>>817
普通は、芸能人とかキャスターとか俳優とかですよね。(^_^;)
「僕」の解釈と実行力が怖い。
(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
〈杀殳意は無かった〉
杀殳すつもりなんてなかったんだ。
遊びのつもりだったんだ。
くそっ!
命を奪ってしまった激しい後悔に襲われる。
この亡骸、どうするか?
このまま川に捨ててしまうか?
いや、それはダメだ。
いっそのこと、食っちまうか?
つーか、食えんのか?
俺はしばらく逡巡した後、覚悟を決めて亡骸を家に持って帰ることにした。
俺にとって初めてのことだったこともあり、解体するのに手間取って見た目は悪くなってしまったが、味の方は焼いて醤油をかけたら意外と美味かった。
腹が膨れて満足していると、遊びに使った道具が目に入った。
大人でも引き千切れない丈夫な糸、振るとしなってヒュンッ!と良い音がする長い棒、一度刺さると簡単には抜けない特殊な形状をした針。
また遊びたいから、手入れをしておかないと。
次は、杀殳さないように注意しないと・・・。
>>821
正解です!
主人公が遊びに使った道具とは釣り竿のことですね。
そしてキャッチアンドリリースで釣りを楽しもうとしたら、リリースに手間取って魚を弱らせたため、最終的に魚を食べただけですw
魚に対しても優しい主人公ですね。
ただ不器用っぽいので、趣味を考え直したほうが良さそうですがw
・・・そして、意味怖じゃなかった!
〈恋人との喧嘩〉
昨日、同棲している彼女と喧嘩してしまった。
結局は俺の勘違いだったんだけど、彼女が浮気をしてると思ってしまい、口論の末、軽くだが殴ってしまったんだ。
彼女は背が低いこともあり、軽く殴っただけでも勢い良く倒れてしまった。
それ以来、彼女が冷たい。
今朝も俺が話しかけても返事はない。
そりゃあ、そうだよな。
勘違いでも、軽くでも、殴るなんて最低だよな。
仕事をしていても、どうしたら彼女にゆるしてもらえるかで頭がいっぱいになった。
そういえば、今日は彼女と付き合って4年目の記念日だった。
花束を渡して、精一杯、謝ってみようか。
俺は仕事帰りに花屋に寄った。
彼女は紫色が好きだったから、店にある紫色の花で花束を作ってもらった。
ラベンダー、ムスカリ、ヒヤシンス、チューリップ、タツナミソウ、キスツス。
どれも小さくて可愛らしい花を咲かせていた。
その姿はまるで彼女を想わせた。
早く帰って、彼女に逢いたい。
>>823
一応花言葉載せておこうと思います!
【ラベンダー】
・あなたを待っています
・期待
・沈黙
・清潔
【ムスカリ】
・失望
・失意
・夢にかける思い
・明るい未来
(特に青い花がネガティブな意味を持ち合わせる)
【ヒヤシンス】
・嫉妬(赤いヒヤシンス)
・控えめな愛らしさ(白のヒヤシンス)
・悲しみ(紫のヒヤシンス)
・変わらぬ愛(青いヒヤシンス)
(ヒヤシンスは色によって花言葉が異なり、今回は紫ということで「悲しみ」を表現しているものと思われます)
【チューリップ】
・思いやり
【タツナミソウ】
・私の命を捧げます
【キスツス】
・私は明日死ぬだろう
正解です。
冷たいのは、彼女の態度ではなく体温、つまり彼女は倒れた衝撃で亡くなってしまったのです。そりゃ、返事なんてできません。
>>826
因みに、後半には、正解を裏付けるヒントが隠されていました。
付き合って「4(死)」年目とか、花言葉とか。
〈運に見放された男〉
高校卒業間際、大好きな彼女にフラれた。
俺が占いや風水に没頭しているのがウザかったらしい。
志望する大学も、全て落ちてしまった。
寒いのに無理して神社に願掛けに行ったり、験担ぎに食べたカツ丼で胃もたれしたりして、体調を崩したのが原因で受験に失敗した。
不運が続き、生きる気力を失いかけて、引きこもりがちになってしまった。
それでも家族や友人の支えもあって、前向きに生きようと思った。
まずは高校の卒業式に出席することにした。
体育館に並んだ椅子に座り、自分の名前を呼ばれるまでの間に、これからのことを考える。
卒業したらどうしようか。
俺がバイトでもすれば、今度は妹の大学受験の足しにでもできるかな。
「浪人してもいいよ。応援するから」って家族は言ってくれたから、もう一年だけ挑戦してみようかな。
「俺にも時間には余裕があるからな!お前の気分転換の旅くらいなら付き合えるぜ!」と言ってくれた友人もいた。以前は実家の店を継ぐと言っていたのに。
あぁ、なんだ。
こんな俺でも、愛してくれる人がたくさんいるじゃないか。
占いや風水や神頼みなんて存在するかも分からないものよりも、大切なものに気付けた。
きっとこれからは大丈夫だろう。
俺の名前が呼ばれた。
俺は真っ直ぐ前を見て、自信を持って歩みを進める。
これからの明るい人生を見据えるように。
壇上に上がり、しっかりと卒業証書を受け取る。
・・・・・・受け取った卒業証書のナンバーは、4274だった。
~ヒント~
卒業証書ナンバーは偶然です。
実際には第○○○○号とか書いてありますが、これは「学校が創設されてから、あなたが何人目の卒業生なのか」をクラス順・出席番号順で機械的に決めているものだからです。
でも偶然だからこそ、立ち直り始めた主人公にとって、その語呂合せにはどんな意味を感じるのでしょうね?
~ヒント~
まるで立ち直ったかのように書かれていますが、そう簡単に人の性格は変わりません。
卒業ナンバーの語呂合せを考えてしまった主人公が「最終的にどうなったのか?」そこまで予想してみましょう。
といっても、答えはほぼ出ているんですがw
>>836
正解です。
主人公は生きる気力を失う寸前まで弱ってしまったが、何とか立ち直ろうとしている。
ところが、そんな安心しきっているタイミングでの「4274(しになよ)」。
忘れようとしていた不運という見えない敵から「人生からもさっさと卒業しやがれ」と追い討ちを掛けられたと思い、精神的に追い詰められてしまった。
そんな精神状態の人間なら、自杀殳をするのも予想できますよね。
〈児童虐 待〉
小学校の教師は大変だ。
時に、普通ではあまり遭遇しないであろう、大きなトラブルを抱えることがある。
一年生の太郎くんの体は痣だらけだった。
これは何とかしないといけない。
「太郎くん、これは誰がやったの?」
「・・・・・・」
「黙ってちゃわからないよ?大人達が皆心配するから。ちゃんと言って。誰がやったの?」
「僕、誰にも言いません。先生、僕、誰にも絶対言いませんから。もう帰っていいですか?」
「そう、言わないなら今日はもう帰っていいよ」
〈友達〉
「最近の技術はスゴイよね」
「どうしたんだい?急に」
「だってさ、ちょっと前まで、見た目がまんまメカなロボットペットが出ただけで大騒ぎしてたのに、今や見た目も本物の動物そっくりなロボットペットばかりじゃないか」
「それだけ需要があるってことだよ。技術は需要が無いと進歩する機会がないからね」
「需要、ね~」
「何か引っ掛かるの?」
「いやね?本物の動物や人間が近くに沢山いるのに、機械でペットや友達を作るなんてなんだか可哀想な人達だなって」
「・・・・・・」
>>842
「いやね?本物の、、、(以下略)」って言ってる人と話してる人がロボット?
>>848
正解です。
実はこの話、人間→ロボット→人間→ロボット・・・の順番で会話しています。
「機械でペットや友達を作るなんて可哀想な人」と言っているのは人間です。
そうです、"ロボットと仲良くする人を馬鹿にした発言"をしている当の本人が、無自覚にロボットと普通に会話している状況なんです。
自分がその「可哀想な人」になっているのに、他人のことは馬鹿にする・・・そんなブーメラン野郎にロボットが呆れて何も言えないのです。
>>849
気付いた人もいるかもしれませんが、この話は今もテレビアニメが続いている「あの有名漫画」のネタを元にしています。
「いやね?本物の動物や人間が近くに沢山いるのに、機械でペットや友達を作るなんてなんだか可哀想な人達だなって」って言ってるのがロボット?
>>843
う~んと、違いますね~。
それだと「だってさ、ちょっと前まで、見た目がまんまメカなロボットペットが出ただけで大騒ぎしてたのに」と言ったのもそのロボットということになります。
流暢な会話ができる新型ロボットが、旧型ロボットが流行った時代を「体験談」として話すのはおかしいですよね?
〈手荷物検査〉
私は麻薬探知犬のハンドラーだ。
今日も空港で検査中の事、パートナーの麻薬犬が匂いを嗅ぎ付けた。
麻薬犬のサインを受け取り、その客を見ると静かに眠った赤ちゃんを抱いた若い母親であった。
検査室で女性検査官と一緒に母親と手荷物を調べてみたが、特に異常はなく何も発見されない。
でも、犬は麻薬の匂いを察知しているらしく、しきりにクンクンと赤ちゃんの方を嗅いでいた。
もしやと思い、念の為、母親に赤ちゃんの服を脱がしてもらい、衣服を預かって確認したけど何も発見されなかった。
物証が見つからないため、母親に謝罪をして解放した。
親子は終始騒ぐこともなく、静かにあっさりと終わった検査だった。
>>853
おいしい・・・じゃない、おしい!
もう一歩です。
~ヒント~
小さい口で流動性の物しか食べられない赤ちゃんの体内に、どうやって隠すのでしょうか?
855コメが正解です!
麻薬探知犬が反応した赤ちゃん、ずっと眠ってますよね?
空港に到着するまでも、検査してる間も、服を脱がされている間も。
相当なストレスが掛かるはずなのに、ずっと静かに眠っていられる赤ちゃんなんて早々居ません。
・・・母親役は赤ちゃんの死体に麻薬を詰めて、ずっと抱いたまま検査をスルーしたんです。
〈ヘッドライト〉
僕は自◯したい。どうやってタヒのうか考えた結果車に轢かれることにした。
なので僕は事故率を上げるため夜道に飛び出す計画にした。車が来たのは暗くてもヘッドライトでわかるからだ。
僕は次の日家の近くの道で車が来るのを待った。ヘッドライトが光っていた。
「来た」
僕はヘッドライトの間に飛び出した。だがタヒねなかった。
>>869
いや、知りませんでした笑
たまたま窓を見たら自転車が一台走ってて、わあーって笑
〈枕〉
長年、同棲していたカップルが別れることになった。
明日、彼女が出て行く。
今夜が一緒にいられる、最後の夜だ。
このベッドも2人で選んで買った。
俺に馬乗りになっている彼女が言う。
「ごめんなさい。私のわがままで別れることになって・・・。
一緒に買った物は残していくから許して。
ただ、これだけは持っていかせて?
枕。
私、枕が変わると寝られないから」
俺は別れを実感し、悲しみが押し寄せてきた。
気づいた時には、俺は枕を濡らしていた。
ポタポタと雫が流れ落ちる。
そこから先、彼女の話は聞き取れなかった。
事後、日が昇る頃に彼女は出て行った・・・。
>>872
ベッドで女性が男性に馬乗りしていると言ったら・・・
って、キャー!
そんなこと書けるわけないでしょ!もう!
~ヒント~
まず言っておきたいヒントとしては、「別れる理由(≒彼女のわがまま)」自体は意味怖とは関係ないので、そこは無視して考えてください。
>>878
うーーーーーーん???
枕、枕、、、
あ、でも、一つ思ったんですけど、彼女さんは「一緒に買ったものは残していく」って言ってますよね。枕を一緒に買いにいったんでしょうか?普通、一緒に買いに行くんでしょうか?(←普通がわかんない)
>>879
普通は同じメーカーでまとめて買った方が買う手間が省けますし、微妙なサイズ違いも気にせず買えますからね。
ただ、マット(敷布団)や枕は個人の好みもありますから、人それぞれですね。
この2人の場合はどうなんでしょうね。
~ヒント~
2人でベッドを買ったのに、「枕が変わると眠れない彼女」は普通に眠れていたようです。
ということは、彼女の枕は変わってないようですね。
・・・アレ?
それなら、どうして彼女はあんな言い方を?
>>880
あ、、、これは女性が男性をやちゃった系ですかね?雫っていうのは血液かな?
女性は自分の枕を血まみれにしたくなかったから持って行きたかった?
>>885
それは「例え血塗れになっていても、自分の枕で寝たい」と?
でも違います。
真相はもっとサイコパスです。