小説:問題児とタイムトラベラー2
続きだよ!めちゃくちゃ書き溜めてるから
次も投稿めちゃくちゃ早いと思うよ!ww
小説:問題児とタイムトラベラー
https://tohyotalk.com/question/155933
↑これ1話目ね!
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歯を適当にパパッと磨き、制服に着替えたら
朝食を食べるために、準備をする。
パンとサラダにハムオンリーという
「手抜きか?」と考えざるを得ない朝食だった
わがままを言うつもりはないが、
ハムオンリーなら食べなくてもいいのでは?
日本人なのだから味噌汁は欲しかったな。
などのしっかりとしたわがままを頭の中で唱えていた。
パンに口の中の水分を取られて
食べるのにだいぶ時間がかかったが、
あと登校まで30分以上あるし、ダラダラしながら気長に
待とうではないか。
そして私はまるでソファーの主かのようにどしっと座り、
テレビを眺めていた。
テレビは1人の時は大抵つけない、
私は大きな音が苦手で倒れたことがあるからだ。
なのでテレビをあまり見ない。
だから世間のことを何にも知らない人間になってしまったんだろうな。
でも、アニメは好きだ、まぁこれでも、私は歴としたオタクなのだ
声優の声は聞いていて全くダメージがない
それどころか回復しているようなもの。
親が仕事に出てからは、お気にの声優の出ているアニメを鑑賞し、
時間が過ぎていった、いつのまにかギリギリまで眺めていた。
現在…7:56分
集合…7:50分
私は絶望の表情を数秒浮かべながら固まり、
正気に戻ると同時に
急いでリュックを背負い
家に今1人だけいる小学生の実雪を家に置いて
家を飛び出した。
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見てくれて
ありがとうございましたぁーww
小説:問題児とタイムトラベラー3