小説:問題児とタイムトラベラー5
時々上の空の色ちょっと違うんだよ？ww
シリーズww
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履いてきた靴を脱いでスリッパに履き替える。
スリッパより上履きが良かったなー
スリッパ汚れにくいけど、履き心地は、あまりよろしくないんだよ〜
文句を言いながら一番向こうにある教室へ、
他のクラスには入ってはいけないので廊下で話している人達を避けて教室へ向かう
廊下で話すなよ〜通行の邪魔だわ！外で喋れや
と思いつつ教室に到着。
席にリュックをどっしり置き、準備を済ませた。
そして、みんなの机に向かう、
今日私達が集まったのは玲衣の机だった。
日に日に集まるところが違う。
アニメの話をしたり、2人とも画力があるのに
無駄にしかならない面白い絵を描いたり、
思いっきり笑って
青春を満喫していた
授業はダルイ、ほんっとうにダルイ。
私は数学がとことん苦手だ、最近英語も諦めかけているw
何でこうなんだよって感じ、
あーー親は2人とも「教師」なのに
何でこんなにも学力がないんだよ！！
授業が始まり最初から最後まで
頭の上でまるで漫画のような「？マーク」を浮かべたまま、授業が終了した。
なんか頭が大爆発して地球潰せそうな気がしてきたw
英語、社会、と苦手な科目が続く…
ここは地獄かな？w
やっと昼になって気が抜けた、
綺麗に昼食を食べて昼休みに入った、
私は変わらず2人と喋っていた。
すると、彩菜が珍しいことを聞いてきた。
『玲衣は何年後かにタイムマシーンって出来ると思う？』（彩菜）
『何でそんな急に難しい話なの？w』（玲衣）
『最近見たアニメにタイムマシーン出たの！はい予想！』（彩菜）
『うーん、出来るんじゃない？いつかはw』（玲衣）
『へー、玲衣はできると思うのねw』（彩菜）
『人間が滅びない限りできると思うけど？』（玲衣）
『まぁ私も出来ると思うわ』（彩菜）
『だよねww』(玲衣)
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