小説「娘として、母として」#1

5 2021/09/11 12:02

この小説は私がテキトーに書いたやつです。まだ未完成なのでテキトーに行きます。ゆるゆる不定期投稿です。はっじまっるよ~

~プロローグ~

 ガラ、ガララ…

 東京某所の空港内に響くアナウンスや人々の話し声のコーラスに、キャリーケースの音が加わった。

 私の左斜め前から、20代くらいだろうか。キャリーケースと大きなリュックを前と後ろに二つも背負い、あっちへきょろきょろ、こっちへきょろきょろ、キャリーケースを引っ張りながら、若い女の子が歩いてくる。

 ああ。

 きっとこの子も、どこかから上京してきたのだろう。夢を、叶えるために。

 彼女の姿に、私の若き日の姿が重なった。

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その他2021/09/11 12:02:19 [通報] [非表示] フォローする
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1: 風美 @fumiY05232021/09/11 12:07:09 通報 非表示

見てくれる人たちありがと~


小説書くの上手い


小説書くの上手ですね!


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