妄想小説 なにわ男子との日常短編❷
寂しさに思いを募らせていた
そんな日々だった…
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ある日、テレビのチャンネルを
適当に回している時だった。
『なにわ男子、11月12日デビュー!』
そっか…もうそんなに有名になったんだ…
私の中では友達から推しに変わっていった
なにわ男子のことを、
もう私のことは忘れているんだろうなと
思っていた。
出会ったのは…
気づけば回想していた。
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初めてみんなを見たとき、
ただキラキラした人だと思っていた。
私は人との会話が
優れていなくて、
みんなから批判されることが
とても多かった。
小学校なのに、
なぜ、あんなどすぐろい感情が
うまれるのか
全くわからなかった。
「鉛筆、落ちてる。」
最初に声をかけてくれたのは…
【続く】
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