妄想小説 なにわ男子との日常短編❻

16 2022/03/29 22:50

別れ道で、みんなと別れ、

残ったのは、私を入れて二人。

二人っきりなのがひっかっかる…

その相手は、高橋恭平くん。

お顔が完璧すぎるわりに、

天然(バカ)というギャップがすごい。

高橋「なーなー、音嶺ちゃんってさ、みっちーのこと好きなん?」

どストレート!

恭平くん、豪速球でくるな…

音嶺「私は、別に、あまり、話したことがないので…」

高橋「そっか…これからは仲良くしよな」

音嶺「私なんかでよければ…」

高橋「私なんかって言わないの。

   自分下げてちゃ、顔に出るよ?」

音嶺「えっ出てます?!」

高橋「出てないw」

音嶺「出てないんかい!」

高橋「ははっ音嶺ちゃんって面白いんやね!

   いっつも話しかけないでオーラ出してる感じだし。」

音嶺「まぁ、来る者拒まず去る者追わずって感じですね。」

高橋「ん?く、来る物こばばず?去る者あわず?」

音嶺「ははっ高橋くん、意味わかってないでしょw」

高橋「さっぱりわからんわwっていうか、音嶺はさ、笑顔が似合うんじゃない?」

音嶺「私が…ですか?」

さらっとよう言えるわ〜

んで、いつの間に音嶺呼び!

私心臓破裂するわ…

高橋「そういうところにyghjkczxdやな〜」

考えるのに夢中で、肝心なところ聞き逃しちゃった…

聞き返すのもアレだし…

流しとこ…

あっそういえば!

音嶺「そういえばさ、高橋くんってなんのゲームが好きなの?」

高橋くんは、ゲームが好きだと

噂で少し耳にしたことがあった。

高橋「あぁ〜俺はね…」

 〜 〜 〜 〜

と、帰るまでゲームの話で盛り上がった恭平たちでした…

                      【続く】

いいねを贈ろう
いいね
16
コメントしよう!
画像・吹き出し

タグ: 妄想小説なにわ男子

トピックも作成してみてください!
トピックを投稿する
その他2022/03/29 22:50:41 [通報] [非表示] フォローする
TTツイートしよう!
TTツイートする

拡散用



推しへの小説って書きやすいの〜?


>>1
うん!倍の想像力がはたらくかな。

性格とかはもうできてる状態だし。


画像・吹き出し

トピックも作成してみてください!
トピックを投稿する