妄想小説 なにわ男子との日常短編❻
別れ道で、みんなと別れ、
残ったのは、私を入れて二人。
二人っきりなのがひっかっかる…
その相手は、高橋恭平くん。
お顔が完璧すぎるわりに、
天然(バカ)というギャップがすごい。
高橋「なーなー、音嶺ちゃんってさ、みっちーのこと好きなん?」
どストレート!
恭平くん、豪速球でくるな…
音嶺「私は、別に、あまり、話したことがないので…」
高橋「そっか…これからは仲良くしよな」
音嶺「私なんかでよければ…」
高橋「私なんかって言わないの。
自分下げてちゃ、顔に出るよ?」
音嶺「えっ出てます?!」
高橋「出てないw」
音嶺「出てないんかい!」
高橋「ははっ音嶺ちゃんって面白いんやね!
いっつも話しかけないでオーラ出してる感じだし。」
音嶺「まぁ、来る者拒まず去る者追わずって感じですね。」
高橋「ん?く、来る物こばばず?去る者あわず?」
音嶺「ははっ高橋くん、意味わかってないでしょw」
高橋「さっぱりわからんわwっていうか、音嶺はさ、笑顔が似合うんじゃない?」
音嶺「私が…ですか?」
さらっとよう言えるわ〜
んで、いつの間に音嶺呼び!
私心臓破裂するわ…
高橋「そういうところにyghjkczxdやな〜」
考えるのに夢中で、肝心なところ聞き逃しちゃった…
聞き返すのもアレだし…
流しとこ…
あっそういえば!
音嶺「そういえばさ、高橋くんってなんのゲームが好きなの?」
高橋くんは、ゲームが好きだと
噂で少し耳にしたことがあった。
高橋「あぁ〜俺はね…」
〜 〜 〜 〜
と、帰るまでゲームの話で盛り上がった恭平たちでした…
【続く】
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タグ: 妄想小説なにわ男子
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うん!倍の想像力がはたらくかな。
性格とかはもうできてる状態だし。