妄想小説 なにわ男子との日常短編❺
帰り道、7人の後ろをトボトボと
ついて行った。
出来るだけ気配を消して、
みんなに気づかれないように。
道枝「うわっ!」
ギクッ
ば、バレた…
他6人「うわっ!」
うぅ…視線が痛いですみなさん…
音嶺「な、なんでしょう…」
みんなの迫力に負けながらも
勇気を出して声を振り絞った。
道枝「え、いつから…」
音嶺「最初からですぅ…」
西畑「俺が呼んだんだ!」
6人「…は?」
西畑「え、ダメだった?」
大西「大ちゃん…それは流石に音嶺ちゃん迷惑でしょ…
ね?音嶺ちゃん」
音嶺「えぇ!そんな迷惑だなんて…」
藤原「はぁ…ほんま大丈夫なんか?」
音嶺「はい!大丈夫です!」
道枝「///////」
6人「www」
音嶺「?」
長尾「マジでわかりやすすぎ!みっちー!」
道枝「っは?!何がやねん!」
西畑「うわぁ〜とぼけてるわ〜かわい!」
道枝「かわいくないわ!」
音嶺「??なんの話?」
大橋「はぁ〜鈍感やな〜音嶺ちゃんも」
音嶺「?!鈍感…!?」
長尾「ハハっかわいいなぁ〜音嶺ちゃんも!」
音嶺「ちょ!どういう意味ですか?!」
【続く】
恭平くん出てないと思ってしまうと思いますが
次回に活躍します。
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タグ: 妄想小説なにわ男子
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