妄想小説 なにわ男子との日常短編❺

19 2022/03/21 16:24

帰り道、7人の後ろをトボトボと

ついて行った。

出来るだけ気配を消して、

みんなに気づかれないように。

道枝「うわっ!」

ギクッ

ば、バレた…

他6人「うわっ!」

うぅ…視線が痛いですみなさん…

音嶺「な、なんでしょう…」

みんなの迫力に負けながらも

勇気を出して声を振り絞った。

道枝「え、いつから…」

音嶺「最初からですぅ…」

西畑「俺が呼んだんだ!」

6人「…は?」

西畑「え、ダメだった?」

大西「大ちゃん…それは流石に音嶺ちゃん迷惑でしょ…

   ね?音嶺ちゃん」

音嶺「えぇ!そんな迷惑だなんて…」

藤原「はぁ…ほんま大丈夫なんか?」

音嶺「はい!大丈夫です!」

道枝「///////」

6人「www」

音嶺「?」

長尾「マジでわかりやすすぎ!みっちー!」

道枝「っは?!何がやねん!」

西畑「うわぁ〜とぼけてるわ〜かわい!」

道枝「かわいくないわ!」

音嶺「??なんの話?」

大橋「はぁ〜鈍感やな〜音嶺ちゃんも」

音嶺「?!鈍感…!?」

長尾「ハハっかわいいなぁ〜音嶺ちゃんも!」

音嶺「ちょ!どういう意味ですか?!」

                【続く】

恭平くん出てないと思ってしまうと思いますが

次回に活躍します。

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タグ: 妄想小説なにわ男子

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その他2022/03/21 16:24:41 [通報] [非表示] フォローする
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(・∀・)イイネ!!さすがです!!


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