妄想小説 なにわ男子との日常短編❸
最初に声をかけてくれたのは…
道枝くんだった。
紛れもなく、
道枝くんは人気者だ
そんな彼がなぜ私なんかに?
でも、その思いは言葉にできなかった。
ただただ、「ありがとう」と
呆然に見つめるだけだった。
でも、そんな時もつかの間。
「みちえだくぅ〜ん
さっきながおくんが呼んでたよぉ〜?」
「あぁわかった。」
そして、道枝くんがとうざかっていった。
「あんたが道枝くんの近くにいるのは
許されないから」
さっき来た女の子が私に言葉に放った。
【続く】
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