妄想小説 なにわ男子との日常短編➓

11 2022/04/07 22:15

緊張しながらも教室に帰る。

恭平くんは大丈夫ってというけど、

正直怖くてたまらない。

みんな絶対怒ってる。

許してくださいなんて言わない。

謝るだけ。

謝って、誤解を解いて、それで…

願ったって、先はないのに…

さっき出しきった涙が出てくる。

こんなに泣き虫だったっけ私。

違う。泣き虫になったんだ。

みんなと会ってちょっとしか立ってないのに。

高橋「無理せんでいいからな。」

ポケットティッシュを出して慰めてくれる。

どんだけ優しいの…

「もう、はなせないのかなぁ」

ついに本心が。

引かれるよね…

高橋「なに言ってんの?」

ほらやっぱ。おかしいよね。

高橋「話せるに決まってるやん!」

「え…?」

高橋「俺ら友達やろ?」

「え……」

『友達』という言葉に安心したような、

壁を感じた気がした。

高橋「いける?」

「う、うん。」

再び手を繋ぎ教室に向かう。

一度。頑張ってみよう。

〜〜〜〜〜

着いた…

入口から入る。

すると、私を見たみんなは

安堵した顔で近寄ってきた。

西畑「音嶺ちゃん…」

藤原「西原……!」

道枝「音嶺ちゃん…!///」

長尾「実物だぁ…!」

大橋「よかったわぁ」

そして一番申し訳なさそうに来たのは、

大西くんだった。

大西「ホント…ごめん。」

「私が悪かったんだ。ごめんね!」

大西「うん…またさぁ、仲良くしてくれる?」

「え…?」

大西「やっぱあかん?」

大西くんから言ってくれるとは…

そしてその天使の顔はなに?!

破壊力よ…

「当然いいに決まってるでしょ!」

大西「よかったぁ!。・°°・(>_<)・°°・。ウワーン」

西畑「あぁあぁ!流星〜ほらーこっちおいでぇ〜」

相変わらず大西畑は…

でも、これで一件落着かな!

みんな、ホント優しいな…

           【続く】

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その他2022/04/07 22:15:27 [通報] [非表示] フォローする
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1: 1コメさん 2022/04/08 19:30:43 通報 非表示

アイコンワードウルフの道枝くんですよね!

違ったらファン失格です。。。

私も、道枝くん推しです!


>>1
そうですよ!あってます!

すごい!

私もみっちー担なんです!

あまり言いたくないですけど、

いやですよね…

感染症。クズです…


2: 1コメさん 2022/04/08 19:30:59 通報 非表示

極度ななにふぁむです!


丈くん、、、💙


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